山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

第235回新見英語サロン(2014年度新見市国際交流協会英語講座第4回)のお知らせ

2014-10-27 14:26:10 | 日記

明日、2014年10月28日(火)、いつもの通り、新見市学術交流センターにおいて18時30分から第235回新見英語サロン(兼2014年度新見市国際交流協会英語講座第4回)を開催します。

明日は、「好き嫌い」(likes and dislikes)がテーマです。

前回の最後に出席者には、次回のテーマは「デートに誘う」(asking someone out)とお知らせしましたが、それは今週のテーマではありませんでしたので、お詫びして訂正します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画紹介:『人生の特等席』(Trouble with the Curve, 2012) ・『ドラフト・デイ』(Draft Day, 2014)

2014-10-27 06:05:43 | 日記
先日、日本プロ野球でもドラフト会議が開催されました。

先月のアメリカ研修旅行引率の帰国便の中で見たこれら二つの映画ですが、前者『人生の特等席』(Trouble with the Curve, 2012)はプロ野球の、そして後者『ドラフト・デイ』(Draft Day, 2014)は、アメリカン・フットボールの、新人発掘を行うスカウトやドラフト会議に関する映画で、両者を比較して見たら面白かったです。

主演俳優も、前者はクリント・イーストウッド、後者はケビン・コスナーでどちらも大物俳優。

プロスポーツのドラフト制度の両側の、つまり取る側と取られる側の、人間ドラマが描かれていました。

日本プロ野球でも江川投手を獲得するための空白の一日や、巨人が桑田と清原のどちらを指名するかということ、巨人入りを希望する元木選手の「浪人」など、僕が巨人ファンなので、巨人に関することが思い浮かびますが、それ以外にも、希望通り指名された人、希望チーム以外から指名された人、そして指名を期待しながら指名されたなかった人たちを巡って、毎年いろいろなドラマが展開されています。

そんなことを考えながら観ると、二つともおもしろい映画でした。

『人生の特等席』では、イーストウッド演じる主人公がシングルファーザーとして育てた娘との葛藤が興味深く描かれています。

また『ドラフト・デイ』では、画面を二分する技法がおもしろいと思いました。

その二分された画面が時々交錯したり、大きさが変わったりして、新たな手法だと思いました。

実は、アメリカンフットボールはあまり興味がないので、『ドラフト・デイ』は普通だったら選ばなかった映画だと思いますが、今回のアメリカ研修旅行ではアメリカフットボール観戦の機会があったので(アメリカ研修旅行(2014年9月19日)参照)、それに影響されて選んだ映画でもあります。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする