山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

明日(2014年2月25日)は入学試験のため新見英語サロンの開催はありません

2014-02-24 21:48:37 | 日記
明日2月25日(火)は、先ほどの記事(新見公立大学看護学部一般入試前期日程が実施されます参照)で書いたように、入学試験が実施されます。

したがって、夕方の新見英語サロンは開催ができません。

次回の新見英語サロンは来週火曜、3月4日(火)となります。

この日は、今回の英語講座の打ち上げをすることになっています。
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新見公立大学看護学部一般入試前期日程が実施されます

2014-02-24 21:47:49 | 日記
2014年2月25日(火)、新見公立大学看護学部の一般入試前期日程が実施されます。

前日である今日は、何人か受験生(とその親御さん)が下見に訪れていました。



受験生の皆さん、4月の入学式にこの正門の前で記念写真が撮れるよう、試験頑張ってくださいね。
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大田区立郷土博物館展示「アンの見た夢 村岡花子の大森時代」見学

2014-02-24 09:05:28 | 旅行
先の記事で書いた、大田区立羽田図書館で大田区立郷土博物館にて翻訳家の村岡花子氏の特別展示があることを知りました。

村岡花子氏は『赤毛のアン』シリーズなどの翻訳者として知られ、僕も大学生の時の卒業論文で取り上げたマーク・トウェインの『ハックルベリイ・フィンの冒険』も翻訳しています。



これは、ぜひ行かねばならぬと思い、大田区立郷土博物館(Folk Museum of Ota City)に行くことにしました。





同博物館では、ちょうど画家の川瀬巴水展覧会が開催されていました。



いただいたパンフレットによると川瀬巴水は、昨年2013年がちょうど生誕130周年だったようで、昨年から生誕130周年記念行事の一つがこの展覧会だったようです。

ただし僕の目的は村岡花子展でしたので(村岡花子氏もちなみに昨年生誕120年とのことでした)、2階の川瀬氏の絵画の見学はそそくさと済ませ、3階の馬込文士村常設展の中にある「アンの見た夢 村岡花子の大森時代」のスポット展示を見に行きました。





展示には、彼女の直筆資料や蔵書や写真など貴重なものが並べられ、それらを食い入るように見てきました。

帰宅して、彼女が翻訳した新潮文庫版『ハックルベリイ・フィンの冒険』の訳者による「あとがき」を見ると、最後に「一九五九年一月三十日 東京大森にて 村岡花子」と書かれていました。

また、電話による事前申し込みが必要でしたので今回は行けませんでしたが、大田区内には村岡花子氏の書斎が保存されている赤毛のアン記念館・村岡花子文庫があるということも知りました。

いつか機会があれば訪問させてもらいたいと思います。
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