山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

幼稚園での「はっぴょうかい」

2011-02-05 01:27:46 | 日記
2月3日(木)、息子の幼稚園で、「はっぴょうかい」がありました。

この発表会に向けては、息子も自分なりに練習を頑張っていたようです。

一緒に入浴するときにも、その練習の様子を語ってくれたり、「はっぴょうかい」で歌う歌を披露してくれたりしていました。

ということで、僕もぜひ見に行きたかったのですが、この日は、勤務校新見公立短期大学の入学試験の日。

学校としてもとても重要な日なので、まさか、休みを取って、子どもの幼稚園の「はっぴょうかい」に行きますとはとても言えません。

今回は、残念ながら、断念しました。

仕事と家庭とのワーク・アンド・ライフ・バランスについてはしばしば考えますが、先日も生活スタイルの変更でも書いたように、時に物理的に両立が難しいこともあります。

でも、基本的には、仕事とプライベートの両面での充実を目指していけば、精神的な幸福につながることだろうと思っています。

2月3日、仕事を終えて帰宅。

この日は、節分でしたので、妻が恵方巻を作ってくれました。


この恵方巻を、妻が撮影しておいてくれた「はっぴょうかい」のビデオを見ながら、食べました。

僕の帰宅が遅くなると予想されていたので、鬼退治の豆撒きも既に終了していました。


豆のパッケージをよく見ると「チョコ大豆」と書いているのがわかるでしょうか?
豆撒きの大豆にチョコがコーティングされたもので、初めて食べましたが、なかなかおいしかったです。
2月の節分とバレンタインをひとつに合わせたようなお菓子ですね。




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新見公立大学・短期大学の新校舎完成予想図

2011-02-05 01:17:14 | 日記
新見公立大学・短期大学の本館・体育館改築については、先日新見公立大学・短期大学の本館・体育館改築で書きました。

この度、新校舎の完成予想図が本学の入り口に展示されることとなりました。



今年度の受験生やその保護者に対しても、本学が少しずつ発展中であることを示すことができ、よかったと思います。
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看護学科の卒業生来訪

2011-02-05 01:00:05 | 日記
2月4日(金)、昨年度看護学科を卒業した5人の卒業生が学校に遊びに来てくれました。

そのうち、C.FさんとE.Mさんが私の研究室を訪問してくれ、いろいろとお話ができました。

二人は、現在、同じ病院の同じ病棟に勤務しているそうです。

職場の雰囲気や人間関係などもよく働きやすい環境のようでした。

卒業生が、遊びに来たくなる学校はいい学校だと思います。

また、嫌な先生のところにはあまり遊びに来ないでしょうから、遊びに来てもらえるということは、師弟関係で一定以上の評価がもらえたということでしょうか。

これからも多くの卒業生に遊びに来てもらえる母校でありたいと思いますし、訪問してもらえるような「恩師」(←自分でこの言葉を使うのもちょっと変ですが)でありたいと思います。

母校がいいと思えば、きっと後輩や知り合いに勧めてくださるでしょうし、自分の子どもを母校に送ろうと思うのではないかと思います。

僕が全て知っているわけではないですが、知る限りでは、これまで新見公立短期大学の30年の歴史の中で、親子で本学に来ている人はまだいないようです。(兄弟姉妹は何組かあります。)

どなたか、親子入学第1号を目指してください。

少し話題がそれましたが、卒業生の皆さん、ちょっと仕事に疲れたとき、ふと学生時代を思い出した時に、母校を訪れてみてください。

我々教員も皆さんの来訪をお待ちしています。
コメント (1)
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