昨日2011.8.5の日経新聞の
「世界化学年特集」のページの広告に
目が留まりました。
私の大好きな♪マークに…
おたまじゃくしの玉が地球になっています!
協奏力♪
競争の時代。でもわたしたちがまず目指すのは協奏すること。
ド・ミ・ソ♪が、うつくしい和音を奏でるように、
グループ各社が、お互いの知恵やチカラを響かせ合う。
ひとつの企業、ひとつの事業分野だけでは決して生み出せない
このハーモニーこそが、三菱ケミカルホールディングスの競争力なのです。
資源を守り、環境にやさしく、いのちと暮らしをもっと豊かに、
わたしたちの仕事は人・社会・自然のすべてに関わるものづくり。
だからこそいつも、その調和にきちんと耳をかたむけながら、
快適な地球に必要なものを、一つひとつカタチにしていきます。
広告文を写し終えて思ったこと…
「ひとつの企業」を…「ひとりの人間」~「ひとりの政治家」
「ひとつの事業分野」を…「ひとつの政党」
「三菱ケミカルホールディングス」を…「日本の政治」
に置き換えて、日本~世界~地球の平和へ
願いを込めて読み直しました。
そして、「きょうそう」の音から
もうひとつの「協創」をすぐに思い出しました。
同じく日経新聞(1999・2・2)12年前の夕刊記事から
「協創」こそ目指す道 (チャールズ・リゾ 日本BT副社長)
「協創」とは、
対立する二つ意見があるとき
単に妥協を図るのではなく、
新たに正しい方向を
想像することだという。
これこそ日本が目指す道ではないか。
頑張れ!私~私たち!
頑張ろう!日本!