モリイク23号(2022.4発行)記事
「となりのヒグマと ともに生きるために」
閲覧・ダウンロード・配布フリーとしました。
安全な暮らしのためにご活用ください。
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こちらからどうぞ
https://bit.ly/3JWGJKM
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コープさっぽろ未来の森づくり基金広報誌「モリイク」23号(2022.4発行)に、きたネットmorinokoチームで、ヒグマの会事務局長・酪農学園大学教授の佐藤喜和先生のご協力・ご指導をいただいて、アーバンベア、人に近いところに棲むクマと共に生きるための記事を作成、掲載しています。
「ヒグマはそばにいる」という意識のもとで、必要な知識、装備や行動を提案する記事です。
その記事を、コープさっぽろ未来の森づくり基金のご理解をいただき、どなたでも見ていただけるように、また、必要であればダウンロード、印刷配布していただけるようにしました。ぜひ、ご覧ください。
(記事の加工や部分利用、商用利用などは原則禁止、ご相談承ります)
本日、札幌市西区の三角山で、ヒグマが2名の調査員を襲う事故が発生しました。被害者は環境団体職員で、私たちの仲間です。今回はスペシャリストによる調査中の事故で、一般の方が遭遇する事故ではないと考える方もいるかもしれませんが、北海道には、常にヒグマは、そこにいます。街中に住んでいる方も、昨年の札幌市東区でのヒグマ出没と、それによる人身事故があったことを忘れないで、「自分ごと」として、知識、装備、行動を身につけていきましょう。
本件に関するお問い合わせは office@kitanet.org
モリイク23号 全記事はこちらからご覧いただけます。
https://www.sapporo.coop/common/img/mori-iku/moriiku_23.pdf