きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

【助成金応募受付】「積水ハウスマッチングプログラム」2017年度助成公募開始(締切 12/12)

2016-11-09 | 助成金情報

「積水ハウスマッチングプログラムの会」では、2017年度助成 団体公募を実施いたします。

「積水ハウスマッチングプログラム」は、積水ハウス株式会社及びその関係会社のCSR活動の一環として、グループ会社の役員及び従業員から 拠出金を募り、同額の積水ハウス株式会社からのマッチングギフトを実施し、下記の各基金の支援内容に合致する活動を支援します。 

■ 基金の種類と支援内容:

【積水ハウス環境基金】:サステナブル社会の構築に寄与することを目的とし、
    環境や生態系の保全に配慮した活動を支援
【積水ハウスこども基金】:次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、
    こどもたちの健全な育成に関わる活動を支援
【積水ハウス住・コミュニティ基金】:地域に根差した豊かな住環境の創造を目的とし、
    まちづくりや地域コミュニティに関わる活動を支援

■ 対象となる活動:
(1)本会及び各基金の目的に適合するものであること
(2)活動の継続性(2017年4月1日からさかのぼって3年以上の活動実績。
    つまり2014年4月1日以前から活動が開始していること。任意団体での
    活動期間を含む)があること
(3)公共性の高い活動であること
(4)活動主体の経営の健全性及び透明性が確保されていること

■ 応募期間:
2016年10月24日(月)~ 2016年12月12日(月)17時<事務局必着>

■ 助成の種類:「プロジェクト助成」
助成額は原則として、過去3年間の平均年間支出合計の30%以内または200 万円のいずれか低い金額を上限。※プロジェクト助成の審査で選外となった団体 を対象とした「基盤助成」(上限20万円)もあり。

■ 2017年度の助成予算総額:約2700万円

■ 募集要項と申請書のダウンロード
http://www.osakavol.org/sekisuihouse_matching/

■ 問合せ先:
<協働事務局>大阪ボランティア協会 担当:影浦
〒540-0012 大阪市中央区谷町2-2-20-2F 市民活動スクエア CANVAS谷町
TEL:06-6809-4901

【事業主体】積水ハウスマッチングプログラムの会 事務局

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【助成金応募受付】高木仁三郎市民科学基金 第16期(2017年度)国内向け助成募集(締切 12/10)

2016-11-09 | 助成金情報

高木仁三郎市民科学基金は、生涯をかけて、原子力時代の一日も早い終焉をめざし、
「市民科学」に力を尽くした高木仁三郎の遺志に基づき、「市民科学者」を志す市民や
グループへの助成を行います。

2011年3月11日の東日本大震災における東京電力福島第一原発事故は、現代の
科学技術がはらむ脅威の深刻さと、私たちがそのような科学技術とどのように向き合
うべきかという根源的な問題を浮き彫りにしました。しかし、それらの問題を置き去りに
したまま、原発再稼働をすすめる動きが加速し、新たな「安全神話」がかたちづくられ
ようとしています。

私たちが取り組むべき課題は、核・原子力に限らず、有害化学物質による環境汚染や
健康への被害、廃棄物の処分、生物多様性の減少、自然資源・生態系サービスの喪
失など、多岐にわたります。さらに、安保法制や特定秘密保護法に関わる問題など、
憲法や民主主義の根幹を揺るがすような政治の動きもあり、私たちは人権や安全保
障の問題にも、これまで以上に危機感を持って取り組む必要に迫られています。

持続可能で平和な社会を実現していくために、私たち一人ひとりが、問題の現場で自
ら学び、専門性を高め、問題の解明に主体的に関与していくことが重要だと考え、高
木基金は、そのような取り組みを積極的に助成していきたいと考えています。

なお、これまでに高木基金の助成を受けたことのない応募者からの助成申込について
は、内容を十分に理解するために、原則として11月30日までに、事務局への事前相
談を行い、それをふまえた上で正式の申込をしていただくこととしました。

その他、ご不明の点は遠慮無く事務局にお問い合せ下さい。みなさまからの積極的な
応募をお待ちしております。

■助成対象

高木基金の助成は、日本国内および、アジア地域の個人・グループを対象としています。
それぞれの申し込み方法、条件などは下記のページをご覧ください。
http://www.takagifund.org/apply/ 

なお、従来は、「研修奨励」という助成分類を設定していましたが、今回の募集では、調査
研究助成の「新規・一般枠」で受け付けることとしました。また、過去に助成を受けた回数
によって、「新規・一般応募」「継続応募」の分類を設け、応募条件を区別しています。

国内向けの調査研究助成

・市民科学にふさわしい調査研究および、その成果の普及や政策提言などの活動に関わ
る諸費用を助成するものです。
・人件費やグループの運営経費に助成金を充当するかたちでの応募も可能です(ただし、
資金使途および金額の妥当性も含めて審査します)。
・1件あたりの助成金額は、
「新規・一般応募」は100万円、「継続応募」は原則として50万円を上限とします。
 → 調査研究助成の詳細

・国内枠助成の募集要項はこちらからダウンロードできます。
 2017年度国内枠助成募集要項433KB)

■アジアの個人・グループへの助成については以下のページをご確認ください。
 → アジアの助成詳細[英文]

■申込から助成実施までのおおまかな流れ
おおまかな流れ図

 

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【石狩11/20】いしかり海辺の自然報告会

2016-11-09 | 会員の方からのおたより

NPO法人いしかり海辺ファンクラブからのお知らせです。
4回目を迎える「石狩海岸フォーラム」。今年は「いしかり海辺の自然報告会」と題して、
石狩海岸で活動を行っている方々の日々の活動や研究成果を発表してもらい、
さまざまな角度から石狩海岸の魅力をお伝えします。
報告会終了後は、交流会も行います(交流会の参加費は300円)。お気軽にご参加下さい。



【日時】2016年11月20日(日)13:30~
【会場】花川北コミュニティセンター(石狩市花川北3-2)
【内容】
13:30~16:00
第一部 石狩の海辺が大好きな人たちの活動発表会
           ~あなたの知らない石狩海岸のオハナシ~ 

・花砂丘仕事人 寒河江洋一郎さん
・石狩ガイドボランティアの会 高瀬たみさん
・いしかり海辺ファンクラブ 成田一彦さん
・北海道大学農学部生物資源学科4年 奥山賢汰さん
・石狩浜定期観察の会 安田秀子さん

16:15~17:30 第二部 交流会

【参加費】第一部:無料、第二部:300円
【定員】50名 【締切】11月17日(木)
【申込・問合先】石狩浜海浜植物保護センター
メール:iufc.office★gmail.com (★を@に変えて送信してください)
電話:11/3まで=0133-60-6107
   11/4以降=0133-72-3269(石狩市役所環境保全課自然保護担当)
  
【主催】NPO法人いしかり海辺ファンクラブ
http://ishikari-umibe-fc.jimdo.com/
【共催】石狩浜海浜植物保護センター
http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/site/kaihinsyokubutu/   

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11月8日(火)のつぶやき

2016-11-09 | スタッフのつぶやき