森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

映画だい好き☆☆

2006-09-15 07:48:36 | 映画だい好き☆☆
子供の時から映画が好きだった。私の子供たちも映画が好きだ。ある日パパさんが言った。
「うちの子供たちが映画が好きなのは、ママが好きだからだね。」
映画好きというのは、親からも影響されるのかもしれない。

私の両親も映画が大好きだった。いまも健在なので「だった」と過去形で書くのは問題あるかもしれないが。

レンタルビデオなんか無い昔、家の近所には二番館なる映画館が三軒あった。いわゆるロードショウ館ではない。安くて大体2本から3本立てだった。そうだった、二番館とは言わないで名画座と言うんだった。

母はよく私の手を引いて、その名画座に連れて行ってくれた。あるときは母と二人で、又は母と姉妹二人または三人で、だけれど母と姉妹四人で行った事はない。なぜなら、私と末の妹は10歳の年の差があって、10歳の私は、もう母とは映画には行かなかったからだ。

名画座の子供料金は、私が小学校2年の時百円ぐらいで、一ヶ月のお小遣いの4分の一程度、充分子供たちだけでいける金額だった。


街で新作の映画のポスターを見かけると、
「よし、これ●●●座に来たら、行こう。」と子供だった私は思った。それは、テレビのCMで、その映画が観たいと思った子供が、
「よし、これビデオで出たら借りてもらおう。」と思うのと似たような感覚だと思う。しかし、似たような感覚でも、腐っても鯛ではないが名画座でみる映画は映画そのもので、家のテレビでビデオを見るのとは同じではない。
それでも、レンタルビデオの普及等で、名画座というものが消えていってしまったことはことは、時代の流れと言えども寂しい事だと思っている。

昔テレビを見ていて、映画に影響を受けて俳優になった人や、映画評論家になった人の話で、家の隣が映画館でよく裏口から入れてもらったと言うのがあって、とっても羨ましかったのを覚えている。毎回映画の内容が変わるたびに全部見ることが出来る環境というのは、どんなに素晴らしい事だろうか。

父と一緒に映画に行った思い出もあるが、なぜだか、私は父とは二人だけで、テレビの映画を見ていた思い出の方が強い。そして、私の映画好きはどちらかと言うと、この父からの影響と言えるような気がするのだ。

ブログの映画レビューは「最近、観た映画」についてが基本かもしれないが(新作にしても昔の名画にしても)私はここで、自分の中の記憶の中の映画に触れていきたいなと思っている。

要するに―映画と私―   又は―映画の思い出―  というのがテーマと言えるかもしれない。

その中で、読んでくださる方の思い出にクロスするものがあったりしたならば良いなとも思ったりしている。

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夏の冒険ミステリー「カクレカラクリ」

2006-09-14 00:49:20 | テレビ・ラジオ
今日は、もう秋だぞと言いたくなるような涼しさだけど、「夏の冒険ミステリー」と冠をつけているドラマ「カクレカラクリ」を見た。

このドラマ、何で今頃やったのだろう。もっと真夏のど真ん中にやったら良かったのにな。子供に明日のことを気にせず見せてあげられると言ったら、やっぱり夏休みでしょ。今頃小学生は運動会の練習で疲れていて夢の中。・・・もちろん小学生って言ったって高学年の事だけど。

子供に見せようなんて思ってない?   うそ~



この番組のCMやっていたとき、いつも新作ゲームの宣伝だと思っていた。そんな作り方だったでしょ。
からくり人形の謎解きと言うのもいいよね。

一見おどろおどろしそうな設定、又は金田一ワールドっぽいキャラたち。だけど、そうはならない。誰も死なない。只管、謎を解いていく。その謎も難しそうで、そうでもないので、テレビの前でアレはきっとこうだよね、とか言いながら参加しちゃったりして。

解かれた謎も、心温まる内容で、安心して親子で見ることが出来る素敵なミステリーだった。


だからサア、今日やったのは惜しかったなあと思ったわけ。見逃した人は再放送で見るかもしれないので、内容については触れないよー。

おどろおどろ、グサグサ、とりかぶと、真っ二つに崖っぷち。そういうのがお好みの方には物足りないかもね。





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これで、すっきり「腐女子」

2006-09-13 17:07:49 | ’08/12/7までの未整理日記
昼、テレビが時計代わりにかかりっぱなし。「2時ピタ」と言う情報番組で、特集は「腐女子」。テレビを消そうと伸びていた手が止まる。

前からこの「腐女子」ってなんだろう、と思っていたが、まあ、今時の言葉には、ついていけない言葉がたくさんあるから、その一つみたいなものと思っていた。でも、教えてくれると言うのなら拒みませんよ。

で、「腐女子」って、BLを愛する女子の事。へエ、そうなんだ。BLって・・・・ボーイズラブことです。

これで一つ利口になりました。。。って、あまり意味ないか~。



でもさぁ、それじゃ、私は昔は「腐女子」?。昔、少女マンガは少年愛の全盛期。はっきり言って80%はそればっかり。
・・・・テレビでの内容はかなり過激。ちょっと、違うのかな。

「つぐみの森」「グリーンカーネーション」、あまり趣味ではなかったけれど「パタリロ」の魔夜峰央や「エロイカ」。それだけの話では決してないけれど、「日出処の天子」。私にはぎりぎりだった「風と木の詩」。みんな今でも愛しているわ。


・・・・・そういえば、「残酷な神が支配する」は最後はどうなったのだろう?少年愛なんかでは語れないDeepな内容の話だけど・・・

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十月桜

2006-09-12 09:11:02 | お散歩&写真日記
近所の公園を散歩していましたら、桜が咲いているではないですか。ちらほらですが、狂い咲きかと思って近づいてみると、名前が「十月桜」。これからが開花時なんですって。満開に咲くのでしょうか。その時を見逃したくないので、頻繁に来てみようかな・・・

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功名が辻36回「豊臣の子」

2006-09-11 23:59:42 | ドラマ (大河)

 今回、心に残った順に記してみようと思います。

六平太が登場しました。ずっとずっと待っていましたよ。陰ながら傍にいて千代を守るのではなかったの。10年も離れていたなんて。しかも、海を渡って唐攻めの戦場にいたなんて。六平太の言葉は心に残りました。

「人は皆、虚と実を行き来して生きている。」
みんな千代のようにまっすぐには生きてないと、千代を心配して、その後まるで遺言のように、とってもナイスなアドバイスをして去ります。ナイスなアドバイスというのは、よく人を見極め豊臣に固執せず、判断して行けみたいなものだったと思うのですが、よく聞いてなかったのです。うちのパパさんが「ナイス・アドバイス」と言ったので、たぶんそんなとこかなっと。。。   違っていましたか?

何が心に残ったのかと言うと、「」に入れた言葉です。

虚と実を行き来して生きている人は本当にたくさんいるかもなぁ、みんなふうふう言いながら虚構の城を、自分の人生と言う砂の上に築いているのかもしれないなぁ。愚直でまっすぐな者の石垣は、そういう人たちよりは積むのにも時間もかかり小さな城かも知れないが、磐石なものかもしれない・・そんなことを考えていたら、次のセリフがあんまり頭に入ってこなかったのです。

でも、六平太は泣いていました。そして愛おしそうに千代の髪を撫ぜ付けたのでした。

「六平太、行くの?」と言った千代の高い澄んだ声が、別れを予感させて悲しさを感じてしまいました。

千代のようにまっすぐに生きていた大政所、なか様が逝ってしまいました。

菅井きんさんは良かったですね。とっても変な褒め方なのですが、おっかあは本当に死んでいるように見えて、凄いなと思ってしまったのですよ。

なか様と仲の良かった一豊夫妻、臨終の場面に同席していましたね。あり得ないこと山盛りの「功名が辻」ですが、私は今回ほどその不自然さが、気になったことは在りませんでした。ドラマとして、いろいろ、この「功名が辻」流に慣れてきたつもりです。が、制作している人たちも慣れちゃってるのかなあ。せめて、隣室でその悲しみを感じていて欲しかったです。

家族には家族だけの悲しみの場面があるのですから。

ゆかりの地紹介の時に出てきた掛川城。なかなか、趣のあるお城でしたね。お城を中心にした、その町並みも落ち着いた感じがして、一豊ゆかりのその町を歩いてみたくなりました。いつか行けるといいなと思います。

 

さて、またまた、我が家の「過激な食卓」の登場です。一豊が本に囲まれて部屋にいます。部分的にしかこのドラマを見ていないラッタが、チラッと観て冷たく言いました。

「何で、こいつはこんなことしているんだ。馬●だから勉強でもしようってことなのか。」―確かに似合わない。・・・カモシレナイ

そこに千代が現れて、「五万石で満足しているのか、・・・・これからは戦ばかりではなく・・・人を見抜いて・・・」と一豊を諭します。

「そんな事言って、こいつにそれが出来るのかよ。」
 ―どうも、このラッタには一豊は情けない男そのものに映ってしまっているらしい―

「だって、(千代は)乗せるの巧いモン。」間髪入れずにパパさんが言いました。

―オ~、なんか「モン」が否定的。・・・―

「いいのよ、これで。中年夫婦はこのぐらいでなくちゃさあ 。」

―おや、の返事が返ってこないぞ。・・・妻は聡明、夫はおおらか、いいじゃないねえ。千代は時代も家の中もしっかり見渡していて凄いな。ああそれなのに。私は。。―

「アレにも、これにもみーんな甘くてさ・・」つい、そこだけ口に出てしまいました。

「何言っているの?」

「独り言でござる、お気に召さるな。」

    って、どうしてあたし、なの?       ブー

 

〈後はメモ〉
茶々は怖かったです。でも、何かにつけて「三成」と頼る彼女が気になります。後に家康たぬきと渡り合わなければならないのかと思ったら、このくらいの人でいいのかもしれないとか思ってしまいました。

子供を失った秀吉がその代わりに得ようとしたものは「夢」だったのでしょうか。信長の目は世界に向けられていた。その影響を受けていたのかも。それとも、信長を超えたかったのかもしれないとで、そんな話をしていました。

 

そういえば、ルート君、君はこのとき何をしていたの「・・・・」
ダメじゃ、思い出せーん。。。

 

コメント (14)
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花田少年史  幽霊と秘密のトンネル

2006-09-09 23:41:24 | 映画
花田少年史 幽霊と秘密のトンネル - goo 映画

―泣いて笑って、また泣いて―

大好きですよ、こんな映画。原作も知りませんし、映画館で予告編も見ていないです。題名とテレビでのCMだけで見たいと思って出掛けました。いわば、「面白そう」と言う「感」だけでチョイスしたのですが、その期待には充分こたえてくれた映画でした。

〈ネタバレになっちゃうのかな・・程度あり〉

しょっぱなから、ああ、これはやばいぞと思ってしまいました。何がやばいのかって。写真の母と子のバトルシーンです。だってそこに映っている一路はラッタだったのですよ。〈ラッタって、私の息子です〉
もし私の母が、この映画の冒頭見たら指差して
「アハハ、これラッタとお前ジャン。」って言うに違いないと思ってしまいました。もちろん、私はこんなに美人ではなかったし、ラッタもこんなやんちゃ坊主ではなかったですよ。

そういえば、篠原涼子演じる母は、闘う日本の母のアイテム「ほうき」を持っているましたね。
―あっ、でも私は「ほうき」を振り上げた事はないですよ。子供を掃きだしたことはありますけど・・・・

で、とにかく感情移入しやすかったものだから、一路が事故にあって魂が空を飛んでいる時ユーモラスなのに涙がぼろぼろこぼれてしまいました。もうすっかり、一路の母ですよ。また、このやんちゃ坊主があまりにも楽しげに天に向かって泳ぐので、私はこの夏不運にも幼くしてなくなってしまった子供たちが、こんな風に天に昇ってくれるならいいのになあとかも思ってしまって、またまた泣いていたのですよ。

泣いた後は、あちらこちらで大笑いでした。

一路役の須賀健太の好演はもちろんですが、親友役の松田昴大も素晴らしく、運動会のシーンはまた泣いて、忙しい映画でした。

一路の家族、近所のタバコ屋のおばちゃん、みんな良かったですよ。それと忘れてはいけないのが、医師役の濱田マリと犬のジロと猫です。笑わしてくれました。・・・猫、名前もないのかぁ。

撮影も大変だったろうなと思えるクライマックス。ここは好き好きかもしれませんね。

でも、私は全体がよければ細かい事には目をつむるタイプなので、この映画は、お気楽に泣いたり笑ったり、ほろっとしたい時、お勧めしたい映画です。


続編、出来たらいいのになとか思っても見ました。そんなにヒットしない?それだったら、ドラマでもいいからやらないかな。deepな印象はないけれど、そんな風にも思える映画でもありました。

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夏の終わりと秋の始まり

2006-09-09 14:46:23 | お散歩&写真日記
 今日のような日を誰も、もう夏とは言わないのではないかしら。
確かに蒸し暑くて少し歩くと、汗をかく。でも、なんとなく空気は澄んできた。

昼間外を歩くとあらゆるせみの鳴き声が、「夏は終わり」と歌っている。
夜、ベランダに出ると、「秋がやってきた」と鈴虫等の鳴き声が世界中を包み込む。

晩夏と初秋・・・美しいのは言葉だけではなく、その違いを感じ取る事のできる日本人の感覚だ。

この少年は、夏の終わりを楽しんでいるね、きっと。

美容院の帰りに日頃の運動不足を補うために、柏の葉公園を散歩してきたが、そんなことを考えながら歩いていた。それと、携帯の写真をもっと使いこなせないかなと思っているので、何か探しながら歩いてみた。見つけたのは「さよならの夏」かな。



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ゴミの中から♪~

2006-09-07 23:55:10 | ’08/12/7までの未整理日記
木曜日は、この地域では不燃ごみの日だ。

ここはマンションなので、、この「不燃ごみの日」にゴミ置き場に燃やさないゴミや、ペットボトルやら資源ごみを持っていっていいことになっている。ゴミの日にしか、ゴミ置き場のシャッターが開かないので、その日に持っていくことになっているのだが、もちろん回収日まで、そのゴミ置き場に保管してくれるのだ。

燃やさないゴミは2週間に一度の回収なので、結構溜まっている。

今日不燃ごみであるプラスチックゴミを捨てに行くと、その燃やさないゴミの山の奥のほうから美しい音楽が聞こえてきた。まるでオルゴールのような物悲しい音。
きっと、目覚まし時計か何かに電池を入れたまま捨ててしまったのではないだろうか。そんな捨て方ダメですよ。ゴミの出し方自体も間違っているけれど、物の正しい別れ方のルールにも反していますよ。

だって、時間になると歌うんですよ。ゴミの奥底から。わたしはここよ、ここですよ~♪  って。

ああ、悲しい
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男子ご出産!!!

2006-09-06 23:55:17 | ’08/12/7までの未整理日記
紀子さま、男児ご出産 皇室に41年ぶり、皇位継承3位 (朝日新聞) - goo ニュース

朝、8時頃シャワーを浴びようかなと思っていたら、テレビのニュースで今手術室に入られたと告げていた。私も帝王切開なので、大体時間の予想がつく。じゃあ、お風呂から出てきた頃生まれているなぁ。でも、生まれていなかった。

庶民ではないので御丁寧なのかしら。9時に出掛けるのに間に合うかなとソワソワしながら身支度していたら、男子出産の速報が入った。

男子だ~  

なんか、やっぱり良かったな。

別に皇室ミーハーではないですよ。子供が生まれると言う事は嬉しい事ではないですか。ある意味、歴史の目撃を今していると言う気にもなりますし。

皇室典範改正の問題は、政府も慎重にという方向に行っているし、いろいろな考えがあるとは思うけれど、先延ばしでいいじゃないかと私は思います。例えば40年後ぐらい先に・・・・


でも、出かけた街は、そんな事まるで関係ないようにひっそりしていましたね。

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傘はどこに置きますか

2006-09-05 23:56:55 | 新米パソコン生活


去年の今頃、自分用のパソコンを買った。それまではパソコン恐怖症でスイッチすら入れられなかったのは、以前にも書いたことだ。何か前進的な事をしたいのと、ただワードの練習を退屈にしたくないと思い、ブログを始める事にしたのだ。そんな、ド素人の私がブログを使ってどんな事をどこまでやっていけるのかと言うことや、どう思っていったかと言う記録が「新米パソコン生活」なのだ。

よし、ブログを始めようと思い、タイトルを考えた。考えたと言うよりは自分の心に耳を澄まして聞いてみたと言う感じかな。で、閃いたのが、この「森の中の一本の木」なんだけれど・・・

まあ、自分のブログについて思うことはまた別の機会にて。

―タイトルも決めたし、明日ラッタ君に作ってもらおうっと― おいおい、人任せかよって。そう、その頃の私には、パソコンは「あなたの知らない世界」そのもの。

その日の夜夢を見た。
ブログタイトルを決めた夢。そのタイトルは

「傘はどこに置きますか」    何でしょうね、これは。

でも、概要も決めている。
「さっきまで降っていた雨。その雨が上がって、あなたを守ってくれていたそのいらなくなった傘を、あなたはどこに置きますか。」


目覚めて、思わずこれも悪くないかなと思ってしまった。なんと言っても夢のお告げだし。

だけど、しっかり目が覚めてみると、なんだコリャと思えてきて、即却下。変な夢見るよね。それに、もしこのブログタイトルだったら、どなたかに、「嬉しい 同じテーマで記事書いてるわ、TB送らせてもらおうっと。」って、

「ゲド戦記」
「テルーの唄」だけはいい。・・・・・・・・
・・唄は最高・・・・・・・・
・・唄は泣ける・・・・・

・・・・・・・・・・・・
傘はどこに置きますか

または、

「功名が辻」(傘はどこに置きますか)
朝ドラシナリオ、大河に持ち込むなって・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こんな感じになるわけでしょ。う~ん、微妙



外は いつも 土砂降りだ
その傘を放すなよ
強く 強く 握り締めて さぁ 行こう

もうすぐ 夜がやってくる
明日は きっと晴れる
いらなくなったその傘を あなたはどこに置くのだろう 
捨ててしまう
どこかに忘れてしまう

私・・
私はね、大事にたたんでしまいこむ
どこにって  それはね・・・





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