森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

予約しました !

2019-06-24 23:50:15 | 漫画・マンガ・まんが

・・・・・

芸術新潮 2019年 07月号
新潮社
新潮社

 

明日発売の「芸術新潮」は、

『内容紹介

◆画業50周年記念 大特集◆
萩尾望都
少女マンガの神が語る、作画のひみつ

描きおろしの表紙でお届けする大特集。アトリエ訪問やロング・インタビュー、秘蔵のクロッキー帳から萩尾望都の創作の背景が明らかに! 萩尾ファンである小野不由美の特別寄稿も必読。

【巻頭グラフ】オール原画! 至福の名作劇場
【第1章】アトリエ訪問
【第2章】クロッキー帳はイメージの宝石箱
【第3章】特別インタビュー「少女マンガ」の向こうへ
【第4章】年代別にみる画風の変遷 軽やかに、しなやかに進化し続ける人
【第5章】タイプ別キャラクター名鑑
【第6章】幻の戯曲、ついに復刊! 抄録『斎王物語』
【現地レポート】モーさま、ロンドンをゆく
【特別寄稿】小野不由美「神域」』

↑ アマゾンのページから。

芸術新潮自体も好きですが、この特集は読むしかないでしょう。

明日は、お友達とランチでその後仕事で、本屋さんには行けそうもありません。明日ばかりか今週中には無理だと思います。

ゆえにポチリと予約しました。

先程予約を入れましたので、明日着くかは分からないのですが、それでも楽しみです


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パムッカレからコンヤまで車窓の旅を楽しむ

2019-06-24 01:31:54 | トルコ旅行記

パムッカレからコンヤまで、およそ410㎞の道のり。

それでも意外と飽きないのは、車窓の風景が美しかったからだと思います。

バスはビュンビュンとスピードも出して進んでいるように感じていました。

今の季節は、本当に良い季節のようで、道端に咲く花たちも咲き乱れていたのです。だけどバスが早すぎて、それらを写真に収める事は叶いませんでした。それでも過ぎていく風景を見続ける事は幸せな時間でした。

 

もちろん、時には転寝タイムでしたけれど。

 

パッチワークのような畑が素敵でした。

遠くに見える木々や白い雲。

そして大理石の採掘場です。

 

何にもない街を通り過ぎるのも楽しいです。

 

何も無い普通の街・・・・・。

途中で立ち寄ったドライブインでは、伸びるヨーグルトを頂きました。

くるくる混ぜてから頂きます。

そして別の所でランチです。

この頃、ちょっと雲行きが怪しくなってきていました。

下の物は飲むヨーグルトで、トルコでは一般的な飲み物らしいです。結構な塩味です。

チキンのスープ。緑の光は天上の明かりが写り込んでいるからです。

サラダは何処でも美味しかったです。ザクロソースが新鮮な衝撃。スーパーで買い求めて帰りたかったのですが、見つからずに買えませんでした。もしかしたら日本でも売っているかもしれません。今度デパートとか物色してみようと思います。

そしてピザ。お肉などが挟んである、ピザソース無しのこのピザはとっても美味しかったのです。ピザは他の所でも頂きましたが(ホテルのビュッフェとかで)ここほどは美味しくはなかったです。

  

ライスプリン。

このお店にも、何かあと一品、メインになるものやフルーツがあったように思うのですが、画像無しの記憶無しです。

 

ドライブインの入口には、変なおじさんの像がありました。

ガイドさんが、「あんなへたくそな像を見たことが無い。」などと言っていましたが、彼はトルコの一休さんと言われている男で

「ナスレッディン・ホジャ」さんです。彼の名前で検索すると、いくつかの頓智話を見つける事が出来ると思います。

 

そしてようやく午後4時ごろになってコンヤにたどり着いたのでした。

コメント (2)
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