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人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

福沢翁のことば

2012年06月15日 | お気に入りの言葉

 出会いの日々人生の参考書 ステファノ・デランジェラ著より
     福沢翁のことば
一 世の中で一番みにくいことは、他人の生活をうらやむことです。
二 世の中で一番悲しいことは、うそを言うことです。
三 世の中で一番尊いことは、人のために奉仕して決して恩にきせないことです。


神を愛する者のためには、すべてのことが、共に働いて善となることをわたしたちは知っている

2012年06月14日 | お気に入りの言葉

  荒野の泉 カウマン夫人著より
「神を愛する者のためには、すべてのことが、共に働いて善となることを
わたしたちは知っている。」ロマ八ノ二十八「私訳」

このパウロの陳述はどんなに広範囲にわたることだろう。
彼は「わたしたちは知っている。あの事柄は」とか
「大部分のことは」とか「喜ばしいことは」とか言わなかった。
「すべてのことは」と言った。これは最も微細なことから最もいちじるしいことまでを指している。
日毎に起こるありふれた事から恩寵にによる大きな転機にいたるまでのことを意味している。
すべてのことが働く、すべてのことが働きつつある。
すべてのことが働き終えたのではなく、またこれから働くのでもない、これは現在的働きである。
この瞬間、たとい誰かが、「あなたの判断は間違っていないか」といっても、上なる天使は、
神の偉大な計画を注視し、翼をもって身をおおい「主はそのすべて道にただしく
そのすべてのみわざに恵みふかし」と叫んでいる。詩百四十五ノ十七
だからすべてのことは共に働く、これはうるわしい調和である。
多くの異なる色彩は、生硬な感じであるが、やがて調和のとれた模様を織り出すべきものである。
多くの種類の異なる音楽の調子と音符は、よしそれが不協和音であっても
やがて調和のある崇高な音楽を構成することが要求されている。・・・・・・・・
「わたしのしていることは、今あなたがたにはわからないが、あとでわかるようになるだろう」。マクダフ
一千の試みの中、五百だけが信者の益となるだけではなく九百九十九、そのもう一つ益となる。
ジョージ・ミュラー


人間は、死ぬものでない。自殺するものです。

2012年06月13日 | お気に入りの言葉

箴言の恵み 今日の知恵 明日の知恵 羽鳥明著より

英知のある人

思慮に欠けている者は愚かさを喜び、
英知のある者はまっすぐに歩む。(箴言十五21)

 人間はすばらしい知識・知恵を持っているようですが、
案外「英知」には欠けているようです。
それというのも、どういうわけか人間は、
人間をだめにするものを求め、のめりこんで自滅する傾向があるからです。
 あるお医者さんは、「人間は、死ぬものでない。自殺するものです」と言いました。
彼によると、酒・たばこ・塩分・運動不足・マージャンなどで、
人間は緩慢な自殺を行っているとのことです。
ところが「酒も飲まず、たばこも吸わず、うまいものも食わず九十まで生きて何になる。
好きなことをして六十で死んでもいいじゃないか」と多くの人は考えるかも知れません。
週刊誌の内容は、みんな酒とギャンブルといっていいくらいです。
人間をだめにするものを、人間はなぜ求めるのでしょうか。
それは、ほんものを持たず、心からの満足がないために、現実がきびしくつらいから
逃げ出したいのです。そこで逃避を求めて、だめにするものに突っ走ります。
 人間を造った神は、「ほんとうの英知」を与えてくださる方です。
それを得たなら、もう現実から逃げなくてもよいのです。かえって、
現実とぶつかって戦い、まっすぐに生き抜く喜びが与えられます。
東京のMさんは、かつて受験につまずいてぐれ出し、女におぼれ酒におぼれギャンブルに
おぼれ、とうとう交番のおまわりさんの前で自殺を試みるところまで落ちたのです。
だれも彼を相手しなくなりました。しかしマタイの福音書11章28節の看板を見たのがきっかけで、
Mさんは神を見いだしました。今のMさんには、人間をだめにするものなどいりません。
神がいらっしゃって、私を愛していらっしゃる、そして私に仕事を与え、
仕事の喜びも与えてくださると悟ったからです。

マタイによる福音書11:28
 疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。


胃カメラ

2012年06月12日 | 日記

   今日は、倉吉の個人病院で胃カメラを飲んで来た。
特に異常はなく、感謝。
昨年までは、勤務先で検診を受けて来たが、
退職した為、琴浦町の集団検診を受けることになった。
町の検診はバリウムを飲む検査である。
バリウムより胃カメラの方が良いと思い、町の検診は受けなかった。
知人から「鼻から入れる胃カメラがらくである」と聞いていた。
それで、ネットで病院を探して、行ってみた。
よく聞いたら鼻からのカメラの映像は、口より劣り、基本は口からとのこと。
前から口でもそれほど苦痛は感じなかったので、口から飲んだ。
毎年医師が変わる総合病院より個人病院の方が安心できる様に思った。
説明も丁寧であった。来年もここで受けようと思う。


地面をサツマイモのつるで覆い、雑草を防ごうと思う。

2012年06月11日 | 畑仕事

   最近、畑仕事は、サツマイモの苗の植え付けに追われている。
   約一反の畑を無償で借りている、
その代わりに畑(雑草)の管理を任されている。
地面をサツマイモのつるで覆い、雑草を防ごうと思う。
サツマイモの収穫と雑草防止の一石二鳥を考えている。
今のところ150本の苗を、あちらこちらに植えた。
苗の成長が楽しみである。


子供の価値観 親の価値観

2012年06月10日 | お気に入りの言葉

   シスター鈴木秀子の愛と癒しの366日より
  子供の価値観 親の価値観
中学生の子供がいつも一人で図書室に行ってお弁当を食べているのを知って、
気に病んでいる親がいました。
子供は皆から仲間はずれにされているではないか、
子供はさぞ寂しい思いをしているだろうと心配したのです。
ところが、子供自身は「私は一人でいるのが一番好きなの。
寂しいなんて考えたこともない」と言って一向に平気です。
そこで親は、何事も皆と一緒がよいと勝手に決め込んでいた自分に気づいたのでした。
中学生になると、子供も個性が芽生え自己主張しますから、
親の価値観には従わないのがむしろ正常な状態と思ってもよいでしよう。


あす来るべき悲しみわれ忍ばん、されどきょうはいたずらに悩まじ

2012年06月09日 | お気に入りの言葉

  荒野の泉 カウマン夫人著より
  わが道をよぎる思い煩いの流れあり
黒くかつ深くして広し
われその高まりゆく流れを横切るとき
行く手を思えば心にがし
されどわれは微笑み うたいかついわん
われはつねに希望もて主に信頼せんと
あす来るべき悲しみわれ忍ばん
されどきょうはいたずらに悩まじ

   あすの橋は危うからんも知れず
われあえて今これを渡らんとせず
われはその橋の揺れ動くを見る
その橋けたは鳴りかつ曲がる
心よ常に望みをもて
汝は歌いかつ信じて言え
あす来るべき悲しみわれ忍ばん
されどきょうはいたずらに悩まじ

   マタイによる福音書6:34
  だから、明日のことまで思い悩むな。
明日のことは明日自らが思い悩む。
その日の苦労は、その日だけで十分である。」


信仰はどんな事情も変えることができる。

2012年06月08日 | お気に入りの言葉

   谷間の泉 カウマン夫人著より
  「すべて神から生まれた者は、世に勝つ。そしてわたしたちの信仰こそ、
世に勝たしめた勝利の力である。」一ヨハ五ノ四

   信仰はどんな事情も変えることができる。
事情がどんなに暗くても、心配がどんなに多くても、
真実な、しかも的確な神に対する信仰をもって、
心を神に挙げることによって直ちに事情が変ってくる。
 神は今もなお、そのみ位に座したもう。
さらば一瞬にして失敗を勝利に転じたもう。
もしわたしたちが真実彼に信頼するならば。

   神は力ありてよく救いたもう。
いかなる試みの折にも信仰は勝利
恐れと憂い罪と悲しみは破られん
神の全能を征服する力を信ずるによりて
神を信ぜよ 日は輝かん
雲は今日暗くとも
神は汝とわが道を計画したまえば
神を信じ 常に信仰をもて

    信仰のある人は退かない。
彼は敵を見いだすとき、そこでそれを食い止める。
マーシャル・フオツシュ


事実と、事実に対する自分の意見を区別できるとき、人はほんものの大人になっていきます。

2012年06月07日 | お気に入りの言葉

   シスター鈴木秀子の愛と癒しの366日より
   事実と意見を区別すること
ある集まり時間になっても、一人の人が見えません。
「あの人まだ来ないけれど、どうしちやったのかしら」
「あの人、いつも遅れるのよ」
「うん、ちょっと、だらしないところあるものね」
そんな会話の進む間に、当人が息せき切ってかけつけてきました。
「ごめんなさい。地下鉄で人身事故があって、三十分も閉じ込められていたの」
   定刻に来た人たちは、彼女が「いつも」遅れるとは限らないことや、
「だらしがない」というのは、自分の解釈であることに気づきました。
事実は、定刻に彼女が現れないということだけでした。
事実と、事実に対する自分の意見を区別できるとき、
人はほんものの大人になっていきます。


あなたは出会う人ごとに、なにか善いことがあるようにと願っているか。

2012年06月06日 | お気に入りの言葉

  眠られぬ夜のために ヒルティ著より
  ヒューマニズムだの、永遠の平和だのについて、やたらにおしゃべりしないがよい。
あなたは出会う人ごとに、なにか善いことがあるようにと願っているか。
もしそうならば、あなたは人間らしい親切な心の持ち主だが、
そうでなければ、あなたの言葉は、ただのおしゃべりであって、
議事堂には向くが、われわれにはふさわしくない。


祈る時に、神と共に忍耐して待つことを学んだ人は幸いです。

2012年06月05日 | お気に入りの言葉

   谷間の泉 カウマン夫人著より
   神はいつも聞いていて下さいます。
神は忘れられることはありません。
神が沈黙しておられるからといって、
神は聞いて下さらないというわけでも、
何も計画を持たれないというわけでもありません。
おそらく救いのために、最善の時がまだ来ていないのでしょう。
神はご自身の愛と力を表す時がくるのを忍耐強くまっておられるのです。
  クロムウェルは大切な戦いを前にして、部下の兵士たちに言いました。
「われらが兵士たちよ、覚えていなさい。
神はいつも、きわどい瞬間に人を助けられるのだ」。
そうです。神は、いつでもちょうど良い時に働かれるのです。
早すぎることも、遅すぎることもありません。
祈る時に、神と共に忍耐して待つことを学んだ人は幸いです。


われにもし謙遜(へりくだ)りたる祈祷の心あらんか、われは神と共に働きつつあるなり。

2012年06月04日 | お気に入りの言葉

 続一日一生 内村鑑三著より
  あるいは出て野を耕し、あるいは入りて筆を執る。
わがなすところ小にして人に知られず、されども、
われにもし謙遜(へりくだ)りたる祈祷の心あらんか、
われは神と共に働きつつあるなり。
その時、われは宇宙と共に運転し、万物と共に進化す。
その時、「もろもろの星はその軌道にありてわが敵を攻め」(士師記五・二〇)、
山と岡とは声を放ちてわれに味方す。
われはひとり神と共にありて、大軍を指揮して世に勝ちつつあり。(信七・一四三)


自分は何か知っていると思う人がいたら、その人は、知らねばならぬことをまだ知らないのです。

2012年06月03日 | 聖書

   コリントの信徒への手紙一8:2
  自分は何か知っていると思う人がいたら、その人は、知らねばならぬことをまだ知らないのです。
   ヨハネによる福音書9:41
  イエスは言われた。
「見えなかったのであれば、罪はなかったであろう。
しかし、今、『見える』とあなたたちは言っている。だから、あなたたちの罪は残る。」

謙遜が大事であると思う。
「自分は何か知っている」「自分には見えている」と思うときは要注意。

 

 


畑の収穫

2012年06月02日 | 畑仕事

  この時期は、作物の成長が早い。
苺の出来始めは、何者(のら猫?)かに、かじられたが最近は、数個であるが収穫できる。
春キャベツは、あまり虫にも食べられず良い出来である。近所の人におすそわけ。
紫玉ねぎは、粒は小さいが、甘くておいしい。
ジャガイモの葉の成長も著しく収穫が楽しみである。