六月は長雨でなければ、気温も低く過ごしやすい時期ですが、被災された方々のブルーシートの下のお暮しは大変です。
わたくしなどはこのような苦難に遭遇すると一気に気力が萎えて、立ち上がる勇気があるだろうかと自分が信用出来ません。
郡保先生、お返事拝見しました。
「軽微」という文字を見てほっと安心しました。
ブログから知った先生の佇まいにファンになってしまった一人です。
見事な献立、調理術を拝見して「世の中にはこんな立派な方がおられるのだ」と日々尊敬の極みでした。
「僕は先生の料理は食べたくても食べられない」という夫を、我慢しなさいと慰めたりしていました(笑)
地震のその日から休むことなく、食卓に提供されるお料理に今も感嘆しております。
ご人格も謙虚で、スポーツもお好きで、時々お書きになる難しい内容にも耳を澄ますようにしています。
修理も含め、ご計画のほうも順調に進まれます事をお祈りしています。
昨日は雨音を聴きながら・・・わたくしのその後は「野菜のスットク術」のキャベツ編です。
それを使って二品作りました。
・和風コールスローには青じそが入りました。
うま塩キャベツの汁気をしっかり絞って、ごま油としょうゆで和えます。
・卵焼きには粉チーズをたっぷりと入れています。
これもキャベツの汁気をしっかり絞って、こしょう少々を加え、オリーブ油を薄く引いて焼いていきます。
大きな野菜を使い切るのは大変です。
すこしずつ勉強して、変化も取り入れて楽しい食卓にしたいと思ってはいるのですが。
次に丸っぽの大きな白菜が鎮座しています。悩ましい限りです(笑)
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