to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

MAQUIAな恭子ちゃん♪

2008-10-23 21:41:12 | Heart pink
本日発売のMAQUIA12月号今日は忘れずにチェックしてきました。

表紙じゃなかったし、とっても分厚い雑誌なので購入は控えましたが、
素敵な黒髪ショートな恭子ちゃんです!

P297~P299 美のVIPルームへようこそ!
植松晃士×深田恭子
インタビュアーはオネエマンズのあの植松さん
P297には二人の写真。
P299にひざ上ワンピにパープルのカラータイツの全身の写真が
と~ってもキュートですっ!
重いけど.....やっぱり可愛いし、、明日買いに行くかも~===

キレイと可愛いはどっちがいいかとの質問に
キレイはこの先もあるけど、可愛いは寿命が短い。期間限定を楽しみたい
痩せたといわれて、
体重は変っていないです。一人暮らしを始めて、食事に気をつけるようになった
メロンちゃんを飼うようになって、しなければいけないことが増えて、生活のリズムが出来てきた
など、ドロンジョの衣裳に絡んだ質問に答えていますよ~。

そうそう、ドラマのメイクも全部恭子ちゃんが自分ですると言っていたら、驚いていらしたようでしたね。

対談後記として、植松さんは恭子ちゃんのお肌のキレイさを褒めた上で
「話の随所に彼女のプロ意識を感じました」と締めていらっしゃいました。

 ←この時のヘアに一番近いかも♪


P.S. アイラヴユー

2008-10-23 00:41:48 | the cinema (ハ行)
まだ“さよなら”は
言えないんだ。

原題 P.S. I LOVE YOU
年度 2007年
上映時間 126分
監督 リチャード・ラグラヴェネーズ
原作 セシリア・アハーン 『P.S.アイラヴユー』(小学館刊)
脚本 リチャード・ラグラヴェネーズ/スティーヴン・ロジャース
音楽 ジョン・パウエル
音楽監修 メアリー・ラモス
出演 ヒラリー・スワンク/ジェラルド・バトラー/リサ・クドロー/ハリー・コニック・Jr/ジーナ・ガーション/ジェフリー・ディーン・モーガン/キャシー・ベイツ

オスカー女優ヒラリー・スワンク主演で贈る感動ロマンス。原作はアイルランドの首相バーティ・アハーンの実娘としても話題となったセシリア・アハーンの処女作にして世界的ベストセラーの同名純愛小説。
ニューヨーク。ホリーは陽気で情熱的なアイルランド人の夫ジェリーとつましくも幸せに暮らしていた。だがある日突然、ジェリーは脳腫瘍でこの世を去ってしまう。それから3週間、ホリーは悲しみのあまり電話にも出ず、引きこもり状態に。そんな彼女が30歳を迎えた日、家族や親友たちが誕生日のお祝いに駆けつける中、バースデイケーキとテープレコーダーが入った贈り物が届く。何とその差出人は、今は亡きジェリーだった。そしてテープには、明日から様々な形で届く手紙それぞれの内容に従って行動してほしい、とのメッセージが。思わぬプレゼントに喜びと驚きが交錯するものの、翌日から届いた手紙の指示に従って行動し始めるホリー。やがて、彼女は手紙の指示通り、親友たちと共にジェリーの故郷アイルランドを訪れるのだが…。

劇場予告を最初に観てた時は、かなり好みのニオイがしてたのですが、
TVでCMが流れてみると、やや違ったニオイが・・・(笑)
でも、溜まったポイントで観て来ました~♪

予想通り、ラブストーリーとはいっても、ストーリーはジェリーが亡くなってから動き出すので、
どちらかというとホリーの物語。

全世界500万人が涙したベストセラー小説―と、チラシにあったから
これは泣けるんだ!と思ったら、そうでもなかった(笑)
でも、、私だけかもしれません。

オープニングの二人は、結婚がゴールではないというリアルさですが、
ちょっとこのシーンが長すぎると感じてしまいました。
が、どこまでも陽気で情熱的なアイルランド人の夫!
文句たらたらの我が儘ホリーが羨ましくなりました。(爆)
我が儘言って、カワイイトシでもなかったけど(爆)
包容力があり、愛情に満ちたジェリーはとってもステキでした

そんな彼を失ったら、何もかもどうでも良くなる・・・引きこもる。という展開もムリは感じなかったのだけど、
あのバースデイの一人盛り上がりようとかは、ちょっと違和感。
あの仕事中のお客との揉め方もわざとらしい。

それでもアイルランドに場所が移ってからは、なかなか良かったと思う。
ヒラリー・スワンクの19歳はちょっと苦しかったけど(笑)なかなか可愛かったし、
ジェラルドはヘアスタイルだけでOKだったし(爆)
友人たちもここで、キチンとそのキャラが活かせて来たように感じてよかった

忘れなくては前に進めないという事ではなく、
過去に持っていた煌きを、取り戻し、前に進める愛。
導き、背中を押し、どこまでも素敵な夫、、が欲しいです~

「余命半年を宣告された夫は―」というのもチラシで知ったし、
なんかそこら辺説明不足の感じもあったけど、
大切な人と出会い、そして結ばれるという事は、決して当たり前の幸せじゃない。
それは特別な事。

改めて教えてくれる作品でした。
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去年だったか、恭子ちゃんも雑誌のインタビューで言ってましたね。
好きなヒトとの出会いは決して当たり前の事じゃない。特別なことなんだって思う」って。
また新鮮なキモチを忘れてしまってる私のような大人へ、
時々、こうして思い出させてくれますね