グロブラリア・サルコフィラである。
スペインのカナリア諸島原産のオオバコ科の常緑小低木。
中央部が青く周囲が白いため、別名に「ブルーアイ」があるが、園芸種の名前でもある。
この色の違いは、未開花部分が青く、開花すると淡青色を帯びた白色になることから生じる。
周辺部から中央に向かって開花するので、画像のようなツートンカラーになるようだ。
なので、蕾は青色。
グラン・カナリア島の固有種で、標高1500〜1600mの崖地に自生しているそう。
匍匐性なのも、このような環境で育つためなのが分かる。
画像は筑波実験植物園にて撮影したもの。
花期は5〜10月で、11月3日時点ではほぼ終盤であった。
今日も朝から青空広がるいい天気に。
気温は11度まで上がって、陽差しが暖かだった。
昨夜、寝る直前に、明日は課外だよと娘に言われた。
え、知らない、なんで早くに言わないとため息。
いつもは月末に学校だよりを渡され、そこに記載されている行事をカレンダーに書き込んでいる。
そのプリントを出してきたのが今朝だよ。
言われてなければ、7時くらいまで布団の中だったろうからよかったんだろうが、前日の晩ってやめてほしい。
そんなわけで、今朝は6時起き。
朝食の支度をして娘にとらせ、後片付けをしつつ送る準備も。
日付をまたぐ頃に旦那が帰ってきたようで、トイレに起き出したのとかち合う。
そのまま、朝食を取りに来るかと用意をしていたが来ないので、様子を見に行ったら布団の中にいたわ。
冷めるから食べてしまってと起こしたのは言うまでもない。
食べている最中、車のエンジンをかけてきたら、自分が送っていくと。
そうしてもらえると助かるので頼んだ。
5分後に食べ終えて用意をし、娘を乗せて出かけていった。
食器を洗って、洗濯物を干して、ワイシャツとブラウスにアイロンかけ。
縁側に置いていたクロサンドラにアブラムシが大量発生。
外に出して殺虫剤を散布。
卵でもついていたんだろうか、取り込んだ時には1匹もいなかったのにな。
他の鉢植えのもチェックしたが、今のところ大丈夫そうだ。
帰宅後、ソファでまったりしていた旦那だったが、9時半を過ぎた頃に、蕎麦を食べに行こうと連れ出された。
お隣の古殿町の道の駅までドライブ。
10時半を過ぎてから到着したが、駐車場は車でごった返していた。
立派な土付きの太いネギが10本入って500円で売られていたので、迷わず購入。
土付きなら、食べない分は畑に埋めておけばいい。
高温続きでネギがとろけてるらしく、高騰の原因はそのせいなのかもしれない。
11時に食堂が開いたので、二人で天ざるそばを頼んだ。
標高が上がって気温は低かったが、冷たいお蕎麦を食べねば。
周囲では温かい蕎麦を頼んでいる人が多かったが。
今日はそれ以上、遠出はせず、帰り道の途中にある芝山に寄ったくらいで切り上げて帰途に。
ツタヤとイオンに寄って帰宅した。
娘はすでに帰っており、荷物の運び込みを手伝ってもらった。
お米も旦那と一緒に引き取りに行けたし、気がかりになっていたのはひとまず終了かな。
明日も一日、晴れて、気温は今日よりも上がるようだ。
土付きネギを一部、土に植え込んで、金柑の収穫を行おうかなあ。
ちなみに、金柑は今年は豊作である。
一方、柚子は今年は実りが悪く、しかも脚立でも採れるのか?な高さにばかりなっている。
柚子シロップを作ろうと思っていたので、どうするか思案中だ。