ツバキ(椿)である。
ツバキ科の常緑高木。
葉に厚みがあるので「あつばき(厚葉木)」葉に光沢があるので「つやき(光沢木)」、
艶やかな葉なので「つやばき(艶葉木)などが転訛したという説がある。
何れにしても、名前の由来は葉に関連したもので、花も美しいのに由来に関わらないのが不思議。
日本に分布するツバキはヤブツバキとユキツバキの二種で、一重で花色は赤。
古くから馴染みがある植物であり、品種改良されて今ではかなりの数の園芸品種が存在する。
画像は我が家のもので、今冬いちばんに咲き始めたもの(品種名は不明)。
畑の南側(道路沿い)に植えてあり、12月頭あたりから咲き始めた。
うちにはツバキだけでも20本近くあり、品種も異なるので春にかけて長い間、楽しめる。
が、手入れをほとんどせずに今に至るので、鬱蒼と茂っている葉をどうにかせねばな状況だ。
花期は品種により異なり、早咲きだと11〜12月、遅咲きだと2〜4月。
朝からどんより曇り空。
予報通り雨になったが、昼頃には上がって青空が広がった。
気温は13度まで上がり、風もなく暖かな一日であった。
7時に起き出して朝食の準備。
洗濯機のスイッチも入れて、新聞を読みながら一人朝食。
今朝は旦那も早くに起きてきて、私が説いていたクロスワードの空欄を調べてくれたり。
いつもは答えの文章の空欄があっても前後から予想がつけられるのだが、今日のは???。
そして、空欄になっているマスの言葉も分からないで、今年最後のクロスワードだというのにちょっともやもや。
10時を過ぎてから、4人で義父の部屋の片付けを始めた。
衣類を寄付するのと捨てるのとに分けて袋詰めしたり、壁に貼ってあるものを剥がしてもらったり。
娘も自分の部屋に掃除機をかけて片付けていた。
ゴミになった衣類は30ℓの袋で4個に。
いっぺんに出せないので、1袋づつ可燃ゴミの日に出していこう。
納戸の奥の押入れの天袋にあったケース入り人形も、旦那と息子に全て出してもらった。
こういうの、好きな人もいるだろうなあと、全て物置に移動。
捨てるのも忍びないので、どっかで引き取ってくれないかなあ...。
昼食を挟んで、下ろしてきた紙類を分別。
個人情報満載の名簿の類が出てくる出てくる。
以前もかなり処分したのに、まだあるかとため息だ。
旦那が向こうで燃やすというので、まずいのは紙袋に全て放り込んだ。
残りはサイズ毎にまとめて紐で縛って車庫へ。
ずっと気になっていた大量の取説も、全てチェックしてもらって、既にない物のは処分。
スッキリしたとは言えないけど、判断できないでいた物がかなり片付いて、ちょっとは気が楽になったか。
まだ、義父の衣類は残っているし(大量の背広に困っている)、本も山になっているから、床が見える日はまだまだ先だが。
2023年もあと8時間でおしまい。
今年も訪問していただいた方々には感謝です。
精神的な疲労で愚痴が多くて申し訳ないなあと思いつつも、これが今の私だから仕方ないと思うしかないですね。
それでは、皆様、良いお年をお迎え下さい。
来年もよろしくでし