トックリアブラギリ(徳利油桐)である。
中央アメリカ原産のトウダイグサ科の落葉低木。
幹の基部が徳利のように膨らんでいて、アブラギリの葉に似ているためこんな名が。
学名はヤトロファ・ポタグリカで、トックリアブラギリは和名。
別名にサンゴアブラギリ(珊瑚油桐)があるが、これは漢名からきている。
サンゴのように分枝して花が鮮やかだからだろう。
トックリアブラギリを別名としている場合もある。
筑波実験植物園の温室にて撮影したもの。
樹皮を傷つけると乳白色の液が出るが、有毒で触れるとかぶれることもある。
樹皮は魚毒として、種子からとれる油は石鹸などの加工に用いられる。
花期は6〜11月。
朝からどんより曇り空。
起きた頃は地面は濡れていなかったが、7時を過ぎた頃からポツポツと。
以降は強まったり弱まったりの繰返しであった。
気温は9度までしか上がらず、火の気が無いと寒い一日であった。
5時に起き出したが、台所に入ったら猫のしっかけ臭が漂っていた。
思い当たる節はあったけど、まずはお弁当からだと無視して作業開始。
娘を送り出してから、ゴミ箱の前に置いていたプラゴミの袋を見れば、点々と黄色い液体が。
ウェットティッシュで表面を拭き取ったが、臭いが消えない。
袋を持ち上げてみたら、下に敷いていた新聞紙がびっしょり濡れていた。
これ、しっかけのレベルじゃないでしょうがと、丸めて捨てた後、アルコールを吹きかけて拭き掃除。
コゲ太が侵入するせいで、イラついた誰かがマーキングしてくれて困っている。
玉ねぎやジャガイモの箱が置いているので、被害が出る前に移動した方が良さげだ。
昼食をとってから出かけた。
イオンと本屋に寄って、帰る途中、コンビニに払込のために寄った。
今日、届いた電気料金は問題なかったが、税金はバーコードがついていないからダメだと言われる。
固定資産税とかコンビニ支払いができるというのに、何でこれはできないんだ。
仕方ないので近所の信用組合に行ったが、払込はできるが14時で締め切ったとのこと。
月曜に領収書部分を取りに来てほしいといわれたのでやめた。
だったら、月曜に別のとこで直接、振り込んだ方が面倒ない。
明日も一日くもりの予報だ。
ただ、気温は16度まで上がるらしい。
以降も上がったり下がったりで、落ち着かないのがね。
そのせいかは不明だが、インフルエンザ罹患者が最多になっているそうなので、用心しないといけないな。