ミズオジギソウ(水含羞草)である。
熱帯地方(熱帯アジア/アフリカ/南米など)に広く分布するマメ科の水生多年草。
刺激すると葉を閉じ、水辺に繁茂することからこんな名が。
画像は筑波実験植物園の温室にて撮影したものだが、葉っぱを見た時にオジギソウを連想した。
葉を突いてみたが、オジギソウほどの反応はなかった。
が、私のあとに来た子供が、オジギソウだって!と両手でガシガシと葉っぱを触ったら閉じていた。
しかし、葉っぱをちぎりそうな勢いだったので、注意案件だったかもしれない。
水辺で茎を匍匐させて広がるようだが、水が多い所では水面に茎を浮かべるそう。
茎には海綿状の組織が発達しているため水に浮くんだそうだ。
原産地では若芽を食用としているとのことで、タイでは「パッククラチェ」と呼んで主要な野菜となっているとか。
ビタミンAをたくさん含んでいるそうだ。
花はこの時には一つしか咲いていなかったが(しかも終盤)、ピンクのオジギソウとは異なり黄色。
条件があえば、周年に渡って開花するそうだ。
ちなみに、オジギソウと同じで耐寒性がないため、日本では一年草扱い。
午前中は晴れて青空が広がっていたが、午後になって雲が広がってきた。
気温も10度に届かず8度。
風がなかったので寒い!というほどではなかったのが救いか。
昨夜は入浴後に突然、腹痛に襲われ、かなりの痛みに動けなくなるほど。
何か悪い物でも食べたかと考えたが、同じ物を食べた娘は平気。
寝る前に薬を飲んでいるが、その際に冷たい水で飲んだせいだろうか??
その後、何度かトイレに行って、出すもの出して落ち着いたが、滅多にないことなので慌てた。
湯たんぽでお腹を温めたのもよかったみたいだが、本当に何だったんだか。
今朝は何ともしていなかったのでよかった。
注文していた本が届いたと連絡がきたので、それを取りに出かけた。
レジに行ったら、要件を言う前に本を出してきてくれた。
どうも、顔を覚えられているらしい。
割と挙動不審な動きをしているので、気をつけないといけないなあ(笑)
他、特に用事もなく、ドライブする気力もなくで、帰り道の途中にあるコンビニで野菜を買って帰宅。
昨夜の残りの混ぜご飯で昼食をとり、生協の荷物を冷蔵庫に入れて一息。
でも、以降は何にもやる気が起こらずで、ズルズルしているうちに夕方になってしまった。
銀行から電話がかかってきて、お、相続のあれこれが片付いたかと出てみれば、違う話でがっかり。
何やら書類が送られるので、必要事項を記載して返送してくれとのこと。
いや、そういうのは連絡がなくても、届けばちゃんと処理するよ。
今までも全てそうしてきたではないかと悪態をつきたくなる。
どちらかといえば、銀行側の方がのらくらやってて、こちらの要望の返答はひと月経っても寄越さないという体たらくじゃん。
腹ただしいことこの上ない。スッパリと縁を切りたい、ホント。
明日も晴れるけど気温の上がりは悪いようだ。
何もかもやる気が起こらずいるので、明日もグダグダ過ごしそうだなあ。
どんな格好で寝てるんだ、クロさん(@_@)