本日、所用で外出中にメールをもらいました。
なんと・・デヴィッド・ボウイ死去という知らせが・・。
え!?
帰宅したら娘もからも「ネットニュースにあがってたよ」と聞き、呆然。
私1983年、ボウイのシリアス・ムーンライトツアー・・アルバム 「レッツ・ダンス」を出したころの世界ツアー・・武道館公演に行きました!
これが洋楽ライブお初!でした。たしか高校2年生の秋。
邦楽では、同じく1983年の春に行ったジュリーの ミスキャスト ツアー、渋谷公会堂がお初!
このジュリーライブに参加したのと同じメンバーでデヴィッド・ボウイのライブにも行ったのです。
徹夜で並んでチケット取ろうという話もあったのだけど実現せず、高校の休み時間に電話ボックスに走ってチケットセンターに電話する!
でもこれがなかなかつながらなくて授業の合間合間になんども電話しに行って・・やっとつながったけどもうsold out!
その後追加公演が出て行かれたのだった・・と思います。
やっと取ったチケットはステージを真横から見る2階席。
ほぼ横顔のボウイしか見れなかったけど、2度ほどこちらに走り寄って手を振ってくれたのが嬉しかったー。
まだ持っているツアーパンフ
牙みたいにとがった犬歯とアンバランスなオッドアイのような目(怪我して片目の瞳孔が開きっぱなしになったとか)が魅力的でした
なんでボウイにはまったのか・・これはやはりボウイがジュリーと同様、当時読んでたお耽美雑誌「ALLAN」の常連さんだったことから興味をもって
アルバムも何枚か買いました。
ジュリーにもオファーのあった 大島渚の映画「戦場のメリークリスマス」にも出演。
この映画は何度か見に行きました。
ジュリーが出演OKしていたら夢の共演が見られたのに!と、だいぶ残念がったのを思い出します。
(でもジュリーが坊主頭にするのはちょっと~、とも思ってましたが。)
2012年、30年ぶりにジュリ堕ちして、ジュリーの写真が目的で行った 鋤田正義さんの写真展。
ボウイは大きくワンコーナーありました。
ジュリーは「和製ボウイ」と言われたこともあるようで・・美しくかっこいい男はやはりどこか似通うものがあるのか。
1月8日に69歳になったばかりで、新作発表したばかりだったと。
(お誕生日、サリーさんと一日違いだったんですね。)
早すぎます。
ご冥福をお祈りします・・
83年はチケット取れず、結局行く機会がないままでしたが、
何かめちゃくちゃショックです
一昨年、別の用事で上京した時に、青山と表参道のギャラリーで鋤田さんの撮ったボウイの写真を何点か見ました。
3年前のロンドンでの展覧会も、たまたま旅行中で観られました。
ジュリーと似た雰囲気ありますよね。
切ないです
ご冥福をお祈りいたします。
なんでしょう・・この喪失感。
ファンの方のショックはいかばかりか!
鋤田さんのボウイ、素敵ですよねー。
ロンドンの展覧会も見られたなんて縁があったのですね
俗に汚れることのない透明な美しさ、ジュリーと共通してると思います。
どうぞ安からかに。