きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

ジュリ無月のあれこれ

2024-10-05 00:57:58 | ジュリーー♪

10月に入って、秋めいて涼しく・・なるかと思いましたが、なんだかまだ暑いですね~💦

もちろん、あの夏の酷暑を思えば楽にはなっているのですけど。

秋の心地よい涼しさ、一年で一番好きなのに。

これでは心地よき気候をすっ飛ばして一気に寒くなってしまいそうな・・。

 

さて、10月ジュリ無月の今月ですが、こちらで大型連載が始まりましたね。

日刊ゲンダイにて、「ほぼ日刊」(火曜〜金曜掲載)で連載!!

スージー鈴木さん執筆「沢田研二の音楽1980−1985」

約半年連載予定だそうです。

 

連載の告知はこちらYOU TUBEで。

 

とりあえず・・第1回 1980年1月1日「TOKIO」発売 パラシュートを背負って80年代を連れてきた【1980年の沢田研二①】       

       第2回  79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った【シングル「TOKIO」1980年1月1日発売①】

       第3回 「TOKIO」はイントロの25秒で80年代をグッと引き寄せた【シングル「TOKIO」1980年1月1日発売②】

日刊ゲンダイデジタル版をyahooニュースで読めます。

第4回からは有料記事になってるみたい。

毎日コンビニに新聞を買いに走るか?どうしよう~っ?!て感じですが、いずれ書籍化されるかなぁ。

デジタル版の有料会員になるというのもありです(初月は110円)。

 

それと、こんな記事も載ってました。

「ここで私が諦めたら電器屋の映画は生まれない」沢田研二を店主に迎えた安田真奈監督、ロングインタビュー【前編】

映画「幸福のスイッチ」の安田監督のインタビュー。

映画は2006年公開だからすでに20年近く経ってるわけですけど、デビュー作でジュリーとお仕事できた安田監督の興奮と幸運がアツく伝わってきます。

こちらはパンフから。

  

 

 

そして芸術の秋もぴったりなこちらの展覧会のお知らせ記事。

とっても素敵な展示写真がアップされてます。飛んでみて見てください~

特別展「石岡瑛子 I デザイン」(兵庫県立美術館)開幕レポート。いま、現代を生きる石岡瑛子の仕事を見る

ね?素敵でしょ~~なんともゴージャス

この展覧会、以前・・2020年11月~2021年2月にかけて東京都現代美術館で開催されたものと内容は同じようです。

コロナ禍の2020年、不要不急の外出はするなというときでしたが、「これは必要!!」と都内まで出かけていきましたっけ。

当時の記事

  血が、汗が、涙がデザインできるか

一連のパルコポスターのなかに、「時代の心臓を鳴らすのは誰だ」のジュリーがひときわ妖しく美しく輝いておりました。

映画「MISHIMA」の展示もあったし、石岡さんのお仕事はどれも素晴らしかったー

2020年12月にはBS日テレの「ぶらぶら美術館」という番組で取り上げてくれて、館内の展示の様子がかなり映像に映されました。

ジュリ~~

その時の記事はこちら。

   ぶらぶら美術・博物館

山田五郎さんが詳しく解説してくださってました。

あのとき再訪したいと思ったけど、コロナ禍なのもあり叶わず。

もう一度行ってみたいけれど、今回の開催は神戸です。遠いわ~。

 

会期:2024年9月28日~12月1日
会場:兵庫県立美術館
住所:兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
電話番号:078-262-1011
開館時間:10:00~18:00 ※入場は閉館の30分前まで 
休館日:月(ただし、10月14日、11月4日は開館)、10月15日、11月5日 
料金:一般 1600円 / 大学生1000円 / 70歳以上 800円 / 高校生以下 無料 / 障害者手帳等お持ちの方(一般)400円 / 障害者手帳等お持ちの方(大学生)250円

 

関西方面お近くの方はぜひぜひ!

あぁ、東京でもまたなにかジュリー関連の展示を催してくれないかしら。あるいはジュリー映画上映とか。

 

あ!明日から

ぴあで沢田研二|「沢田研二」全国統一プレリザーブ

抽選受付始まりますね。

この枠でどれくらいのお席が出るのかわかりませんが・・なんとか渋谷をゲットしたい~

がんばります!

 

コメント
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