本日は福島でラ~イブ!のジュリーさま。
先日の群馬のこともあったから、お留守番組もみなドキドキ・ハラハラ・・でしたが、本日のジュリーさま最後まで上機嫌で終わられた♡ということで。
ほ~っ
と、まずは胸をなでおろしましたわ。
でも・・やっぱり「座れー!!!」と怒鳴るオッサン・・いえ、オジサマはいらしたそうで
そんなことで揉めてジュリーに迷惑かけたくない!という思いで我慢して座った方々多数いた模様
あぁ・・これってどうしたらいいんでしょうね??
座れ!という方は「コンサートで立つなんて非常識だ!」と頭から思われてる模様。
「・・いえいえ、これはロックコンサート、立ってノルのが普通なのですよ?」と説明したいけど、その場でそんなやりとりしたらごたごたしてジュリーに迷惑!と思うから立ちたいファンが我慢する・・。
う~~ん・・これどうにか解消してほしいです。
やっぱり事前に告知すべきなのではないですかね。「これはロックコンサートです」っていうことを。はっきりと!
立たなきゃいけないわけじゃないけど、立ってノルのが当たり前の場所なんですよ~ってことを知らせておいていただきたいなぁと。
実際、立つ!立つな!の問題は今に始まったことではなく、会場によっては90年代にもかな~り揉めてたみたいなんですよね。
90年代・・そのころはジュリー40代、ファンもそれより若いぐらいだから「座れ!」には今よりずっと反発があったと思うのだけど、とくに改善策なかったのかなぁ。
これはもうジュリーという歌手の特殊性かもしれないけど。
ジュリーは、常に新しい人にも来てほしい!と思ってらっしゃるようなのでそれを止めるようなことになってはいけないんだけど、やっぱり事前に自分の行くコンサートがどんなものかは知っておいたほうが良いと思うのですよ。
いや、これ・・実際事前にわかってないとあぶない場合もあるでしょ?
69歳の歌謡スターのコンサートだ、ゆったり座って楽しむぞ~・・って歌謡ショー気分で来るから、あの熱狂ぶりに「なんだこれは!?」とショック受けて「立つな!」と怒鳴るなんていう蛮行しちゃうわけだし、
そんなこんなで血圧上がったり、あの会場の熱気や勢いについていけなくて体調崩される人が出るとか・・当人にとっても危険だし、みんなもジュリーも困るじゃないですか。
初めて来るにしても「おぉ!ロックコンサート?どんなもんだか行ってみるか?」と思ってくれば全然心がまえが違うと思うのですよ。
そんなわけで、来年の古希ライブにはぜひ「ロックコンサート」を明記していただきたい!
Twitterであがってた「ジュリー古希ロックンツアー」というネーミング、グッドアイディアだと思います。
ぜひぜひ!ご検討を!
で・・まだやってます~ 武蔵野振り返り
感動的な「鼓動」が終わって・・・「ありがと サンキュー ありがとーね」のあと
来たーっ あの独特のイントロ そしてぴょこぴょこかわいいアクション・・う~ぃ~う~ぃ
飯能でいちばんときめいた私とジュリーの思い出の1曲って!
ここで再び奇跡がっ
センターに立ってたジュリー、歌の前におもむろにこちらに斜めに体を向けて・・その角度、斜め向いてる私の視線上にぴったりーっだったの!!今!ここ!ばっちりよ!という状態でまたまた聞かれちゃいました。
「教えてプリーズだれだっけかな? ねぇ きみハニー」
ジュリ~~!
またも「忘れられた女」設定・・それでも嬉しいのよ~。どこかのいつかご一緒したことになってるし 名前ぐらい何度でも聞いてくだされ~
ってことで、この日いちばん有頂天になれた1曲でした。
しかしまぁー、あの複雑足さばきでの疾走はほんとにすごいよねー 毎度のことながら目を見張りますわ。しかもまったく息切れしない!
間奏の地曳網アクション?もかわいい~
さらに続く!元気な「ポラロイドガール」 うぉ~うぉ!のおててひらひらテンションあがるし、
とびーだしておいで の連続ジャンプ に、ジュリ~~っ!
ラストは盛大に水噴き~っ 大サービス。
これだけ暴れたあとに あの敬虔な祈りの歌・・「PRAY」
十字架の光のなかで伸びやかに豊かな声で歌われるジュリーはほんと神様みたいなの。
「Un Democratic Love 」はピアノとジュリーの声だけが綺麗に響いて。
「こっちの水苦いぞ」はステージを左右に動き,拳突き上げ!
ISINOMIA 大きく手拍子!力強いわ。この曲聴くとなんかオーディーン(北欧の神様)が思い浮かぶの。ISONOMIAはギリシャなんだけどジュピターじゃんなくてオーディーンのイメージが沸きます。
歌い終わって、短いMC。
「・・2階の方、だいじょぶですかぁ? (この聴き方がめっちゃやさしく囁くようで素敵だったなぁー)
3階の方、ダイジョブですか?見えてますか~?(3階?!って思ったけど、ちょっとだけあったらしいですね)
ここにホクロがあります(と、右の頬を指さすジュリー・・え?と思ったら)うそです、こっちです フフ」
これはボケだったのか?天然だったのか?自分で笑っちゃうジュリーってめっちゃかわいいんですけど
「今のISONOMIAが今年の新曲です。今のでちょうど40曲ですもうすぐ終わりますよ、もうすぐ帰れますよさむ~い北風の中、帰れますよ~~はいっ」
あぁもう!そんなイジワル言うのもかわいいなーと思ったら
「それではサクサクいってよろしいですか?サクサク! 41曲目!お届けします。」
「シーサイド・バウンド」
さぁ~ ここから最大のお楽しみタ~イム怒涛のラスト10曲ノンストップのハッピーターン
軽やかなステップも楽しいけど、この曲には最大のお楽しみがついてます。ツアー最初にはなかったけどね。
間奏でメンバーを次々にコールしちゃうジュリー。
甲高く・・ピ~~っ! シロ~~っ! 低音で・・サリ~~! 鼻をつまんで・・タロ~~! 普通に・・トッポ~~! と、来て
ご自分の胸をたたいて煽るの! これに応えて会場渾身の「ジュリ~~~~っ!」
さらに誘惑されて「ジュリ~~~~~!!」
まだまだ呼ぶのよ最高潮!「ジュリ~~~~~~~~っ!!!」
さらにもう一回カモンされてこれはご本人も一緒に「ジュリ~~~~~!!!!」
って。もう~~~!楽しいのなんのって
私みたいに図々しくいつも「ジュリーー!」って叫んでる人も楽しんでますが、ふだんはなかなか叫べないのという奥ゆかしい方もこの時ばかりは思い切り叫べるというのがほんと嬉しいシステムなんですね。
ジュリーさますごいっナイスアイディア
曲が終わって、さらに興奮冷めやらず「ジュリ~~~~っ!!!」歓声が半端ない。
と、続けて始まるハッピーな「おまえにチェックイン」
チュルルルっとジュリーはキュートに跳ねるわ回るわだから私もその場で一緒にインディアンステップ
「ホミタイッ んぁ!」って、あちこちでみんなを抱きしめてノリノリが止まりません~。
ステージを左右に駆け巡り~「んはっんっは!」って感じでステージ中央にあとずさりで戻る姿はユーモラスでキュートで、ラストは華麗に「ソ~~ダーリン 」
まだまだ!「サーモスタットな夏」でますますヒートアップ ジャーンプジャーンプジャンプ!
もう~汗だくも汗だく。ボデーを冷やさなくっちゃーですよ。
「へい!カズさ~~ん!」のコールも嬉しいのよねー。
で、踊らにゃソンソンの「ブルーボーイ」です。ひらっとジャンプするジュリーがかっこいい!
最後は「ヤシの実のなか~ぁん」と色っぽく。
「6番目のユウウツ」はシックな雰囲気だけど、「はっはっはっ!!」で一気に盛り上がるー
あーー!楽しっ!楽しすぎる~~っ
これはやっぱり「座ってろ」というのが無理な話だわ。座ってたら不自然。だって、ジュリーがあんなに力いっぱい歌って飛んで走ってるんだよ?
座って見てるなんて到底無理な話だわ。
ってことで、さらに山場ー
続きます。