きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

50周年記念ライブ 習志野 振り返り~

2017-08-06 01:37:51 | ジュリー ライブ

昨夜に引き続き、本日ジュリーは八王子でライブ!

どうだったかな~?

私、ほんとは八王子も参加の予定だったのですが、ちょっと事情があって今回は不参加。

今夜のライブ終了でジュリーはしばらく夏休みですね。

じっくりゆっくりご休養なさってくださいませ。

 

で、昨夜は・・なにがなんだかよくわからない第一報、失礼いたしました。

だってだってだって、とにかくジュリーがかっこよすぎたんだも~~ん

う~ん・・いまだ夢覚めやらずでございます。

 

なにしろアツかった習志野!熱かった そして暑かった

昨夜、ジュリーはなかなかジャケット脱がなかったんです。・・・あれ?と思っていたんですけど。

脱いだのは15曲目の「コバルトの季節」の時。ゆえにサムライでジャケット肩掛けするのもなしでした。

脱いだ時にはも~う汗びっしょり・ぐっしょり。いい具合に出来上がってましたわうふ

これについて24曲歌ったあとのMCでひたすら

「あっつ!・・あっつ!!上着脱ぐの忘れたから・・あっつ!!」

そうか‥忘れたんだ

さらにアンコール時のMCでも

「この会場のなか暑いんだよ~。はぁはぁはぁ‥熱中症だよー!」

っておっしゃってたんですが、空調が弱かったのかしら。

ジュリーは飛び散る銀の汗がきらきら~と綺麗だったけど、相当暑かった模様。

しかし気が付けば私も汗がしたたっておりました。びっちょびちょよ~

私史上最高に汗かいたアツアツライブ

ちょっと振り返って参りますー。(まだまだ気持ちが渦中なのでうまくまとめられるかどうかは自信なしー。)

 

コンサート会場に入って、着席したとき聴こえてきたのは「届かない花々」「笑う動物」「涙のhappy new year」だったかな?

座ってみてあまりに間近でまっすぐ目の前がセンターマイク一位置とわかり一気にテンション上がる~。

隣席の友人と「どうしよう~?!」とうろたえつつ待つところにブザー。

最後は「生きてたらシアワセ」が流れて・・・

スクリーン!降りてきました。

 

これが・・めっちゃ近い!

映画を見るときあまり前のほうの席だと見づらいというのがありますが、ちょっとあんな感じで・・いや、これは贅沢ですね。

目の前に超特大サイズで映し出されるかわいい親戚の子たち

どアップなんてもう~、あの瞳にほんとに吸い込まれそうでしたわ。

しかし客席‥静寂。

初日のNHKはみんながきゃ~きゃ~反応しながら見ていましたが、昨日は静か~な空気の中で淡々とスクリーンのジュリーが成長していきます。

沈黙・・ちょっとつらい。

と思ったとき、あの歌・・I've been loving you too long  が聞こえて、ほっとしました。

気のせいかもしれないけど、静かななかにも会場の空気があたたかく変わったような。

様々なシーンのジュリーが大きく映し出され、胸が熱くなって。さらに高まるどきどき感。

と、スクリーンには早、今現在(髪は長いけど)のジュリー、どアップ。

ぼーっとしてしまい、あ!口元!と思ったんだけど・・なんか心の準備できず見てしまって「ありがとう」だったか「あいしてるよ」だったかけっきょく判別つかず~。

う~~ん???なんとなくさいごに「YO」の口になった気もしたんだけどぉ~?

 

映像が終わって拍手!スクリーンの向こうにジュリー ホンモノ~

あぁあ!思った以上にジュリーが近いっ

髪は五分刈り以上に伸びてましたね。前髪だってちゃんと伸びてきてましたよ。

 

このあとの3時間近くはほぼジュリーだけを見ていました。

なので実は会場全体の様子なんてわからないんですよ。目の前のステージだけが今自分が見てる世界でした。

ずーっとジュリーを見ていたいから後ろ振り返ってる暇がないんだもの。

昨年の「座って~」コールを思い出すと油断できない気もしっつつ・・

「あなたに今夜はワインをふりかけ」のあの華やかなイントロが繰り返されて・・ここからはもう~シアワセなドキドキ時間スタート

 

最初の「きみだけに~!」指差しはまっすぐにいただき!「きゃぁぁ!!」言わせていただきました

続く「自由に歩いて愛して」もかっこよすぎるー「うぅ!」もしびれる~

しゅるっと蝶タイはここではずしたかな?

・・とここでご挨拶第一弾。

 

お待たせしました、習志野ホール。ようこそ!ありがとうございます!

お祝いに駆けつけていただいて。

値上げもしたのに変わらず来てくださって。ご祝儀ありがとうございます!」

ここでメンバー紹介。そして一言。

きょうは・・長いよぉ!ごゆっくりー」

きゃぁぁぜひぜひ長くお願いしますー。


青い鳥「みつめておくれ」でしっかり見つめあいました。はい私の中ではそういう思い出です。

やっぱりかっこいいGreen Boy「そらからおちるように年を取る~」の突き抜けるボーカルも、そのあとの「うぁあ」も大好物ですいろっぽかった~

で、ジャケット・・いつ脱ぐんだろ?とちょっと気にしてました。

サムライでいつもは脱いだジャケット肩に掛けるんだけど、ジャケットは着たままだったので「あれ?脱いでない」と思ったのかな。

首元のボタンははずしていたので銀色の細いネックレスがこの日はばっちり見えて素敵~(初日は席が遠かったのでネックレスなのか汗なのかわからなかったんです)

君を真実に・・は短く終えて、ストリッパーでは依知川さん・和さんがずいっと前に出て3人並びになるのが壮観です

パリに一人の後はやはり「メルシーメルシーボクボクボクゥフランス生活長いからチャーミングなお方です。

明日は晴れるを歌い上げ吠えたのち・・おぉ!ジャケット脱ぎました。

中のシャツ、二種類のレースが縫い付けてあるような凝ったデザインなんですね。かわいい~袖にもなにかついてたかな?

君をのせてのお辞儀はほんとにお見事!

低い体勢で足を引いて、なんとも優雅なポーズなんですけど、これはかなり筋力要りますよねぇ。

ジュリーはぐらつくこともなくこれをキープさすがぁ~ バレリーナのよう。

 

ここからいわゆるヒット曲連発!

憎みきれないろくでなし、時の過ぎゆくままに、勝手にしやがれ と怒涛の展開です。

勝手さんのイントロでの決めポーズ、超かっこよかったー。間奏のステップも、ラストのポーズも決め決め!

まさに「ザ・ジュリー」な展開!

これには後方のお客様からも「おぉ!」とどよめきが聞こえました。

ふふふ 見たか、聞いたか!と誇らしい気分~

 

で、やはり長くなる~。

続きますね。

完売! 満員御礼です~

 

豪華なお花。ライブ会場ではめずらしかったかな?

 

 

コメント (4)
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