木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

11月22日(土)講演会「『通訳学』への招待」(立教大学・池袋・東京)

2008年10月26日 16時10分16秒 | Weblog
仲間とやってる手話通訳の勉強会のメンバーから教わった情報です。11月22日(土)に東京・池袋の立教大学で「通訳学への招待」という講演会が行われます。
詳しくは立教大学のホームページをご覧ください。

『通訳学』への招待
日時 2008年11月22日(土)15:00~18:00 
場所 池袋キャンパス8号館8101教室
講師 フランツ・ポェヒハッカー 氏 (ウイーン大学翻訳学センター准教授)
対象者 異文化コミュニケーション研究科学生、本学学生、教職員、校友、一般
内容 異文化コミュニケーション研究科は、日本で通訳翻訳の理論研究に本格的に取り組んでいる唯一の大学院である。2007年秋より、フランツ・ポェヒハッカー著による通訳学概論書であ”Introducing Interpreting Studies”(Routledge)を教員と院生から成る翻訳チームで日本語訳しており、今年9月には、みすず書房より『通訳学入門』として出版予定である。日本初と言ってよい通訳学概説書の出版を記念し、著者であるポェヒハッカー氏を招聘しての公開講演会を開催したい。
通訳に関心のある教員、学生、現役通訳翻訳者、通訳翻訳研究者、通訳翻訳教育者など幅広い層の参加を呼びかけ、わが国では未だ萌芽的段階にある通訳学の発展を期するものである。
受講料 無料
申込 不要
通訳 水野 的 (本研究科兼任講師、元・特任教授)
渡辺 京子 (本研究科博士後期課程9月修了予定)
主催 異文化コミュニケーション研究科
問合せ先 独立研究科事務室 TEL 03-3985-4530
備考 プログラム
《第一部》 15:00~16:00 「通訳学は持続可能な未来にどう貢献するか」
鳥飼 玖美子(異文化コミュニケーション研究科教授)


《第二部》 16:00~18:00 「『通訳学』への招待」
フランツ・ポェヒハッカー 氏
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