木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

books118「ひとりひとりの味」平松洋子(よりみちパン!セ・理論社)

2008年10月26日 23時51分49秒 | books
ひとりひとりの味 (よりみちパン!セ 28) (よりみちパン!セ 28)
平松 洋子
理論社

このアイテムの詳細を見る

私はこの「よりみちパン!セ」シリーズが好きで、本屋さんへ行くとたいがいこのコーナーへも寄って「新しいのが出てないかなぁ~」とまだ読んでないのをチェックします。
この「ひとりひとりの味」も立ち読みしてすっかり気に入りました。83ページにある「牛肉とトマトの水餃子」をいつか作ってみたいと思っています。
でも、別に料理の本ではないのです。なんというのか「食(食べること)」について書かれている本なのです。「味(味覚)」について書かれた本のような気もする。そしてもちろん「料理(作ること)」についても書かれているわけです。
もう一度じっくり読んでみたいなと思っています。ただ、このところ「じっくり」読んでる暇がないのが残念。通勤時間帯は疲れ果てて眠いばかりだしね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月22日(土)講演会「『通訳学』への招待」(立教大学・池袋・東京)

2008年10月26日 16時10分16秒 | Weblog
仲間とやってる手話通訳の勉強会のメンバーから教わった情報です。11月22日(土)に東京・池袋の立教大学で「通訳学への招待」という講演会が行われます。
詳しくは立教大学のホームページをご覧ください。

『通訳学』への招待
日時 2008年11月22日(土)15:00~18:00 
場所 池袋キャンパス8号館8101教室
講師 フランツ・ポェヒハッカー 氏 (ウイーン大学翻訳学センター准教授)
対象者 異文化コミュニケーション研究科学生、本学学生、教職員、校友、一般
内容 異文化コミュニケーション研究科は、日本で通訳翻訳の理論研究に本格的に取り組んでいる唯一の大学院である。2007年秋より、フランツ・ポェヒハッカー著による通訳学概論書であ”Introducing Interpreting Studies”(Routledge)を教員と院生から成る翻訳チームで日本語訳しており、今年9月には、みすず書房より『通訳学入門』として出版予定である。日本初と言ってよい通訳学概説書の出版を記念し、著者であるポェヒハッカー氏を招聘しての公開講演会を開催したい。
通訳に関心のある教員、学生、現役通訳翻訳者、通訳翻訳研究者、通訳翻訳教育者など幅広い層の参加を呼びかけ、わが国では未だ萌芽的段階にある通訳学の発展を期するものである。
受講料 無料
申込 不要
通訳 水野 的 (本研究科兼任講師、元・特任教授)
渡辺 京子 (本研究科博士後期課程9月修了予定)
主催 異文化コミュニケーション研究科
問合せ先 独立研究科事務室 TEL 03-3985-4530
備考 プログラム
《第一部》 15:00~16:00 「通訳学は持続可能な未来にどう貢献するか」
鳥飼 玖美子(異文化コミュニケーション研究科教授)


《第二部》 16:00~18:00 「『通訳学』への招待」
フランツ・ポェヒハッカー 氏
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関東ろう連・ろう運動セミナー「世界ろう連盟と発展途上国支援 」

2008年10月26日 16時05分14秒 | sign language
今度の木曜日に川崎で、関東ろう連のろう運動セミナーが開催されます。
かなり遠いのですが、私も是非参加したいと思っています。駅からさらに遠いみたいなので雨が降らないといいのだけど・・・・。
というか、そもそも「国際手話通訳」だけで私に理解できるのだろうか???


日時:10月30日(木)18:30~21:00

会場:川崎市国際交流センター(川崎市中原区木月祇園町2-2;東急目黒線「元住吉駅」下車 徒歩15分)

演題:世界ろう連盟と発展途上国支援

講師:世界ろう連盟理事(発展途上国支援担当) C.アレン氏

参加費:500円(資料有)

その他:国際手話通訳付

連絡先:関東ろう連 FAX:029(855)9000
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする