先日いただいた渋柿で作った干し柿。
徐々にしぼんできて、いい感じになってきたなと思っていたのですが、
ふとみると、無惨にも穴があいたり、随分欠けているのがあります。
10個中4個に!
なにい~~・・・?!
当初、鳥に食べられはしまいか?と心配だったのですが、
止まるところがなさそうなので、多分鳥の餌食にはならないだろう、と思っていたのです。
ところがこのありさまです。
ひょっとして、あやつらは空中浮遊しながら食うのだろうか?
いや待てよ!
一番下の柿は被害がないようで、上の方に吊るしたものばかりが穴が開いておるな。
もしかして、紐の縛ったところ、あるいは下の柿のヘタの部分を足場にして、鳥が止まって食ったのだろうか?
スズメ か ヒヨドリ か?
それとも・・・・?
犯行現場を押さえていないので、何とも分からない。
いずれにしても悔しい限りです。
ところで、この地方では、『年取り柿』といって、正月に干し柿を食べる風習があります。
理由はわかりませんが、正月の干し柿は縁起物のようです。
正月にそれを食することが“縁起良し”になるのでしょう。
この地方に限らず、全国的にもこの風習はあるのでしょうか?
なお、大晦日に食べる地方もあるようです。
今年も残すところ1週間を切ってしまいました。
それにしても、干し柿を食ったやつは・・・・・・・・・・・
本日もご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援よろしくお願いいたします。