PONPON日記

日々の出来事を気ままに綴っています。

また怪我...

2013年10月06日 | Weblog
金曜日のスイミング。
レッスンが終わり、更衣室へ行ったあやちん。

私は、スクールの掲示板なんかを読んで待っていたら、まだ水着のままのあやちんが
「ママ、痛い」
と、泣きながら出てきた。

見ると、左の目じりの上のまぶたから出血。
「どこでやったん?」
と聞くと
「あっち」
というので、そこまで連れて行ってと。

どうやら、更衣室で落とした帽子を取って顔を上げたところに、ロッカーの扉が開いてて、ちょうど角が目の上に当たったらしい。
血が出てる...
上を向かせてよく見るとスパッと切れてる。
様子を聞きつけて、担当の先生も水着のまま見に来られた。

とりあえず、着替えさせ、スクールのロビーで支配人という方も来られてみんなで傷を確認。
縫うかなぁ?縫わないかなぁ?
ってことで一応、外科を受信。

しかし、外科で順番を待つ間、しっかり押さえて止血していると、何だかくっついた?

30分待ち、先生に見てもらう頃には、すっかり血も止まっていて、傷もくっついた感じ。
これくらいなら、と消毒だけ済ませて帰った。

翌日。
写真の状態。
想像してたより、打身があったのか、まぶたが紫になってました。

怪我、多くない?

まぁ、今回、目の中に入らなかっただけ、よかったと思おう。

この子に災いがふりかかりませんように。

まさかの診断

2013年10月04日 | Weblog
先日書いたあやちんの第二次成長。

本当にそうなら、3年でもうブラジャー?
胸がこのままどんどん膨らんでいくのか...?

と心配になり、ネットでいろいろ調べてみると...

思春期早発症というのがあるらしい。
女の子だと、7歳6ヶ月以前に思春期のような胸のふくらみが始まったら、そう、かも...と。

あやちんは、7歳8ヶ月。
ギリギリセーフ。
でも、このたった2ヶ月の差でOK?なわけ??

と、もやもやしていたので、それなら、早めに受診してみよう!と、小児科に行きました。

私の中では、思春期早発症かどうか、血液検査か何かして、女性ホルモンの量を調べてもらえたら...という思いで。

診察の前に、看護婦さんに今までの経緯を話、エコーで特に悪い病変はなかったこともお伝えしました。

で、小児科の先生、あやちんの体を見て、触って一言

「乳腺炎ですね」
と。

はい???
乳腺炎???

「少し膨らんでるような気がするんですが」
と聞くと
「炎症を起こして、腫れてるんですよ。
 抗生剤をだしておきます」
と。

乳腺炎??

まさか...

じゃあ、この前の第二次成長でしょう、はどうなの?

一応これもセカンドオピニオンっていう形なんでしょうか?

一体どっちを信じればいいの??

結局...

第二次成長でないことを願って=乳腺炎だと信じて

昨日から薬を飲んでみることにしました。
あまり薬を飲ますのは好きじゃないけど...
先生の言う通り、乳腺炎なら、胸のふくらみも治まるはず。

あやちんがまだまだ胸もペッタンコの子供に戻りますように!

何があったのか

2013年10月01日 | Weblog
昨日は、学童へ迎えに行き、帰宅して、お風呂に入って...
と、なんてことない日常なんだけど、何だかあやちんの様子がいつもと違う。

妙に、聞き訳がいいっつーか、元気がない...

お風呂に入るよ、
と普段なら何度も言わないと準備に取り掛かれないのに、素直に
「は~い」
と言ったり...

単にいい子になったんじゃなくて、元気がない。
言葉も少ない。

食事をテーブルに並べながら
「なんかあったん??」
と、ふと聞いてみると、あやちんの目がぱーっと赤くなり、涙がボロボロ出てきた。

やっぱり...
なんか様子が違うと思ったのよね。

と、小さな変化に気付いた自分に驚きながら、さて...

とりあえず、ぎゅっとしてあげて、話をゆっくり聞こうとするも、
ぎゅっとすると、その状態で、わんわん泣き始めた。

そんなに悲しいことがあったのか??
しばらく抱っこしてあげてたけど、一向に泣き止まない...
「こんな時は思いっきり泣けばいんよ。
 で、泣き終わったら、スッキリりするからね」
と、とりあえず、心の中のものを吐き出させ...

5分、10分...と経ち、ようやく返事が出来る状態になった。

学校のこと?  
学童のこと?
男の子?

等々、YES or NO の質問をいくつかして、どうやら学童の先生から何か言われたらしいと、判明。

先生が??

先生、みんないい人よ。
でも、先生に言われたことでこんなに泣くなんて、場合によっては、モンペでもいいからキッチリ言わなくちゃ...
なんて思いながら、とにかく、何が起こったかじっくり話を聞くと...

学童で怒られることなく過ごせると、出来たシールがもらえるのね。
あやちんの学童連絡ノートの後ろには、入学当初からのシールがきれいにならんで貼ってあるんだけど...

そのシール、今日はいつもの小さいポケモンのシールではなくて、大きいシールを貼ってた。
っていうか、私は、あやちんが言うまで、気が付かなかったけど...
大きいシールってのは滅多に貼ってなくて、今までも2枚だけ。
今回が3枚目。
どういうルールになってるのか知らないけど、あやちんはその大きいシールを貼ったんだって。
そしたら先生が、大きいのは貼ったらいけなかったって言ったらしいのよ。
でね、あやちんが泣きながら言うには、
「あやちゃん、貼っちゃあいけんって知らんかったんじゃもん。
 なのに、いけんかったって言われて...」
ということらしい。

たったそれだけ...?

どういう言い方をされたのか、どういう状況だったのか不明。
周りにお友達がいて、「あー、いけんの貼ったぁ!」的なヤジが飛んだのかと思ったけど、先生と2人だけだったと。

何なんでしょうね?
根本的な原因が、まだ奥にあるんでしょうか?
分かりません...

「いけんのじゃったら、はいだらいいじゃん」
と、シールをノートからそっとはがすと、キレイにはがれた。

それを、もともとシールとかが貼ってあった、ツルツルした面の紙に貼り、シールの大きさにカット。
まるで、売ってるかのような大きなシールが出来上がった。
「これで明日先生に返そうね」
と言うと、すっかり落ち着いたあやちんに笑顔が戻った。

お友達との大きなトラブルでなくてよかった...

でも、でも...
あの大泣きは...
情緒不安定になってるのか?

他に原因がなければいいけど...