【東京都・品川区】東海寺の塔頭の一つで明治四年に廃寺となった妙解院の墓所。 廃寺後細川家所有となって現在に至っている墓所は、上の壇と下の壇からなり、上の壇には熊本新田支藩(高瀬藩)、初代細川利重から九代までの歴代藩主が眠る。 下の壇には六代から十四代の藩主をはじめ、細川家一族の墓がある。 統一された立派な石造塔婆が整然と並ぶ墓所....それにしても見事だ。
ところで、訪問したのは桜の季節だったが、墓所は通常非公開で、11月に公開日があると....後で知った。 門らしき所の脇を通って墓所内に入ったが、手入れしている方が2人いたが何も言われず....写真を取り捲った。
立派な墓石が並ぶ....
どれが誰の墓かを観察しなかった....
まさに熊本藩主たる細川家の墓だ
とにかく膨大な数の大きな墓塔が整然と並ぶ!
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