オリンピックが盛り上がっています。
ふだん、あまりテレビを見ない私も、そして、愛国心の薄い私も、日本人活躍の競技に熱くなってテレビに見入っています。
僅差でメダルを逃す人、逆にメダルを獲得した人、どちらも同じように血の滲むような努力を積み重ねてきたことは明白です。
同じように才能に恵まれた上に、同じように必死に頑張ってきても、結果を出せる人と出せない人がいるのは仕方ないことです。
今、入学試験の最中ですが、英単語一個で合否が別れることもあるでしょう。
合格した人は、天下を取ったかのような喜びを味わえるし、不合格だった人は、奈落の底に突き落とされたかのような失望と苦悩を体験します。
でも、人生長いスパンで見ると、実は、その喜びも苦しみも一時(いっとき)のことなんですよね。
勝者も、その歓喜にひたれるのは、1、2ヵ月のこと。その後の人生は、勝っても負けても、それによる大きな違いはないような気がします。
メダルを逃した人が、悔しさをバネに、さらに努力し、次のオリンピックでは、金メダリストになるかもしれません。その時、かつてのヒーローの影は薄くなっているでしょう。
好結果を残せぬまま引退しても、その後、異なる分野で成功したり、幸せな家庭を築いて愛に恵まれたり、健康で穏やかな充実した人生を歩んだり・・・。
それは、入試の結果も同じこと。
数年後、入試の勝者が、就職試験でつまずくことも、就職後ウツになって苦しむことも、結婚生活が破たんし絶望することもあります。
反対に、志望校に入れなくても、その後の人生には、無限の可能性も幸せも待っているかもしれません。
何が起こるかわからないのが人生であり、わからないから、生き続けていけるのでしょうね。
ただ、確信をもって言えることは、その時、結果を出せた人も出せなかった人も、自分を愛し、人生を信じ、いつも、感謝と希望を心に持ち続けて生きていれば、下降線をたどることはまずないのでは~ということ!
不幸な出来事は起きないということ。
自分を愛する?どうやって?
人生を信じる?どんなふうに?
感謝と希望?
今すぐにできることは、
自分をほめること、相手をほめること
ポジティブな言葉を使い続けること
そして、天にも地にも、人にも自分にも、常に
ありがとう!
と感謝の気持ちを伝えること。
「ありがとう」には、ネガティブな要素が入り込む余地はないと言われます。
私たちは、感謝しながら落ち込むことはできないものです。
なんだか、簡単過ぎて、ばかばかしいと思われる方もいるでしょうが、これは、私が、この7,8年実践したことであり、その結果を実感していることです。
そのお蔭で、運勢曲線が下降しようが上昇しようが、いつも、変わらず穏やかな幸福感に満たされて過ごせています。
「あなたの今年の運気は、最悪」
などと書かれた運勢占いをたまたま目にしても、気にしないで過ごしているうちに、悪いことも起きず、平穏に幸せに一年を終えています。
自分を運の悪い不幸な人と落ち込み苦しんでいた頃、こんなシンプルな処方箋を知っていたら、今よりすっと若い頃の人生を有効活用できたはず、と少々悔やまれますが、だからこそ、ビフォー・アフターをしっかり実感できるのかもしれません。
かつての「不幸な私」(正確に言うと「不幸だと思いたい私」)に感謝です。
ふだん、あまりテレビを見ない私も、そして、愛国心の薄い私も、日本人活躍の競技に熱くなってテレビに見入っています。
僅差でメダルを逃す人、逆にメダルを獲得した人、どちらも同じように血の滲むような努力を積み重ねてきたことは明白です。
同じように才能に恵まれた上に、同じように必死に頑張ってきても、結果を出せる人と出せない人がいるのは仕方ないことです。
今、入学試験の最中ですが、英単語一個で合否が別れることもあるでしょう。
合格した人は、天下を取ったかのような喜びを味わえるし、不合格だった人は、奈落の底に突き落とされたかのような失望と苦悩を体験します。
でも、人生長いスパンで見ると、実は、その喜びも苦しみも一時(いっとき)のことなんですよね。
勝者も、その歓喜にひたれるのは、1、2ヵ月のこと。その後の人生は、勝っても負けても、それによる大きな違いはないような気がします。
メダルを逃した人が、悔しさをバネに、さらに努力し、次のオリンピックでは、金メダリストになるかもしれません。その時、かつてのヒーローの影は薄くなっているでしょう。
好結果を残せぬまま引退しても、その後、異なる分野で成功したり、幸せな家庭を築いて愛に恵まれたり、健康で穏やかな充実した人生を歩んだり・・・。
それは、入試の結果も同じこと。
数年後、入試の勝者が、就職試験でつまずくことも、就職後ウツになって苦しむことも、結婚生活が破たんし絶望することもあります。
反対に、志望校に入れなくても、その後の人生には、無限の可能性も幸せも待っているかもしれません。
何が起こるかわからないのが人生であり、わからないから、生き続けていけるのでしょうね。
ただ、確信をもって言えることは、その時、結果を出せた人も出せなかった人も、自分を愛し、人生を信じ、いつも、感謝と希望を心に持ち続けて生きていれば、下降線をたどることはまずないのでは~ということ!
不幸な出来事は起きないということ。
自分を愛する?どうやって?
人生を信じる?どんなふうに?
感謝と希望?
今すぐにできることは、
自分をほめること、相手をほめること
ポジティブな言葉を使い続けること
そして、天にも地にも、人にも自分にも、常に
ありがとう!
と感謝の気持ちを伝えること。
「ありがとう」には、ネガティブな要素が入り込む余地はないと言われます。
私たちは、感謝しながら落ち込むことはできないものです。
なんだか、簡単過ぎて、ばかばかしいと思われる方もいるでしょうが、これは、私が、この7,8年実践したことであり、その結果を実感していることです。
そのお蔭で、運勢曲線が下降しようが上昇しようが、いつも、変わらず穏やかな幸福感に満たされて過ごせています。
「あなたの今年の運気は、最悪」
などと書かれた運勢占いをたまたま目にしても、気にしないで過ごしているうちに、悪いことも起きず、平穏に幸せに一年を終えています。
自分を運の悪い不幸な人と落ち込み苦しんでいた頃、こんなシンプルな処方箋を知っていたら、今よりすっと若い頃の人生を有効活用できたはず、と少々悔やまれますが、だからこそ、ビフォー・アフターをしっかり実感できるのかもしれません。
かつての「不幸な私」(正確に言うと「不幸だと思いたい私」)に感謝です。