7日にコーチングセミナー開きました。
タイトルは「運のいい人・わるい人~『運』から見える自分のあり方~」。
テーマが「運」だったので、参考として運に関する本を読みました。
その中の1冊が、リチャード・ワイズマン博士の「運のいい人の法則」(角川文庫)。
その中に、『幸運のスコア』という幸運度を測る12のクエスチョンがあります。
参考までにご紹介します。
Q1~Q12の質問に当てはまるかどうか番号で答えてください。
1. まったく当てはまらない
2. 当てはまらない
3. どちらとも言えない
4. 当てはまる
5. まさに当てはまる
Q1 レジや銀行の列に並んでいて、知らない人に話しかけるときがある。 ( )
Q2 人生についてあまり不安を感じない ( )
Q3 初めての料理や飲み物に挑戦するなど、新しい経験が好きだ。 ( )
Q4 直感や本能を信じることが多い。 ( )
Q5 瞑想や静かな場所に行くなど、直感を高める方法を試している。 ( )
Q6 自分に将来いいことが起こると、ほぼいつも期待している。 ( )
Q7 成功する可能性が小さくても、手に入れたいものを求めて挑戦する。 ( )
Q8 誰かに会うと、たいてい親切な「いい人」だと思う。 ( )
Q9 自分に起こったことは何でも、いいほうに考える。 ( )
Q10 悪い出来事も、長い目で見ればプラスになると信じている。 ( )
Q11 自分にとってうまくいかなかったことも、あまりくよくよ考えない。 ( )
Q12 自分の失敗から学ぼうとする。 ( )
平均点を少数第一位まで出してみてください。
あなたは、何点でしたか?
3点未満なら、運はわるいほう
3点以上4点未満なら、運の良さは、ふつう
4点以上なら、運がいいほう
といえるでしょうか。
ワイズマン博士は、運がいいと思う人と運が悪いと思う人数百人を調査したところ、運のいい人には共通点があることが分かったそうです。
その研究結果を分りやすくまとめたのが、この本「運のいい人の法則」なのです。
せっかくなので、その法則もご紹介しましょう。
1 チャンスを最大限広げる
*人が好きで、心を開いて相手に接し、多くのご縁を大切にする
2 虫の知らせを聞き逃さない
*直感と本能に耳を傾ける
3 幸運を期待する
*幸運が将来も続くだろうと期待している。可能性がわずかでも目標を達成するよう努力し、たとえ、失敗してもあきらめない。
4 不運を幸運に変える
*不運のプラス面をみるか、長い目でみればいい結果をもたらすことを信じている
以上4つの法則を心がけると、幸運度はグッと高まるというわけです。
実際、運がかなりいいと思える、私の友人は、まさにこの法則に則った生き方をしています。
彼女自身は、この本を読んだことはないはずなので、彼女の資質からくるものに違いないと思います。それだけでも、運がいい人です。
実は、私自身、十数年前の自分に戻って先の12の質問に答えてみると、平均が2.3点でした。
事実、自分の運にはまったく自信が持てませんでした。
コーチングに出会い、様々なセミナーに参加したり沢山の自己啓発本を読み漁ったりして勉強を重ねた結果、自然とワイズマン博士が提唱する法則を身につけていったのだと思います、この書物を知ったのは、最近でしたが。
現在、幸運度は4を超えていました。
事実、現在は、運のよさを実感し、日々幸せを味わっております。
特に、法則の中の「幸運を期待すること」がポイント。
「どうせ、自分なんか・・・」
が口癖で、自分の運にまったく自信を持っていない人で運のいい人を私は知りません。
まちがっても、「どうせ、自分なんか~」と自分を貶めることは思わないようにしましょう。
自分の応援団長は、自分です。
人間万事塞翁が馬です。
運がいいか悪いかなんて、死ぬまでわかりません。
わからないなら、自分は運がいい、と思いましょう。
いえ、今、決めちゃいませんか。
私は運がいい人!と
タイトルは「運のいい人・わるい人~『運』から見える自分のあり方~」。
テーマが「運」だったので、参考として運に関する本を読みました。
その中の1冊が、リチャード・ワイズマン博士の「運のいい人の法則」(角川文庫)。
その中に、『幸運のスコア』という幸運度を測る12のクエスチョンがあります。
参考までにご紹介します。
Q1~Q12の質問に当てはまるかどうか番号で答えてください。
1. まったく当てはまらない
2. 当てはまらない
3. どちらとも言えない
4. 当てはまる
5. まさに当てはまる
Q1 レジや銀行の列に並んでいて、知らない人に話しかけるときがある。 ( )
Q2 人生についてあまり不安を感じない ( )
Q3 初めての料理や飲み物に挑戦するなど、新しい経験が好きだ。 ( )
Q4 直感や本能を信じることが多い。 ( )
Q5 瞑想や静かな場所に行くなど、直感を高める方法を試している。 ( )
Q6 自分に将来いいことが起こると、ほぼいつも期待している。 ( )
Q7 成功する可能性が小さくても、手に入れたいものを求めて挑戦する。 ( )
Q8 誰かに会うと、たいてい親切な「いい人」だと思う。 ( )
Q9 自分に起こったことは何でも、いいほうに考える。 ( )
Q10 悪い出来事も、長い目で見ればプラスになると信じている。 ( )
Q11 自分にとってうまくいかなかったことも、あまりくよくよ考えない。 ( )
Q12 自分の失敗から学ぼうとする。 ( )
平均点を少数第一位まで出してみてください。
あなたは、何点でしたか?
3点未満なら、運はわるいほう
3点以上4点未満なら、運の良さは、ふつう
4点以上なら、運がいいほう
といえるでしょうか。
ワイズマン博士は、運がいいと思う人と運が悪いと思う人数百人を調査したところ、運のいい人には共通点があることが分かったそうです。
その研究結果を分りやすくまとめたのが、この本「運のいい人の法則」なのです。
せっかくなので、その法則もご紹介しましょう。
1 チャンスを最大限広げる
*人が好きで、心を開いて相手に接し、多くのご縁を大切にする
2 虫の知らせを聞き逃さない
*直感と本能に耳を傾ける
3 幸運を期待する
*幸運が将来も続くだろうと期待している。可能性がわずかでも目標を達成するよう努力し、たとえ、失敗してもあきらめない。
4 不運を幸運に変える
*不運のプラス面をみるか、長い目でみればいい結果をもたらすことを信じている
以上4つの法則を心がけると、幸運度はグッと高まるというわけです。
実際、運がかなりいいと思える、私の友人は、まさにこの法則に則った生き方をしています。
彼女自身は、この本を読んだことはないはずなので、彼女の資質からくるものに違いないと思います。それだけでも、運がいい人です。
実は、私自身、十数年前の自分に戻って先の12の質問に答えてみると、平均が2.3点でした。
事実、自分の運にはまったく自信が持てませんでした。
コーチングに出会い、様々なセミナーに参加したり沢山の自己啓発本を読み漁ったりして勉強を重ねた結果、自然とワイズマン博士が提唱する法則を身につけていったのだと思います、この書物を知ったのは、最近でしたが。
現在、幸運度は4を超えていました。
事実、現在は、運のよさを実感し、日々幸せを味わっております。
特に、法則の中の「幸運を期待すること」がポイント。
「どうせ、自分なんか・・・」
が口癖で、自分の運にまったく自信を持っていない人で運のいい人を私は知りません。
まちがっても、「どうせ、自分なんか~」と自分を貶めることは思わないようにしましょう。
自分の応援団長は、自分です。
人間万事塞翁が馬です。
運がいいか悪いかなんて、死ぬまでわかりません。
わからないなら、自分は運がいい、と思いましょう。
いえ、今、決めちゃいませんか。
私は運がいい人!と