もし、私が未婚の若い女性だったら、
結婚を躊躇してしまうかもしれないと思ってしまうほど、
多くの女性から夫に対する愚痴を聞かされます。
夫とは、一生苦楽を分かち合い助け合う人生のパートナーです。
一番の愛の対象であるはず。
愛の対象!?
ぐえぇぇー!!!
そんなバカなぁー!
という悲鳴+反論が返ってきそう。
かつて、結婚式という厳かな場で、
永遠の愛を誓い合ったはずのあなたの悲鳴・・・。
「一緒に行こうよ、なんて、その辺のスーパーに行くのも一人じゃいやなのか、誘って来るのよ。もう、勝手に行ってよ、って感じ。」
「もう、食事も一緒にするのは、いや。臭いし、そばに寄ってほしくない!」
「できることなら、消えてほしいわ~!!」
「臭い」
「汚い」
「きもい」
「ブタ」
「ハゲ」・・・
むかし、王子さまに見えたかもしれない同じ人物が、
今や、おぞましいストーカーにしか見えない不思議。
愛って、モーソーなの?
それとも、さっかく? かん違いかい?
女性は、いくつになっても「おんな」であることを意識します。
おしゃれもするし、向上心もある。
憧れ・夢・ロマンス・美・若さ・健康・美味・・・
を追求する気持ちをずっと持ち続けているように思います。
だから、50代60代になっても、より輝きを増す女性も少なからずおります。
くらべて、男性は、中高年になると、会社での地位、社会的な位置の上昇への望みが消えるや、はやばやと人生を降りてしまう。
つまり、女性は、個人としての魅力を増すことにエネルギーを注ぐのに対し、
男性は、自分=地位、名誉、金力ととらえているらしいので、
その部分で勝負の行方が見えると、そこで、よく生きる意欲を失ってしまうのかもしれません。
だから、もっとも、素のままでいられる家庭の中では、
戦い終えてヨレヨレとなって陣地に戻った兵士のごとく、
無防備な姿をさらけ出すのでしょうね、死ぬまで。
そんなに、妻や子どもに嫌われているとも知らずに。
でも、脂肪のまとった体をリビングの床に横たえるだけの怠惰な夫は、
まだ、許容範囲かもしれません。
仕事に向けたエネルギーを家事に注ぎ出し、
まるで口やかましい姑のように、
妻にあれこれ小言を言い出す男性にいたっては、
妻の憎悪、時には、殺意の的になっていることを知るべきですよ。
夫って、いなくちゃ困るけど、いても困る厄介な代物なんだなぁ、
と、多くの女性の悩みを聴いて思います。
若い頃は、もちろん、老いてなお助け合い愛を深めることは、
そんなに難しいことなのでしょうか?
子どもに頼るのは筋違い。
結局、最後まで責任もって面倒を見てくれるのは、配偶者なのです。
親しき仲にも礼儀あり、を肝に銘じつつ、
お互いの寛容さに期待して、やっぱり、仲睦まじい良き関係を築いていきたいものです。
世の男性諸君、あなたの素敵さに自信を持ってください。
あなたの素敵さは、社会的地位や経済力だけによるものではないのですよ。
人としての成長は、死ぬまで期待できるものです。
どうぞ、自分に期待して生きていってください。
そんなふうに生きている夫は、永遠に妻の心をときめかします、絶対に!
結婚を躊躇してしまうかもしれないと思ってしまうほど、
多くの女性から夫に対する愚痴を聞かされます。
夫とは、一生苦楽を分かち合い助け合う人生のパートナーです。
一番の愛の対象であるはず。
愛の対象!?
ぐえぇぇー!!!
そんなバカなぁー!
という悲鳴+反論が返ってきそう。
かつて、結婚式という厳かな場で、
永遠の愛を誓い合ったはずのあなたの悲鳴・・・。
「一緒に行こうよ、なんて、その辺のスーパーに行くのも一人じゃいやなのか、誘って来るのよ。もう、勝手に行ってよ、って感じ。」
「もう、食事も一緒にするのは、いや。臭いし、そばに寄ってほしくない!」
「できることなら、消えてほしいわ~!!」
「臭い」
「汚い」
「きもい」
「ブタ」
「ハゲ」・・・
むかし、王子さまに見えたかもしれない同じ人物が、
今や、おぞましいストーカーにしか見えない不思議。
愛って、モーソーなの?
それとも、さっかく? かん違いかい?
女性は、いくつになっても「おんな」であることを意識します。
おしゃれもするし、向上心もある。
憧れ・夢・ロマンス・美・若さ・健康・美味・・・
を追求する気持ちをずっと持ち続けているように思います。
だから、50代60代になっても、より輝きを増す女性も少なからずおります。
くらべて、男性は、中高年になると、会社での地位、社会的な位置の上昇への望みが消えるや、はやばやと人生を降りてしまう。
つまり、女性は、個人としての魅力を増すことにエネルギーを注ぐのに対し、
男性は、自分=地位、名誉、金力ととらえているらしいので、
その部分で勝負の行方が見えると、そこで、よく生きる意欲を失ってしまうのかもしれません。
だから、もっとも、素のままでいられる家庭の中では、
戦い終えてヨレヨレとなって陣地に戻った兵士のごとく、
無防備な姿をさらけ出すのでしょうね、死ぬまで。
そんなに、妻や子どもに嫌われているとも知らずに。
でも、脂肪のまとった体をリビングの床に横たえるだけの怠惰な夫は、
まだ、許容範囲かもしれません。
仕事に向けたエネルギーを家事に注ぎ出し、
まるで口やかましい姑のように、
妻にあれこれ小言を言い出す男性にいたっては、
妻の憎悪、時には、殺意の的になっていることを知るべきですよ。
夫って、いなくちゃ困るけど、いても困る厄介な代物なんだなぁ、
と、多くの女性の悩みを聴いて思います。
若い頃は、もちろん、老いてなお助け合い愛を深めることは、
そんなに難しいことなのでしょうか?
子どもに頼るのは筋違い。
結局、最後まで責任もって面倒を見てくれるのは、配偶者なのです。
親しき仲にも礼儀あり、を肝に銘じつつ、
お互いの寛容さに期待して、やっぱり、仲睦まじい良き関係を築いていきたいものです。
世の男性諸君、あなたの素敵さに自信を持ってください。
あなたの素敵さは、社会的地位や経済力だけによるものではないのですよ。
人としての成長は、死ぬまで期待できるものです。
どうぞ、自分に期待して生きていってください。
そんなふうに生きている夫は、永遠に妻の心をときめかします、絶対に!