夕立が去った後、カメラを持って庭へ出てみると、ニホンカナヘビが地面にいた。近づくと、移動した。追っていくと見失ったが、しばらくすると、ミカンの木の幹に張り付いていた。
尾の先がアオキの葉に隠れていたので、葉に手を伸ばすと、カナヘビは幹を登っていった。うまいこと、全身があらわれた。ニホンカナヘビの尾は長い。体の3分の2ほどである。
尾の先がアオキの葉に隠れていたので、葉に手を伸ばすと、カナヘビは幹を登っていった。うまいこと、全身があらわれた。ニホンカナヘビの尾は長い。体の3分の2ほどである。