対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

利用できる物置へ

2015-10-21 | 日記
あれ以来、雨漏りはしていない。雨漏りの影響を受けたのは廊下と2つの部屋の一部だった。ダメになった畳は1畳半ほどあったが、のこぎりで小さく切ってゴミに出した。床をブロックと廃材で補強して歩きやすくすると、これまで死んでいた物置が利用できる物置になった。これが一つの部屋(茶色の屋根の下――「雨漏りの応急処置」の写真)。もう一つの部屋(左の灰色の屋根の下)は、濡れた洋服ダンスとそのなかの衣類をゴミに出しただけで、9割は手つかずのままである。この9割は雨の影響はないが、必要なのは2割ほどでほとんどを処分しなければならない。このところ晴れの天気が続いていて片づけに絶好である。毎日、3から4時間、運動をかねて取り組んでいる。

雨漏りの応急処置