映画「ゆずの葉ゆれて」支援依頼
企業２社訪問
昨日は製作の支援をしている映画「ゆずの葉ゆれて」のプロデュ―サ―を案内して鹿児島市内の企業二社を訪問しました。
来る６月29日に城山観光ホテルで開催の製作発表会&パ―ティの案内と支援のお願いでした。
この映画支援をして２年が過ぎました。
ロケ地探し、支援組織づくり、公的資金の活用や、公的機関や経済５団体県外の県人会等関係機関の応援体制づくりなど、大変でしたがプロデューサーの熱意に押されて、支援をしてきました。
いよいよキャストも決まり、ロケも決まり、動き出します。
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NPO団体ネットワーク協会の役員会
県庁訪問・意見交換
昨日は県内のNPO法人等で都市圏との交流を推進しているネットワーク組織の役員会をかごしま企業家交流協会で開催しました。
この組織を設立して６年目。約４０団体、事務局を当協会内に、会長をづっと引き受けています。
組織の運営は、大変ですが、６年やってきました。ここらで何か新たな基軸を打ち立てないと、という反省もしています。
今回も役員会の後は、県庁を訪問、関係する課の皆さん方との意見交換を行いました。
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市町村のふるさと納税
魅力がいつぱい
全国的に話題になっている「ふるさと納税」制度。
鹿児島県でも、「かごしま応援寄附金」として、県外にお住まいの出身の方々，関係の方々に対して，県と市町村とが一体となって協議会を設立し，郷土・鹿児島に対する応援寄附を募る取組みに、県では専任のスタッフを置いて力を入れている。
皆様からいただいた寄附金は，その10分の6を市町村の施策に，10分の4を県の施策にそれぞれ大切に活用させているようだ。寄附金については，いわゆる「ふるさと納税制度」により寄附額や課税所得等に応じて個人住民税の軽減等を受けることができる制度だ。
その中で、市町村が、趣向を凝らし、我がふるさとを応援戴いた方に、お返しとして贈呈している興味深い。私が、興味を持っているのは、市町村の中で、曽於市の納税は興味深い。畜産王国曽於市の「うまいもん」は、黒牛、黒豚づくしの贈呈品が目白押し。
肉好きにはたまらないだろう。それも豪華版だ。興味ある方は曽於市のＷｅｂサイトをご覧下さい。
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今月２９日（月）いよいよ製作発表です。
映画「ゆずの葉ゆれて」
かごしま企業家交流協会の東京の企業メンバーで、映画プロデューサーの三角さんが、一昨年から鹿児島でぜひ作品化したい。
この強い思いに打たれて、私も支援活動を続けてきました映画「ゆずの葉ゆれて」（鹿児島市椋鳩十児童文学受賞作品）の映画化、ようやく準備が整ってきました。
東京から出演戴く大方のキャストが決まり、地元でオーデションで公募した子役の決定、ロケのスケジュールなど、決まったので、今月２９日に、鹿児島市の城山観光ホテルでの製作発表と披露パーティが行われることになりました。
この映画の応援団に名を連ねて戴いた県内外の行政や経済団体、それに県人会等の皆さんはもちろん、これから支援したいと起業される企業や団体・個人の皆さんに参加を広く募り、開催されます。
東京からもキャストの代表として松原智恵子さんが出席の予定です。子役の皆さんにも参加戴くそうです。
８月ロケに向け、まだまだやるべきことは色々多いと思いますが、この製作発表を弾みに、オール鹿児島ロケのこの映画「ゆずの葉ゆれて」完成が楽しみです。
ぜひ関心のある皆さん、参加下さい。
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今年もやります。
募集チラシ出来ました。
一昨日JTの助成交付を戴いた事業を早速実施して参ります。
そのために、今年度の参加者を募る募集用チラシを早速作成しました。昨年の参加者を中心に、さらに新たな参加者を募ります。
年齢的なことは問わずに、地域リーダーを目指す様々な方々の参加を目指します。昨年の経験からすると、参加者が色々な年齢層、経験者、男女別などの方がいい。幅広いメンバーそのものがお互い刺激をし合えるし、おもしろい様な気がします。
もちろん現実の地域には高齢化が進み、若者が少ない現実が有ります。そこで何かを起こす、やる人材は、多種多様さが問われます。
いい意味の「若者」、「よそ者」、「バカ者」、それに「年な者」だと思います。
どんな方々が参加するか。とても楽しみです。ぜひ、貴方も参加して下さい。お待ちします。
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ＪＴのＮＰＯ助成事業
2015年度の助成交付式
昨日、鹿児島市のサンロイヤルホテルで、ＪＴのＮＰＯ助成事業の「２０１５年度の助成金交付式と前年度の活動成果発表会」があり参加しました。
今年度の助成金交付団体は２団体で、当協会は、昨年に引き続き交付を戴きました。当協会は、地域づくりを担う人材教育を行うということで、「技術取得型で地域づくりの強いリーダーを養成」を、昨年度に引き続き～映画づくりの手法による～『地域づくりリーダー養成講座２』というテーマで助成を戴きました。
地域づくりを担うリーダーは、映画づくりの映画プロデューサーや映画監督と役割が共通性があるという考え方で、映画づくりを実践する中で、映画プロデューサーや映画監督の役割を学ぶというものです。今年は、地域づくりに成功している３人のモデルのリーダーを実際に取材、台本化、撮影して、ドキュメントとして映画化していく過程で、成功事例のリーダーから直接、そのスキル、ノウハウを伝授、吸収してもらおうというねらいです。
講座の副産物として、県内の先進的な取組をしている成功モデルのリーダーの映画もできることになっています。
ぜひ、ＪＴさんの助成金をしっかり活用し地域づくりを担う強いリーダーを養成したいと思います。
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「町工場の娘」の著者諏訪社長の講演
鹿児島市での公演録
先月25日～26日、鹿児島県内3ヶ所で講演された講演内容が、今日の南日本新聞に大きく掲載されました。
当日は行きたかったけど、会員限定、しかも尽き万円の会費。
この南日本新聞社が運営する南日本政経懇話会。とてもNPO法人で参加できる会ではないので、参加できませんでしたが、今日の記事読ませて戴きました。
当日会いたい人でしたがFacebookでの挨拶のみ、お会い出来なかったのは残念でした。
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