よかど!鹿児島

企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。

かごしま関西圏人会/鹿児島での活動(120)

2011-07-11 08:22:08 | 鹿児島での活動

伊佐市で開催された「かごしま関西圏人会」に出席

当協会の「鹿児島移住ナビ」等の取り組みの話をさせて戴きました

県外で、鹿児島出身者の県人会というのは、関東、東海、関西を中心に全国に組織され、活発に活動しているのは、有名な話である。

私も、関西、東海を中心に色々な県人会に参加をさせて戴いたが、関西圏域の出身者の集まりに参加をさせて戴いたのはなじめてでした。


伊佐市で7月10日関西圏人会があるということで、事務局の谷下さんから案内を戴き、参加させて戴きました。飲み会だけやるということではなくて、何かその前に話でも聞くことを計画したいということで、当協会の活動、特にUIターンのための「鹿児島移住ナビ」の取り組み、県の委託事業の鹿「鹿児島暮らしネット」について、話をさせて戴きました

当日は、会員5人のうち、約25名の参加で、ここは関西と言わんばかりに「関西弁」が飛び交う中で、飲み会が開催されました。

お聞きすると、それぞれ伊佐市への移住は、出身者が退職後に帰省、ご主人、あるいは奥さんのの故郷だから、仕事でなど、種々様々の理由のようでした

皆さん色々な仕事や経験をお持ちの方々でしたが、伊佐市に住んで「伊佐市はいいーさ」のキャッチフレーズではないけど、伊佐市は、住むにはちょうど手ごろな「人口、交通量、まちの大きさ、商店街」であり、人間関係もいい、又、鹿児島市、人吉などに遊びや買い物に行くにも、問題ないという話が、印象に残りました。

このような県外それも関西圏域の出身者の会というのは、おそらく県内でも初めての組織だと思われるし、これらの都市圏域の方々の意見は、小さな市町村内では、大変貴重なものではないでしょうか。まちづくりや、観光や特産品の販売など、活かすべき役割は多々あると思われる。ぜひ、伊佐市ではその先行事例として活かすべきではないだろうか。

今回、私お会話した5,6人の方々に、当協会が管理している鹿児島暮らしネットの移住者の声に、これから登場していただく約束を戴きましたので、楽しみにしてください。


                                                                         

かごしま暮らしネット hpp//www.kagoshima-kurashinet/
かごしま企業家交流協会 hpp//www.kagoshima-kigyouka.com/

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