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鐘撞堂山

2009年01月27日 | 山歩 - 秩父



- 大正池 -

今回も小粒な山二つです。まず、鐘撞堂山を歩いた後に、蝋梅の宝登山を歩きました。

共に何回も歩いている山ですが、新しい発見が全くないわけではありません。気持ちというか、「観る目」の問題なのかもしれません。それに、自然というのは毎年同じようで同じではありませんので・・・。

歩程 【 寄居駅~大正池~鐘撞堂山~円良田湖~羅漢山~少林寺~波久礼駅 】

秩父鉄道の寄居駅から歩き始めます。(寄居駅は東武東上線の終点でもあり、JR八高線も通っています。)

家並みの間を大正池を目指します。



大正池のほとりの庚申塔

真ん中の石碑の後ろが鐘撞堂山です。その「低さ」がわかると思います。



鐘撞堂山への道 - 水道山・山頂の分岐です。

水道山からの道もかつて何回か歩いたことがありますが、駅から登山口までがちょっと分かり難いと思います。確か道標は全くなかったと思います。



本日も関東平野は冬晴れで、空が真っ青です。



間近に見る鐘撞堂山頂

冬は明るいですが、他の季節には来た事がありません。

山頂からは一部木立が邪魔をしますが、「低さ」の割には展望はいいです。



山頂からの眺め (クリックで拡大)



山頂からの眺め (クリックで拡大)



山頂からの眺め (クリックで拡大)



山頂から榛名山



木々の間に見えていた男体山をアップで撮影

鐘撞堂山からは円良田湖(つぶらだこ)の畔に下りて、羅漢山に登り返します。



羅漢山

羅漢山から麓の少林寺に下りる道の脇には五百羅漢の石仏が並んでいます。






五百羅漢

少林寺からは、末野の家並みの間を波久礼駅に向かいます。



途中にある「西行戻り橋」 - 説明は コレ です。

現在の橋はコンクリート製の普通の橋です。



波久礼駅

波久礼駅から秩父鉄道に乗って、次の目的地長瀞に向かいます。
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