関東地方の平地では蒸し暑い日が続いていますが、行きたい山域の天候は思わしくありません。そこで久しぶりに友人を誘って、のんびり奥多摩の御岳山を歩きました。
1000mたらずの山ですから、この時季歩くのに適しているとはいえませんが、涼しい沢沿いの道が続く岩石園と咲き始めたレンゲショウマを目的で出かけました。
今回は登りで汗を流したくないので、麓の滝本からケーブルで上がってしまいます。ほとんど観光気分です。
まずは御岳神社に向かいます。
途中にある「神代欅」。今回の1本目の大木。
神社そのものは後にして、「七代の滝」に向かいます。「七代の滝」へは下りになります。
「七代の滝」。
滝の傍でしばらく涼んだ後、幾つかの鉄製ハシゴを登って行くと「天狗岩」の下に出ます。
「天狗岩」には簡単に上がることができます。
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岩上には烏天狗と天狗の像がありました。
「天狗岩」。突き出た岩を天狗の鼻に見立てた命名のようです。この岩のてっぺんに天狗の像があります。
「天狗岩」からはしばらく沢沿いの道が続きます。
やはり、沢の中を行く道は涼しいです。できる限りの~んびりぃ・の~んびりぃ~と行きます。
こんな倒木もありました。
のんびり歩いても意外に早く沢歩きの終点の「綾広の滝」に着いてしまいました。
「綾広の滝」。
「綾広の滝」の少し手前にある「お浜の桂」。今回の2本目の大木です。
「綾広の滝」からは沢を離れ、大岳山に続く道に合流します。今回はのんびり神社方向に戻ります。
そしてこれが今回の3本目の大木。「天狗の腰掛杉」です。
今度は御岳神社に寄って、そこからレンゲショウマの群生地に向かいます。
レンゲショウマ。
まだ咲き始めたばかりですから、開いている花はまばらです。その分人出も少ないです。
蕾がたくさんありましたから、これから花の数が増えていくと思いますが、最盛期の休日には相当に混雑するようです。
下りはケーブルを使わず、かつての御岳神社の参道を下っていきます。
今は舗装された参道を麓の滝本を目指します。
今回見た花たちです。この他にも名前のわからない花をたくさん見ました。
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レンゲショウマ
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フシグロセンノウ / ヤマユリ
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タマアジサイ / 蕾。この形状からタマアジサイと名づけられたそうです。
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ヤマジノホトトギス / イワタバコ
1000mたらずの山ですから、この時季歩くのに適しているとはいえませんが、涼しい沢沿いの道が続く岩石園と咲き始めたレンゲショウマを目的で出かけました。
今回は登りで汗を流したくないので、麓の滝本からケーブルで上がってしまいます。ほとんど観光気分です。
まずは御岳神社に向かいます。
途中にある「神代欅」。今回の1本目の大木。
神社そのものは後にして、「七代の滝」に向かいます。「七代の滝」へは下りになります。
「七代の滝」。
滝の傍でしばらく涼んだ後、幾つかの鉄製ハシゴを登って行くと「天狗岩」の下に出ます。
「天狗岩」には簡単に上がることができます。
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岩上には烏天狗と天狗の像がありました。
「天狗岩」。突き出た岩を天狗の鼻に見立てた命名のようです。この岩のてっぺんに天狗の像があります。
「天狗岩」からはしばらく沢沿いの道が続きます。
やはり、沢の中を行く道は涼しいです。できる限りの~んびりぃ・の~んびりぃ~と行きます。
こんな倒木もありました。
のんびり歩いても意外に早く沢歩きの終点の「綾広の滝」に着いてしまいました。
「綾広の滝」。
「綾広の滝」の少し手前にある「お浜の桂」。今回の2本目の大木です。
「綾広の滝」からは沢を離れ、大岳山に続く道に合流します。今回はのんびり神社方向に戻ります。
そしてこれが今回の3本目の大木。「天狗の腰掛杉」です。
今度は御岳神社に寄って、そこからレンゲショウマの群生地に向かいます。
レンゲショウマ。
まだ咲き始めたばかりですから、開いている花はまばらです。その分人出も少ないです。
蕾がたくさんありましたから、これから花の数が増えていくと思いますが、最盛期の休日には相当に混雑するようです。
下りはケーブルを使わず、かつての御岳神社の参道を下っていきます。
今は舗装された参道を麓の滝本を目指します。
今回見た花たちです。この他にも名前のわからない花をたくさん見ました。
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レンゲショウマ
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フシグロセンノウ / ヤマユリ
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タマアジサイ / 蕾。この形状からタマアジサイと名づけられたそうです。
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ヤマジノホトトギス / イワタバコ