仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

がんばれ 小池百合子! 都知事は世界の顔

2016年07月30日 | 日記

 自民党都連最高顧問の深谷氏の思考力が面白い。まぁ増田氏の応援だから当然そうなる思考は仕方がないのだが・・・・・。

 氏は次のようにいう。

 『私はジャンヌ・ダルクだ』とおっしゃる。今や悲劇の主人公。『最後は火にあぶられても私は頑張ります』と言っている。悲劇の女性を演じられて、ビックリした。ジャンヌ・ダルクは19歳ですか? (小池氏の年齢は)60…まぁ、それはいいですけど、全てを美化して、一方ではいじめられているという存在を語ると言うのは、ちょっと違うんじゃないかと。ジャンヌ・ダルク…ビックリした。19歳だから、あのドラマが成り立つわけなんですけど。1番違う点は『私が当選したら、都議会を解散させます』と言ったこと

 深谷氏の曲解したい気持ちはわかる敵だからね。しかし、都議会に巣くう利権オヤジのU氏を放逐するには小池百合子氏しかいないのですよ。

 猪瀬元知事以降の不可解な動きの黒幕はこのU氏であり、元総理のM氏ではなかったのか?マスダ氏を知事にすることはその魔宮を維持することになり、都民のためにならないということが少しずつ賢明な都民の方には浸透しているのだ。

 19歳という年齢も「ジャンヌ・ダルク」の本質ではない祖国に犠牲的精神でかかわれるかがその本質だ。真ぁもう少し冷静になったほうがいい。80過ぎても思考力はね・・・・ものかね。 

  まっとうな思考力のある方なら、いわゆる「有力」3候補から小池氏しか選べないはずである。

 

 

自民深谷氏「ジャンヌ・ダルクではない」小池氏批判  日刊スポーツ 2016年7月29日

東京都知事選(31日投開票)に出馬した増田寛也氏(64)の選対本部長を務める、自民党の深谷隆司東京都連最高顧問(80)が29日、東京・文京区で行われた増田氏の個人演説会で、増田氏と選挙戦を戦う小池百合子氏(64)を「ジャンヌ・ダルクではない」と批判した。また鳥越俊太郎氏(76)についても、体調面から「都知事は無理」と言い切った。

 深谷氏は「都知事選は3人に大体、絞られている。全部で21人、出ていますけども、他の方は泡沫(ほうまつ)候補と呼ばれる方々で」と切り出した。そしてフジテレビ系「バイキング」で、小池氏が鳥越俊太郎氏から「街頭で『病み上がりの人を連れてきてどうするんだ』と言われましたか」と追及され、言い合いになった件を引き合いに、小池、鳥越両氏が都知事にふさわしくないという趣旨の発言をした。

 「私は小池さんが言っていることは、ウソではないと思います。(鳥越氏は)4回、ガンの治療をおやりになって、年は76におなりになる。この厳しい東京都政の現状を見ると、失礼だけど都知事は無理です。(鳥越氏の体調が任期の)4年もつはずがない。だから、小池さんの言っていることは正しいけれども、今、選挙をやっている最中のライバルに対し、体の弱点をあげつらって批判をするというのは、人格に欠けていると言わざるを得ない。やっぱり女性の資質は大事ですが、優しさが1番必要ではないでしょうか? 2人が言い争う真ん中で、四角い顔でどうしたらいいかと困っていた増田さんの純朴な姿が好印象だった。増田がいいと思っていただけるのではないでしょうか?」

 深谷氏は続けて、小池氏が街頭演説で「ジャンヌ・ダルクになってくださいと言われる。なりましょう」などと語った件をバッサリ切り捨てた。

 「小池さんが『私はジャンヌ・ダルクだ』とおっしゃる。今や悲劇の主人公。『最後は火にあぶられても私は頑張ります』と言っている。悲劇の女性を演じられて、ビックリした。ジャンヌ・ダルクは19歳ですか? (小池氏の年齢は)60…まぁ、それはいいですけど、全てを美化して、一方ではいじめられているという存在を語ると言うのは、ちょっと違うんじゃないかと。ジャンヌ・ダルク…ビックリした。19歳だから、あのドラマが成り立つわけなんですけど。1番違う点は『私が当選したら、都議会を解散させます』と言ったこと。これは、断じて許すべきことではないと思います。都議会を解散すると言った候補は歴史上、1人もいませんよ。初めから、ケンカをふっかけるわけですから。しかも、都知事選は都民の税金が50億円以上もかかっている。解散して選挙をやったら、また50億円以上もかかる。都議は強い現職が多いですから、みんな受かりますよ。そうしたら、知事不信任案で、また都知事選挙やるんですよ。(前都知事の)舛添要一さんの公私混同は本当にけしからんと思っています。海外出張で2億とか使うのはけしからんと思いますが、小池さんの論法で言ったら100億、150億をどぶに捨てるような話ですから。私はこういう見識では、少なくとも都知事というのは無理ではないかと思うのであります」

 深谷氏は「あんまり私が声を大にしてたたくと、また(小池氏が)悲劇の主人公になってしまうので、このくらいにしたいと思うが、こうした事実だけはご理解いただき、心に留めていただきたい」と言い、小池氏と鳥越氏の批判を締めた。

 


都知事選  山口敏夫氏の石原親子への批判、 小池氏の反論が秀逸な件

2016年07月29日 | 日記

  あの晩節を汚した石原慎太郎の小池氏へ中傷発言に対し、立候補者の一人で元国会議員の山口敏夫氏の批判が当を得ているので面白い。

 また、小池氏の事実をもっての反論も秀逸である。石原氏が4男への厚遇を期したのは事実であるからだ。

 慎太郎氏もくだらない発言をしていると自身の自慢できない過去がまたぞろメディアに踊ることになるだろうに。

 

小池氏、慎太郎氏に怒りの反論「親バカ」 公私混同疑惑に切り込む 夕刊フジ 7月29日(金)16時56分配信

 小池百合子元防衛相(64)が27日、石原慎太郎元都知事(83)に猛反論した。慎太郎氏は前日、自民党本部で行われた増田寛也元総務相(64)の総決起大会で「大年増の厚化粧」などと女性蔑視といえる発言をしたうえ、小池氏が、かつて慎太郎氏に都知事選出馬を促されたと発言したことについて、「言った覚えはまったくない」「ウソつきだ」などと語ったのだ。小池氏は反論のなかで、慎太郎氏の公私混同疑惑にまで触れた。

 国立市内での街頭演説で小池氏は「今日は薄化粧できました」と皮肉たっぷりに切り出し、舛添要一前知事が当選した2年前の都知事選前に、慎太郎氏から「(出馬について)促されたのは事実」といい、次のように説明した。

 「私は『何を都知事になってすればいいのか?』と聞いてみた。そうしたら、驚いたことに『(慎太郎氏は)芸術家の4男のイベントに都の予算を付けたが、猪瀬(直樹元知事)氏が知事になって減らされた。予算を確保してほしい』と頼まれた。何ていい父親なんでしょう。これが真実だ。私はウソなんか言っていない!」

 都の予算を付けたイベントとは、慎太郎氏が都知事時代に「トップダウン」で始めた、若手芸術家の育成を目的とした現代芸術振興事業「トーキョーワンダーサイト(TWS)」を指すとみられる。

 TWSは2001年12月の発足当初から、慎太郎氏の4男の関与が指摘された。他の文化施設が軒並みマイナス予算となるなか、TWSへの都の補助金は02年度の約5500万円から06年度の約4億7000万円と、8倍以上に膨れ上がった。

 当時、メディアでも「親バカ」「公私混同」「ファミリー支配」などと問題視された。

 小池氏は27日夜、記者団に「ファクト(事実)を言っただけだ。こういうことでやり合うのはよくないが、『ウソつき』といわれたことについては断じて許せない」と語った。

 慎太郎氏の“口撃”に対し、「東京大改革」を掲げる小池氏は一歩も引くつもりはないようだ。

 

 

山口敏夫氏が石原親子を猛批判「親ばか。せがれはもっと頭が悪い」 スポーツ報知 7月29日(金)15時22分配信

 東京都知事選(31日投開票)に立候補している山口敏夫元労相(75)とジャーナリストの上杉隆氏(48)が29日、「オリンピックデー街頭キャラバン」と題し、2人で新国立競技場建設予定地など都内を周り、街頭演説を行った。山口氏は、小池百合子元防衛相(64)に対する石原慎太郎元都知事(83)の暴言について、「慎太郎さんは老いた」などと苦言を呈した。

 慎太郎氏は26日、自民党本部で開かれた元総務相の増田寛也氏(64)の総決起集会で、「大年増の厚化粧。あの人はウソつきだ」などと小池氏をこき下ろした。

 この日午後、渋谷駅前の演説で、山口氏は慎太郎氏の長男で自民党東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相(59)にも怒りの矛先を向けた。「老いた慎太郎さんに選挙の応援を頼んだのがせがれの石原伸晃。伸晃はもうすぐ60歳。大臣もやってる。それが5歳や10歳の子供じゃあるまし、『父ちゃん、俺たちの担いだ候補が負けそうだから、ぜひ応援して下さい』と応援ベンチに引っ張り出した」と都連会長の手腕に疑問を呈し、「挙げ句の果てに小池批判をさせた。結果的に小池さんだけでなく、全国の女性を怒らせて、小池さんを応援するようなことになった。慎太郎さんも親バカだから、せがれに頼まれたらひきうけちゃう。しかし、頼むせがれはもっと頭が悪い」と痛烈に批判した。

 

 


都知事選  義の宇都宮氏が鳥越氏の応援に立つわけがない!・・・・・・はず  追加あり

2016年07月29日 | 日記

  都知事選も佳境。小池氏の必勝を期したいが、まだ圧倒的な勝利のためには油断はできない。圧倒的な勝利でなければ、小池氏が自民党オヤジ都連に十分対抗することはむずかしい。

  ここは圧勝が求められるのである。

  さて、女子大生準強姦事件を過去に引き起こしたと報道されて、弱者の人権を踏みにじっていることが濃厚な鳥越氏に、あの義侠士・宇都宮氏は応援に立つのだろうか?

  宇都宮氏が義の人であれば、応援に立つことはありえないと拙は思っている。そういう義の人が好適手にいることは重要である。

  よって、宇都宮氏は女性の人権蹂躙をしたような人物の応援ができるわけがないのである。

  もし、応援してしまえば、それこそ姑息な弁護士という汚名をきることになる。義の人だからそれはないだろう・・・・・・な、まさかな。

 

  その意味で有田芳生という方のツイッターの以下のツイートはまったくに意味不明である。まぁ「つぶやき」だからとるに足らないものと捨て置くべきであろうが。

 

 

  このツィートが求めている「事実を明らかにしてほしい」の内容は、宇都宮氏が応援の条件を出し、その条件が会見と謝罪である、ということは事実か?ということになるのだが、????。

  その条件は当然ではないのか!というのが世間の認識である。有田氏はいったい何を問題にしたいのだろうか?

  義の人であるはずの宇都宮氏がこの条件を出すのは自明である。宇都宮氏は党派的な方ではあるが、党人ではない。いわゆる市民派左翼のはずだ。

  有田氏って本当に残念な思考の方ですね。

 

  そこで、以下を追加!

 宇都宮市のツイッター

 

 宇都宮氏はしごくまっとうな返事をしている。のつぶやきに対し、「詳細」欄にはイデオロギストがいて、小池阻止のためには、とにかく応援してやという方がいた。まったくの石ころ思考だ。

 宇都宮氏には義の人であってほしい。

 

   しかし、なぜ準強姦容疑のある方を推薦できるのだろう?民進党や共産党は???

 

 

 


都知事選 青山繁晴氏、鳥越氏を一刀両断で批判!

2016年07月28日 | 日記

  肝の座り方がちがうので元より比較にならないが、あの青山繁晴氏が鳥越氏の演説内容を切って捨てたもよう!

  文春・新潮・朝日などなど週刊誌に準強姦事件を報道されても、説明責任を果たさないのはジャーナリストの体をなしていない。

  このような人物を推薦している民進・共産等々はどう責任をとるのかなぁ~

 

参院議員・青山繁晴氏 鳥越俊太郎氏の演説を一刀両断「内容がむちゃくちゃ」 2016年7月28日 13時32分


都知事選  鳥越氏の人となりを疑う発言!

2016年07月28日 | 日記

  記憶力があいまいになっていませんか?都知事選に出て以降いろいろな錯誤な発言が話題になっている鳥越氏。今回の発言内容はまぁどうでもいい部類に入るのだろうが、記憶がなくっていること自体が大きな問題ではないだろうか。

 都議会で「記憶にありません」とか「記憶がありません」とかとならぬようご自愛ください。

 

 

 

鳥越俊太郎氏 フジテレビ「Mr.サンデー」で事実と異なる発言か   2016年7月25日 12時49分

 24日放送の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、プライベートについて事実と異なる発言をした可能性が浮上している。

 番組は、選挙戦が後半に入った東京都知事選(31日投開票)について特集。街頭インタビューで有権者から得られたさまざまな質問を、鳥越氏、小池百合子氏、増田寛也氏の3候補に直接ぶつけた。

 質問の中には「人生で一番お金をかけたことは?」というものがあった。これに増田氏は「公務員宿舎からマンションに買い換えたとき。5000万~6000万円くらいのもの」と回答。小池氏は「一番お金がかかったのはやはり家ですね。練馬の江古田に」と話し、2人とも不動産であることを明かした。

 これに対し、鳥越氏は「私はあんまりお金は使いません」といい、「あんまり物に対する執着心がない。まぁ車だけは好きなので『えい買っちゃえ!』と思って毎日新聞の退職金で600万円ぐらいの車を買った」と回答した。

 ところが、鳥越氏はかつて「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」(BS日テレ)に出演した際、高級外車・BMWに乗っていることを明かしていたのだ。

 鳥越氏が出演したのは2012年12月5日放送回。同番組の公式サイトには、1982年からの鳥越氏の愛車遍歴が掲載され、とくに89年からはBMWを6台乗り継いでおり、その中には新車なら1000万円以上する「BMW 740i」もあったことが記述されている。

 この記載が事実であるならば、鳥越氏の「Mr.サンデー」での発言は事実と異なることとなる。

 


都知事選  小池氏の本音!敵は〇〇〇にあり!

2016年07月28日 | 日記

  産経が小池氏の本音と題した記事を報道した。

  「嫌われ百合子」のホントの話だろう。巷間の話をほぼ肯定しているので、その通りだったのだろう。

  首都東京が品性下劣な利権ジミンオヤジに牛耳られていていいのか?ということだ。

  選挙選はあと3日間、本ブログはその最後まで小池氏を押す。最善ではないが最悪な他の候補よりましという観点だ。

  都民諸君よろしくお願いもうしあげます。

 

 

小池百合子氏演説詳報(26日)「言いたくて、うずうずしていたけど、つい言っちゃいました。

                                            要は、私が嫌な人がいるということなんです!

〈東京・清瀬駅前 午後3時30分ごろ〉 産経新聞

 

 この知事戦、あと5日。あっという間でございました。最初、たった一人での船出だなと思っていたら、「東京を一緒に変えていきましょう。だって首都・東京なんだもの」という思いで、例えば、若狭勝さんという現職の自民党衆院議員。私は自民党からの推薦受けてないですよね。私を応援している議員は自民党を除名処分の対象。だけど、応援するんだといって、ずっと一緒に運動していだたいている。

 私が知事になると都合が悪い人がいるんですかね。いるんでしょうね。だから要は推薦も何もなかった。私、これ言いたくて、うずうずしていたんですけど。つい言っちゃいました。要は私が嫌な人がいるということなんです、都連の中にはね。扱いにくいだろうな、まずいだろうな、いろいろ暴かれちゃうんだろうな、いろいろな思いの方がおられるんでしょう。

 でも東京五輪は2020年。パラリンピックも控えている。2025年には団塊世代が75歳以上に。つまり高齢化というよりは超高齢社会がやってくる。

 右肩上がりの人口、経済で設計してきた都政。国も同じだが、それぞれが既得権化している。時代が変わって、人口が減ってきている。高齢者も増えてきている。設計図を変えなくちゃいけないのに、既得権が邪魔になって、なかなか変えられない。

 都庁、この役所には16万人の職員がいます。とても一生懸命働く方ばっかりなんだけれども、組織の常として、既得権を守ろうとするじゃないですか。そういうときに、言いなりになるようなリーダーを引っ張ってきて、このまんまの中で「じゃあ少し、待機児童で予算付けましょうかね」と。こういう対応では、これからの持続可能な首都・東京にはならない。

 ですから設計図から変えなければならない。しがらみのない私のように、また24年間の国政、さらには環境大臣、防衛大臣、それぞれ大きな役所で実務を担当していました。ビジョンがあって、リーダーシップがあって、それが政治家に必要な条件だと思います。

 私はまだまだ未熟者ではございますけれども、この大東京、ぜひとも新しい切り口で、新しい都政。都民の、都民による、都民のための都政をつくっていきたいと思い立候補したんですが、皆さま方、ご推薦をいただけませんでしょうか。

 東京都連がくれないのなら、私は清瀬の皆さま方のご推薦いただきたいですよ。その方が私は貴重だと思います。

 そして、すでに第1議員会館の501、私の国会議員としての部屋でございますが、この選挙戦にエントリーするときに自動失職。つまり私には帰るところがございません。退路を断っております。その上で、通るか通らないか分からない大きな選挙に手を上げているわけでございます。

 唯一の強みは、先程申し上げました推薦を受けていないということ。逆にこれは私は強みだと思っております。しがらみのない選挙ができる、これはある意味で幸運なことだなと思っています。そしてこのしがらみのなさで、東京が女性にとっても、男性にとっても、お年寄りにとっても、子供にとっても、障害のある方にとっても、もっと本当は暮らしやすい東京がつくれるはずです。

 そして、どこかに無駄があるはずです。役所は「無駄なんてありませんよ」というに違いありません。かつての事業仕分けのようなちまちましたものはやりませんよ。ただ、大まかにとらえながらも小さいところにも切り込んで、皆さんの大切な税金が無駄に使われていないか、私にこの設計図を書かせていただきたいと思います。

 さて皆さん、今回の選挙戦。何も後ろ盾がないと申し上げました。間違いでした、皆さんがいらっしゃいます。政党や組織が知事を選ぶのではありません。あくまで皆さんの一票一票でのみ選ばれるのであります。

 今、大きな軍艦のような組織がある、政党がいくつか一緒になって進めている軍艦があっちにもこっちにもあります。もっとも、一つの軍艦は一番軍艦が嫌いな人たちの集まりであります。それは置いといて。

 機動力、組織力、圧倒的に私にはありません。弱い。軍艦がぐわーっと動けば、海の本当に藻くずに消えてしまうかもしれません。どうぞ皆さん、皆さんの民意、温かい気持ち、そして一度は女性の都知事を育ててみようよという思いを、しっかり受け止めながら、信頼できる都政を必ず実現してまいりたいと思います。どうぞ私に皆さま方の貴重な一票をお託しくださいませ。

 


都知事選  石原親子の「暴走差別発言」に応援されて笑う増田候補という件

2016年07月28日 | 日記

 増田候補の応援演説を聞いて石原慎太郎のかつてはもはやない。過去の栄光の人なのだという感想を持った方は多かったろう。

 鳥越氏への「売国奴」発言は、鳥越氏のかつてへの発言に対する辛辣かつ下品な評価であるが認めるにやぶさかではないが、返す刀で小池氏の化粧にまで、また「うそつき」発言に関しては余計なお世話である。「うそつき」の内容は小池氏によれば確かに聞いたのだということなので、ここは判定不能である。

 この石原氏の当を得ない発言が多くの女性の反発を買ったことは想像に難くない。いわんや都連会長の「倅」の「除名」発言は問題であろう。それこそが独裁的発言である。巨大権力への批判をしない石原氏は過去の方である。

 某雑誌によれば「倅」は都連幹事長の「内田」氏に頭が上がらないのだという。そして内田氏は都連をひいては都庁を伏魔殿にしている黒幕だそうだ。

 その内田氏がもつ利権構造に切り込めるのは、「既得利権自民オヤジ族」から離れた小池百合子氏だけなのは明白だ。ほかにもそのような候補者はいるが、ここは防衛省での実績のある小池氏しかいないのだ。

 小池氏は野望の方である。しかしそれは正しい野望なのであって、「大志」というべきものである。

 また、女性への準強姦事件を起こし、ジャーリストの名に値しない鳥越氏に現代および未来の政治はできない。

 さらに暴走侮蔑発言を横で聞いて笑っていて制止もできない増田氏に都政改革ができるわけがない。結局、伏魔殿のお飾りになるだけだろう。

 

 

「大年増の厚化粧が...」 石原慎太郎氏の小池氏罵倒、「逆効果」の気配

       J-CASTニュース 7月27日(水)18時9分配信

東京都知事選(2016年7月31日投開票)をめぐり、「石原親子」が元防衛相の小池百合子氏(64)への攻撃を強めている。東京都の石原慎太郎元知事(83)は小池氏を「大年増の厚化粧」と罵倒し、長男で自民党東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相(59)は「小池候補は自民党の人間ではない!」と声を張り上げた。

 この発言は、都連が推薦する元総務相の増田寛也氏(64)の決起集会の中で出た。小池陣営の反応は激しく、応援に立った若狭勝衆院議員(59)が「非常に僕は今、悲しい」と選挙カーの上で涙を流し、小池氏は「我々はそういうの慣れてる」と応じた。年配の女性からの反発もあり、石原親子の発言が逆に小池陣営に有利に働く形になっている。

■「行政手腕を発揮した増田さんに任せないと」

 7月26日午後に自民党本部で開かれた増田氏の決起集会では、伸晃氏が

  「(小池氏が自分で)推薦届(推薦願)をお取り下げになられた。私はそのときをもって、また今日をもって、小池候補は自民党の人間ではない!私はこのように思っております」

と声を張り上げたかと思えば、慎太郎氏は

  「大年増の厚化粧がいるんだな、これが。これはね。困ったもんでね...」

などと小池氏を批判。

  「そこに私の息子もいて苦労してるけど、都連の会合に1回も出てこずにね、『都連はブラックボックスだ』なんて聞いたようなこと言っちゃいけないんだよ」

  「とにかく岩手県で行政手腕を発揮した増田さんに任せないとね、やっぱり厚化粧の女に任せるわけにはいかないね、これは」

などと小池氏をけなしながら、増田氏への支援を呼びかけると、会場からは大きな笑い声が起こっていた。

小池氏「我々はそういうの慣れてるんです」

 小池陣営の反応は素早かった。発言から数時間後の7月26日夜にJR十条駅前で行った街頭演説で、自民党の若狭勝衆院議員は選挙カーの上で

  「非常に僕は今、悲しい」

と言ったきり、20秒以上絶句。

  「日本社会を考える上において、そういう言葉が簡単に言われてしまって簡単に許されるということだと、ぼくは本当に日本社会って暗いなって思う。女性が輝くなんてあったもんじゃない。僕は許せない」

などと涙を流しながら言葉を絞り出した。これを受ける形で小池氏は

  「先ほど、若狭さんが男泣き。申し訳ないです、男泣かせちゃったんだから。本当に申し訳ない。というかね、我々はそういうの慣れてるんですよ、逆に。しょちゅうなんですよ、むちゃくちゃひどいこと言われるの」

  「女は聞き分けがいい、使い勝手がいいなどということは絶対に思わせない」

と、むしろ「慎太郎発言」を利用して聴衆を沸かせていた。

 こうした慎太郎氏の発言について、ネット上では、

  「今この人が発言すると逆に小池さんにとって援護射撃になっていると見て良いんじゃないか?」

  「人格を疑われるような悪口ばかりで、嫌気がした」

などと、女性に対する侮辱的な発言だという反発が目立っている。

 

 現代ビジネス 2013年2月7日 

自民党都連には、石原伸晃都連会長をしのぐ実力者がいる。幹事長の内田茂前都議(73)である。前職で身分がないのに、自民党の都連を牛耳る。それが実力者の証であり、「都連のドン」の異名を取る。

 生まれも育ちも千代田区。千代田区議を4期、千代田区選出の都議を5期務めた。千代田区には、永田町(政)と霞が関(官)と丸の内(業)がある。「政官業」の中心に位置する地域の行政を、長年、束ねてきたことが、この人を知られざる実力者にした。

 自民党だけでなく公明党にも太いパイプを有し、議会を操る内田氏には、剛腕の石原慎太郎前都知事も敵わなかった。

 「泣いて馬謖を斬る」

 05年の都議会で、石原氏の「側近中の側近」といわれた浜渦武生副知事が、民主党都議を利用した「やらせ質問」を行ったとして百条委員会が設置され、議会は空転、石原氏はこの言葉を残して「浜渦切り」を行った。

 この時、追及の急先鋒に立ったのが、当時、都議会議長だった内田氏。以降、「石原を屈服させた男」として怖れられ、「都連のドン」の座に磨きがかかった。

 以下略

 


都知事選 鳥越氏の女性スキャンダルに文春・新潮ダブルバズーカ!!

2016年07月27日 | 日記

 明日発売の週刊「文春」「新潮」が都知事選に野党野合候補として立候補している鳥越俊太郎氏のいわゆる淫行疑惑(鳥越氏のスタッフによれば準強姦事件だそうで時効だとか:「週刊アサヒ芸能」今週号)について、追撃掲載していることがわかった。これは予想通りの展開である。

 どうも新潮のほうがその昔つかんでいた情報であったらしいが当時の情勢から記事化は見送りなっていた業界では常識の「噂」であったとか。

 今回の「新潮」はその被害者女性の声を記事にしている。

 その内容は報道されるだけで、否が応でも真実では思えるものであるらしい。

 つまり「噂」は本当であったらしいということである。

 当の女性が語るのだから信憑性は一段と上がるというものである。

 鳥越氏は当然のように告訴したようだが、本当に虚偽報道なら即刻説明会見を開くべきだ。

 そしてその女性も名誉棄損で告訴したらよい。「選挙妨害」「名誉棄損」でしか告訴できないところが痛いよね。「事件」そのものについては争わないわけだから。

 さて「週刊朝日」今週号によれば、それらの「噂」を知っていた民進党・共産党・生活・社民党は擁立の責任をとれるのかな?

 これって都民への最大の裏切りですよね?こういう記事が出ること自体真偽以前の問題なんですよね。

 ことの真偽、「そういことは二人きりのときに聞くもんです」かね?

 

 ところで今週号の「サンデー毎日」はこの問題をソフトに報道している。内容はジャーナリストとして説明責任を果たすのが良いのでは?くらいの大甘な内容で、奥さんを登場させ、この程度のことでは家族の絆はびくともしません、というもの。

 鳥越氏の古巣「s毎日」らしいソフトな批判です。

 家族も被害者だと思いますが。

 そうそう、野党候補一本化に協力した宇都宮氏は間違っても応援演説などしてはいけません。最後まで敵ながら天晴の気概を見せていただきたい。

 義侠心のある氏には鳥越氏のこの惨状を許せるはずはないと忖度するが・・・・・・。

 

 ・・・・・・鳥越氏を応援している方にフェミニストを自称している元東大の女性教授のU氏がいるが、このような女性スキャンダルいや準強姦事件を起こしている方を、あなたは応援できるんですね?

 

 

 

【衝撃】文春と新潮がダブルで鳥越俊太郎記事を掲載 /

   新潮は女性が「半ば強制的に全裸にされた」とも報道 未公開の情報が掲載される

 2016年7月21日に発売された人気雑誌「週刊文春」が、自称ジャーナリスト鳥越俊太郎氏(76歳)の女性スキャンダル疑惑を報じ、大きな物議をかもした。かつて鳥越俊太郎氏は女子大生を別荘に連れて行き、女子大生が嫌がるなかキスをしたという内容だ。

・新たな展開が判明
その後、鳥越俊太郎事務所が週刊文春編集部に抗議文を送付する展開をみせていたが、ここにきて新たな展開が判明した。

・未公開の情報が掲載される
2016年7月28日に発売される人気雑誌「週刊新潮」に、鳥越俊太郎氏の女性スキャンダル疑惑に関する未公開の情報が掲載されるというのだ。そこには、前回の「週刊文春」には掲載されていなかった鳥越俊太郎氏と女性とのやりとりも掲載されており、衝撃的な内容になっているという。この情報を伝えてくれたメディア関係者は以下のように語る。

・メディア関係者のコメント
「確かに最新の文春と新潮に、鳥越さんの女性スキャンダル疑惑に関する記事が掲載されます。文春は選挙戦の最中に記事化した理由を細かく書いています。驚きなのが新潮です。記者が当事者の女性からダイレクトに話を聞き、鳥越さんに半ば強制的に全裸にされたとも発言しています。また、別荘以外でも鳥越さんにキスをされたとのコメントもありました。事実ではないと強く願いたいものです」

・会見を開くなど自身の言葉で説明を
鳥越俊太郎氏は人望が厚く、優しい口調とダンディーな風貌でルックスもイケメンだ。そして彼には多くのファンが存在する。鳥越俊太郎氏は一連の報道を否定し、すべてを弁護士に任せているが、事実無根であるならば、とんでもない誤報ということになる。大手出版社や新聞社が大きく報じていくなか、会見を開くなど自身の言葉で説明するべきかもしれない。

 

 

鳥越俊太郎氏の“女子大生淫行”疑惑…被害女性が13年前に「週刊新潮」に語っていた

デイリー新潮 7月27日(水)18時1分配信

 先週発売の「週刊文春」が報じた“女子大生淫行”疑惑記事に対し、鳥越俊太郎氏(76)は「事実無根」だとして東京地検に告訴した。だが、記事でも触れられていた通り、「週刊新潮」は13年前にこの件を詳しく取材していた。7月28日発売号に、当時、鳥越氏から性的関係を迫られたA子さんの証言を掲載する。

***

「文春」記事では、A子さんの夫だけが告白をしている。「週刊新潮」が、この男性とA子さんに直接接触し、話を聞いたのは2003年6月のことだ。

 当時、鳥越氏が出入りする有名私大の2年生だったA子さん。アプローチが始まったのは、2002年のことだという。

「7月の半ばくらいから、鳥越さんは毎日連絡して来て、『好きだ』って言われました。初めは冗談だと思っていましたけど……。それでも私は鳥越さんを尊敬し、憧れていました。で。この頃、食事に誘われたのですが、何の疑いもなく2人で食事をしました。その後、彼が一人で借りているマンションに行ったのです」

 鳥越氏の振る舞いについて、「週刊新潮」は取材を進めていたが、A子さん側の「やはり、記事にしないでほしい」との強い希望で、掲載は見送りに。だが、鳥越氏が都知事候補にふさわしいかを考える判断材料として、13年前のA子さんの証言の掲載に踏み切る。

「週刊新潮」2016年8月4日号 掲載

 

 


都知事選  福島瑞穂、暴走演説: 「小池百合子は女装している男」」 野党野合候補もこれで完全失速?!

2016年07月27日 | 日記

 あの福島瑞穂氏があろうことに7月24日に鳥越氏の応援演説でまさにとんでも「差別発言」をしていた。これではっきりしたと思うが社民党はナンチャッテ左翼だということである、だから選挙で負け続け、風前の灯なのである。

 まさに偽善政党といわずしてである。

 組織人は身内については甘く外に対して厳しいことをいいやがるよ。

 普段「差別反対」といっている方たちがまさに差別者なのだ。


「まさにメディアと教育をコントロールし憲法改悪をしようとしている
安倍総理と一緒にやる増田さん、小池さんには東京都政を
任せる訳にはいかないと思いますが、皆さんどうでしょうか?

そして私は女性ですが、女性なら誰でもいいとは思いません。
外は女装してても中身がタカ派の男性だったら
意味がないじゃないですか、皆さんどうですか?

私はタフでなければ生きていけない
でも優しくなければ政治をやる資格はない、そう思っています。
優しくない女性に東京都政を任せる訳にはいきません、皆さんどうでしょうか?」

 

この演説を聞いて喝采しているものもの差別者であることに気付け!

しかしながら、この発言で無党派層はまた小池氏を支持してくれるだろう!

 



 

「女装してても中身がタカ派の男性」 福島瑞穂氏の小池百合子氏評が物議

J-CASTニュース 7月26日(火)19時29分配信

社民党の福島瑞穂副党首(60)が東京都知事選(2016年7月31日投開票)の応援演説で口にした内容が物議を呼んでいる。

 社民党はジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)を推薦しており、元防衛相の小池百合子氏(64)や元総務相の増田寛也氏(64)を批判する立場だ。福島氏は両者を批判する中で、小池氏を「外は女装してても中身がタカ派の男性」などと表現した。小池氏は1998年に子宮筋腫が原因で子宮を全摘出している。過去には漫画家の小林よしのり氏が安倍内閣の女性閣僚を「準男性」と呼んで批判を浴びたことがある。今回も同様の指摘が出そうだ。

■「女性なら誰でもいいとは思いません」

 福島氏の発言は、7月22日に高円寺駅前で開かれた「応援イベント」の中で出た。鳥越氏本人は来場しなかったが、鳥越氏を応援する国会議員が集まって、鳥越氏への投票を呼びかけた。福島氏は演説の中で

  「憲法改悪しようとしている安倍総理と一緒にやる増田さん、小池さんには東京都政を 任せる訳にはいかないと思いますが、皆さんどうでしょうか?」

などと増田・小池両氏を批判。聴衆から「そうだー!」と声があがると、福島氏は、その直後にこう続けた。

  「そして私は女性ですが、女性なら誰でもいいとは思いません。外は女装してても中身がタカ派の男性だったら意味がないじゃないですか!皆さんどうですかー?私はタフでなければ生きていけない、でも優しくなければ政治をやる資格はない、そう思っています。優しくない女性に東京都政を任せる訳にはいきません!皆さんどうでしょうかー?」

 「外は女装してても......」の発言が小池氏を指しているのは明らかだ。また、聞き方によっては、性的少数者(LGBT)の支援活動をしてきた福島氏の活動との落差も際立つ。

ネットで「女性として許される発言か?」

 この福島氏の発言を収めた動画は

  「鳥越応援演説で性差別、子宮摘出患者差別発言」

といったタイトル付きでYoutubeなどに拡散され、ネット上には

  「女の敵は女ってホントだな」
  「これ議員以前にヒトとして女性として許される発言か?」

などといった書き込みが相次ぐことになった。

 女性政治家評が物議を呼んだ例としては、14年9月、民主党(現・民進党)が主催したイベントで漫画家の小林よしのり氏が

  「女性大臣を少し増やすというだけで、(支持率が)ガーンと上がる。あれ全部、女性かどうなのかも分からない、『準男性』みたいな人たちばっかしで、在特会とか色んなものにつながっているような、恐ろしげな女の人たちばっかり」

などと述べ、「差別的」「ヘイトスピーチ」といった批判が出たこともある。

 当時の第2次安倍改造内閣では、閣僚のうち高市早苗総務相、松島みどり法相、小渕優子経産相、山谷えり子拉致問題担当相、有村治子女性活躍担当相の5人が女性だった。

 

 

 


都知事選  石原親子の「暴走」で小池氏の優位は決定的!?

2016年07月27日 | 日記

  元都知事と都連会長の石原親子の暴走演説、二人の世間認知力が完全に裏目に出たのではないか。慎太郎氏の真骨頂は反米反中反左翼ではなかったのか?

  だから、尖閣買います!発言は圧倒的に支持を受けた。(その献金は無駄に眠っているらしいが)

  その「口」激が候補者とはいえ、まだ権力を持っていない1女性に向けられたとき、圧倒的に〇〇丸出し発言となることに気付かなかったのか?

  息子の方も「除名」をちらつけないで、「除名」と宣告すればよかったのだ。

  そうすれば日本人の心情的に小池氏に一気に票が集まったことだろう。

  このような者に応援されている増田氏は心中穏やかなのだろうか?

  小池氏はこの〇〇親子の発言を逆手にとって、一気に大勢を固めてしまえ! 

  都民は、この〇〇な応援を聞いて、M候補に都政改革ができないであろうことを悟ったはずだ。

  良心ある自民党支持の都民はここで真の改革者の小池氏に一票を投じるべきではないのか?

  また、女性の方は明らかに女性蔑視の方に応援されいる候補者に投じるべきではない。

 

 石原節炸裂!鳥越氏へ「売国奴」小池氏へ「厚化粧」  日刊スポーツ 7月27日

 最終盤に入った東京都知事選(31日投開票)で、分裂選挙になっている自民党系の2候補の対立が激しさを増している。26日午後、党本部で行われた増田寛也氏(64)の決起大会に、来賓で登壇した石原慎太郎元都知事(83)は、小池百合子氏(64)に関し「大年増で厚化粧の女に、任せるわけにはいかないよ」などと発言。長男の石原伸晃・東京都連会長も「今日をもって、小池氏は自民党の人間ではない」と、除名を示唆した。慎太郎氏は、鳥越氏も「売国奴だよ、こいつは」とこき下ろし、言いたい放題だった。

 女性蔑視と受け取られかねない慎太郎氏の発言に、党除名覚悟で小池氏を応援する自民党の若狭勝衆院議員(59)は同日夜の演説で、悔し涙を流し「政策ではない内容で、あんなことを言われるのは悲しい」と指摘。終了後も「女性の活躍を真っ向から否定する話」と述べた。

 小池氏は、「男の若狭さんを泣かせてしまい申し訳ない」と述べ、石原親子の名指しこそ避けたが「ひどいことを言われるのには、慣れている。私をぶっちぎりで勝たせてほしい。ぜひ見返してやりましょう」と、聴衆に呼び掛けた。

 自民党は、情勢調査の小池氏優勢報道を受け、組織の引き締めを強化している。「本気を出した」(与党関係者)自民党と小池氏の戦いは、最終局面に入った。

 

 小池百合子氏に自民援軍 都連の締め付け崩壊状態 日刊スポーツ 7月25日

東京都知事選(31日投開票)は24日、選挙戦ラストサンデーを迎えた。鳥越俊太郎(76)増田寛也(64)小池百合子(64)の主要3候補は、人出の多い都心での支持拡大や、個人演説会での支持固めなど、それぞれの戦略をもとに、奔走した。

 「皆様からの追い風を受けて、必ず、必ず、勝っていきたい」。小池氏はJR新宿駅西口で約3000人を前に、都知事選勝利への強い思いを口にした。

 小池氏に対しては、聴衆の数に加え支援の輪も日一日と拡大。「党の推薦候補以外を応援したら、親族も含めて除名の可能性」を示唆した自民党東京都連の通達はもはや「崩壊状態」(党関係者)だ。自民党の区議、都議、地方議員に加え、若狭勝氏以外の国会議員にも支援の動きが出始めている。24日は、自民党総務会長を務めた笹川堯(たかし)氏(80)が応援に入り「自民党党員の人は、堂々と小池さんを応援してほしい」と訴えた。笹川氏の三男博義氏は、自民党衆院議員。小池氏は「息子さんは大丈夫なのか心配もあるが、ご本人の意志が固い。男らしい」と頭を下げた。

 旧日本新党で同僚だった、河村たかし名古屋市長も駆けつけ「私は日本一給料が安い市長。小池さんも知事給与を半分にするという。税金で食う知事や議員が笑う日本ではいけない」と訴えた。

小池氏「見返してやりましょう」石原氏発言に不快感 日刊スポーツ 7月26日

東京都知事選(31日投開票)に立候補している小池百合子氏(64)に対し、石原慎太郎元都知事(83)が26日の党会合で、「厚化粧で大年増の女に任せるわけにはいかない」などと発言したことについて、小池氏は同日夜、JR十条駅前での街頭演説で、「むちゃくちゃな、ひどいことを言われるのは、しょっちゅうだ。慣れている」と主張しながらも、不快感を示した。

 「私をぶっちぎりで勝たせてほしい。ぜひ見返してやりましょう」と、呼び掛けた。

 小池氏は、石原親子の名指しこそしなかったが、「今回の私の立候補について、いまだにああだこうだ言っておられる方がおられるようだ」と主張。「だからみなさまの1票1票で当選させてもらいたい。女は聞き分けがいい、使い勝手がいいということは絶対に思わせない」と、決意表明した。

 その上で、男性社会の政界の現状を改革の必要性にも言及。「女性が、意思決定の場にもっといた方がいいと、私は訴えている。日本の議会は、オッサンばかりだ。オッサンの論理で、これからも突き進むのか。オッサンの論理でずっとやっていけば、必ず他の国にも追い越される」と指摘。「意思決定の場にもっと女性を持ってこなければ、いつまでたっても待機児童は減らない。意思決定の構造的な問題であり、女性の声をしっかり受け止めるためには、自らがトップに行った方が早いと思っている」と述べた。

 さらに、「男性の上司の邪魔にならず、いい子にしていた方が大臣にもなれる。まあ、そういうこともあるでしょうが、そういう段階は、日本も他の国も過ぎている。そこに目覚めてほしい」と踏み込み、「女性が元気になれば、男性も子どもも、お年寄りも、もっとといい社会になる。ぜひ私にやらせてほしいと思うから手を上げた」と主張した。

 「ここはチャンスです。これまでの長い慣習、既得権を持った人がぬくぬくと暮らすのではなく、いったんフルストップし、新しい都政を私のもとで築かせてほしい」とも訴えた。


都知事選  石原慎太郎よ、所詮親○○であったか?

2016年07月26日 | 日記

 都知事選が終盤を迎え、各陣営が情勢に応じた応援合戦を繰り広げている。そこで優勢が伝えらえれている小池百合子氏に対し、石原慎太郎氏がセクハラまがいの発言をしていることに思い切りがっかりした。自分の自分の子供がらからむと所詮は親〇〇なんだなと、元都知事だった方の発言とは思えない中身のない難癖演説ではないか?

石原Jrに大器が感じられないのは昔からだが、石原慎太郎よ、晩節を汚してどうする。

 不合理故な攻撃が見られきわめて残念である。

 このような慎太郎節が意味を持ったのは氏が政治家の時である。今は石原伸晃氏の有名な父親にすぎない。この演説内容いや揶揄内容は自身の滑稽さを強調し、小池氏を利するものでしかないことに気づけないのだろうか?

 小池応援団としては、その意味でありがたいのではある。

 そうかひょっとして慎太郎氏は小池百合子氏を実は応援したかったのか?

 「うそつき」の中身をきちんと説明し、証明しなければ名誉棄損に当たることは事実であろう。

 

 

石原親子が小池氏批判=「自民の人間でない」「うそつき」【都知事選】

時事通信 7月26日(火)17時18分配信 「小池氏は自民党の人間ではない」。自民党東京都連の石原伸晃会長は26日、党に反旗を翻す形で東京都知事選に出馬した小池百合子元防衛相を厳しく批判した。党本部で開かれた増田寛也元総務相の決起大会での発言。同大会には石原氏の父親の慎太郎元都知事も駆け付け、「あの人はうそつきだ」などと小池氏を酷評した。
 伸晃氏は「小池氏は私がいない時に推薦依頼を持ってきて、私がいない時に推薦依頼を引き取っていった」とも指摘。党籍を残したまま都連への批判を繰り返す小池氏を「わがままだ」と断じ、増田氏への支援を呼び掛けた。
 慎太郎氏は「私の息子も苦労しているが、都連の会合に一回も出てこずに、都連がブラックボックスなんて言ってはいけない」と伸晃氏を援護射撃。「厚化粧の女に(都政を)任せるわけにはいかない」と脱線気味に訴えていた。 

石原慎太郎氏が鳥越氏を「売国奴」、小池氏を「大年増の厚化粧」「うそつき」めった斬り

サンケイスポーツ 7月26日(火)18時55分配信

 東京都知事選に立候補している増田寛也元総務相(64)が26日、東京・永田町の自民党本部で決起大会を開いた。菅義偉官房長官(67)ら党や都連の幹部が顔をそろえるなか、来賓として出席した元都知事の石原慎太郎氏(83)が、対立候補の小池百合子元防衛相(64)を「うそつき」、鳥越俊太郎氏(76)を「売国奴」などと徹底的にこき下ろした。

 石原氏が「売国奴だよ、こいつは」とまずやり玉に挙げたのが鳥越氏だ。尖閣諸島をめぐり中国との間で武力衝突が生じた際の対応について、「『(自衛隊を派遣したら)人が死にますね。そんなことだったら、尖閣なんて中国にくれてやったらいい』って」と鳥越氏の発言を紹介。

 続けて「こんなばかなこと言うやつが、日本人を代表して、おこがましいこと言っているから腹が立った」と怒りをあらわにした。

 さらに、鳥越氏が最新の世論調査で増田氏と小池氏に後れを取っているとされていることを念頭に、「実質的に(都知事選から)脱落したみたいだけど」と“過去の人”扱いした。

 小池氏への批判は、さらにヒートアップした。「もうひとり、大年増の厚化粧がいるんだな。これが困ったもんで、あの人はうそつきだと思いますね」とバッサリ。

 小池氏が、前回(2014年)の都知事選で石原氏に出馬を促されたとの趣旨の発言をしているとした上で「私が彼女に出たらいいなんて言ったことは毛頭ない。本当に虚言癖で、困ったもんだ」と全面否定。

 さらに「ここに私の息子がいて苦労している」と、傍らに座る東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相(59)を指して会場を笑わせてから、「都連の会合に1回も出ないで、『ブラックボックス』なんて言っている」と小池氏を非難した。政界を引退してから1年半たつが、“慎太郎節”はまだ健在だ。

 伸晃氏も父に呼応するように、「今日をもって、小池候補は自民党の人間ではないと思っている」と“追放宣言”を行った。

 


都知事選 鳥越氏の「淫行疑惑」って結局どうなる!?

2016年07月23日 | 日記

 都知事という公人になろうという方だからそこ、舛添前知事同様に徹底的に批判しなければならない。鳥越氏は決定的な証拠を出される前に会見を開くべきなのだろうが、現在の能力では説明がつけられないのかもしれない。先生と学生の力関係をつかったパワセクハラなだけに、ことは重要である。普通の公務員である教員ならこの段階で辞職ものだ。

 ついていった女子大生が悪いのではない、鳥越「先生」が圧倒的に悪いのである。

 民進党・共産党はじめ野党4党は身の振り方を教えてあげなさい。

 

 編集者の花田氏の鳥越氏への批判も傾聴に値する。読むと鳥越氏がいかに適当な発言をしているかがよくわかる。

 この問題は選挙後に一層大きくなるのは確実である。権力的である方は追及されても仕方がない。

 

鳥越俊太郎が淫行疑惑でまたも無責任発言

『週刊文春』の身体検査スクープ、今度は鳥越俊太郎の淫行疑惑。14年前といえば鳥越さん62歳、相手は20歳の女子大生、それにしても元気だ。

14年も前のキスを今頃告発されて、鳥越さんも困ったろう。

だけど、あの対応はいただけない。

「わたしは週刊誌の仕事をしていたからわかるが、単なる週刊誌の取材記事というより、何か政治的な力が働いているのではと思う」

わたしも週刊誌の仕事を鳥越さんの何倍も長くやってきたが、ちっともわからない。

「政治的な力が働いている」というのなら、ちゃんと根拠を示して、記者会見したらどうだ。

このところの鳥越さんの発言、全く無責任だ。

小川栄太郎さんたちの意見広告のスポンサーが「日本会議」だと言ったり、高市総務大臣の経歴がでたらめだと言ったり、ちょっと調べればわかることを、記者会見などで言ってしまう。で抗議されるともごもごとごまかす。

週刊誌ならもっときちんと裏をとる。『サンデー毎日』はとってなかったのかな。

 

 

 


都知事選  共産党支持者の3割が小池百合子支持という果報!

2016年07月23日 | 日記

 日本共産党には少なくとも「金」と「スキャンダル」はない、または厳格と思われている。だから党員は長期減少傾向だが投票行動では党勢に比べ非党員の支持が多い。

 しかし、その共産党は今回、女性スキャンル疑惑を抱えた鳥越氏を支持し熱烈な応援をしているようだが、その後の展開を考慮しているのであろうか?

 結局、党派性が判断を・・・せたということになるのではないか? 

 都政をまともに考えるなら、区議や都議は雪崩をうって小池氏を応援したほうが結局はよいのではないだろうか?

 

産党支持者3割が小池百合子支持の衝撃 ニュースソクラ 7月22日(金)12時20分配信

東京都知事選挙、宇都宮降ろしに反発も

 小池百合子、鳥越俊太郎、増田氏の三つ巴となっている31日投開票の都知事選。今週に入って報道各社の序盤情勢分析によると、小池氏が優勢、あるいは小池、鳥越の競り合いとなっている。

 なぜ、組織の支援が得られなかった小池氏がリードできたのか。保守層をうまく取り込んでいることに加え、野党支持者が、野党統一候補の鳥越氏ではなく、小池氏支持に回っているからだ。たとえば、産経新聞の7月18日の序盤情勢調査では、民進党支持者の2割、共産党支持者の3割もが小池氏支持と回答している。

 各陣営の分析によると、最大の要因は、宇都宮健二氏に立候補取り下げさせたこと。前回の都知事選では共産党は宇都宮氏を支持していただけに、告示直前での野党内で候補一本化への反発がでているという。「小池さんの思い切りがいいし、宇都宮さんを強引におろしたのが頂けない」という声が小池氏を支持する革新系支持者から聞こえてくる。

 政策面でもリベラル色を出していることが、野党支持者を取り込めている模様。小池氏のウェブサイトを見ると、「東京大改革宣言」と銘打ち、「納税者・生活者のための政治 まじめに働くあなたのために」と打ち出している。医療・子育て・福祉の充実や地方分権などリベラル派に歩み寄った政策が目立つ。

 衆院選でも中選挙区時代、「マドンナ旋風」を引き起こした土井たか子氏及び社会党の牙城である旧兵庫2区(西宮・芦屋)で土井氏に次ぐ第2位で衆議院初当選を飾っている。小池氏は「左寄り」の票を切り崩す方法をよく知っていると解説する人もいる。

 支持層を切り崩されている形の鳥越陣営はというと、民進党は蓮舫氏、共産党は吉良佳子氏など人気女性議員を応援演説に連日投入し、組織票のテコ入れに必死である。

 ある都内の共産党の幹部は、「3割もの我が党の支持者が小池支持とは驚いた。周囲に伝えていく」と動揺を隠せない。一方で同党の選挙対策本部は、「選挙というのは、その日まで結果がわからない。3年前の参議院選挙でも京都では共産党は圏外と言われていたが、最後はひっくり返った。『小池さんを支持する』という支持者には、子育て政策を国会でどれだけ取り上げたのかといった話をして説得していく」と巻き返し戦略を練るが、危機感を募らせているのは間違いない。

 鳥越陣営全体のムードは、「まだ序盤戦なので、組織票を固めていけばひっくり返せる」と追い上げを狙う。

 マスコミ各社の世論調査では、小池氏がややリードで、鳥越氏が追うという分析が大勢だ。組織のない小池氏は終盤で不利になるという見方が一般的である。このまま終盤まで逃げ切れるのか。


都知事選  鳥越氏の「淫行疑惑」と健康問題に集約化!?

2016年07月23日 | 日記

  文春の「淫行疑惑」報道から、一気に関連する発言や原稿が増えてきた。これでは、仮に鳥越氏が当選していも、前知事の二の舞になることは必定である。

  組織左翼の方は仕方ないのだが、なんとく「・・・・」支持の方は冷静に考えたほうが良い。 

  今日の記事で興味深かったのは以下の3本。

 

池田信夫氏の『左翼の好きなスラップ訴訟 』 アゴラ 7月22日

 鳥越俊太郎氏が刑事告訴した、話題の週刊文春の記事を読んでみた。話は2002年夏で、強姦未遂事件とすれば時効になっているが、証言しているのは被害者の夫で、事実関係も詳細で具体的で、事実無根とは考えられない。これが事実なら、選挙妨害も成立しない。週刊誌もバカじゃないから、事実無根の話を告示後に出したりしない。

強姦しようとしたが拒否されてキスをしただけということなので、大した話ではなく、示談ですませた形跡もあるので、それならいったん和解した話を持ち出す夫にも問題があるが、それなら事前に話し合えばいい。和解金で折り合えなかった可能性もあるが、それなら告訴は成り立たない。

そもそもこの程度の話で告訴というのが異常である。たぶん他にもたくさん「前科」があって、他の週刊誌が追いかけるのを牽制しようというスラップ訴訟(http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51976287.html)だろうが、高市総務相の発言に対して「国家の言論弾圧だ」と抗議した人物が、警察権力の介入を求めるのはどういうことなのか。

 以下割愛

 要は鳥越氏のダブルスタンダードを指摘し、過去の言動との齟齬がひどいということだ。これって権力者または権力的な方に多いね。

 そして今回の告訴は後追いの記事をけん制するためのものであるとし、訴訟慣れしている文春はそのようなことは百も承知だろうと。

 

2本目は

渡瀬裕哉氏『鳥越俊太郎氏は今すぐ認知症及びがん検診書を提出せよ』アゴラ7月22日

鳥越俊太郎氏及び民進党は「都民に健康問題騒動を謝罪をするべき」だ

鳥越俊太郎氏の健康問題がリアル・ネットを問わず都知事選挙の議論の対象となっています。

筆者は担当医ではない人が他者に対して認知症・末期がんであると断定することは避けるべきだと思っています。ただし、そのための大前提として「本人が本当に健康であること」が証明されることが重要です。

東京都庁は約13兆円の予算を扱う巨大組織です。経営者のヘッドハンティングを行う場合でも常識ですが、この規模の経営者を調達する場合、医師の診断書を確認することは必須と言えるでしょう。

鳥越氏の健康問題は立候補以前から周知の事実であり、鳥越氏の推薦政党である民進党等は都民に対して鳥越氏の健康状態について良好であることを証明する重要性を認識するべきでした。

鳥越氏が共同記者会見で提示すべきものは「がん検診100%」ではなく「医師の診断書」だったことは間違いありません。

東京都政の担い手を選択する都知事選挙において、特定の候補者の健康問題が重要な争点になって徒に議論の時間が費やされている不毛な状況を生み出していること自体が失態です。

以下割愛

 トップリーダーは健康診断書を提出すべきとという趣旨、確かにその通り。今回の候補者で健康・高齢がが心配される方は21人の候補者のなかに確かにいる。そして「注目3候補」の中で一番心配なのはやはり鳥越氏である。

 

3本目は八幡和郎氏の『鳥越淫行スキャンダルの重大性はどこにある』7月21日 アゴラ

 

 「週刊文春」の淫行スキャンダル報道は鳥越氏にとって予想以上に深刻なものになりそうだ。なにしろ、被害者側がたれ込んだのでなく、某有名大学で広く流れていた噂を取材したとことろ具体的な状況が明らかになったというものだ。

 

また、「被害者」側からのかなり詳細な証言や傍証も上がっているし、事件は10年以上前だが、一昨年に事後処理について両者のやりとりがあったという。こうなれば、鳥越氏がウソというなら具体的に反証すべきだ。

 

鳥越氏はサンデー毎日編集長として、宇野首相のスキャンダルをプライベートな問題は詳細に書かないという報道規範があったものを無視し、生々しい個人間のやりとりまで暴露した人物である。ならば、通常より踏み込んだ報道をされてもいたしかたあるまい。

 

まして、宇野氏の場合には接客業の方と客の関係だが、鳥越氏の場合は大学を舞台にした学生と教員の友人で一緒に指導に当たっていた著名人ということだから不適切さは格段に大きい。 

以下割愛

 ジャーナリストは自分が追及されると弱いものなのか?いや同じく文春にやられた青山繁晴氏の対応はまさに見本でした。

鳥越氏はやはりジャーナリストとしての資質に?がついてしまったようですね?!

 


都知事  鳥越氏の女性スキャンダルは続くのか?

2016年07月22日 | 日記

  鳥越氏の女性スキャンダル疑惑を報じた文春の内容ではない別の女性スキャンダルがあるのでは思える情報が、あおの東国原氏から発せられました。

  半公人ともいえる東国原氏なので発言は慎重になるであろうが、それが事実に基づくものなのか、伝聞に基づくものなのかはわからない。しかし複数の週刊誌が同様のことを書いているのをみると、少なくとも風評や伝聞は存在するのだとしか判断するしかない。

  来週の週刊誌には、それこそ明確な事実に基づく報道が出てくる可能性が高い。さて野党4党はどうコメントすることなるだろうか?また未だ説明責任を果たさない鳥越氏はどうふるまうのだろうか?ここは人間性が試される最終の場になるのではないか?

 鳥越氏を応援している方には謀略としか映らないだろうが、そのようなことを書かれてしまう氏についてそののちの振る舞いと合わせて冷静に判断していただきい。氏に都知事たるの資格・能力があるかを!

 このまま当選しても前任者と同様のグレイな末路が見えてしまうではないか? 

 しかし、でもぜひ頑張って選挙運動をしていただきたい。

 候補者みんな頑張れ!拙は小池百合子押しであるが。

 

東国原氏が聞いた鳥越氏スキャンダルは「違う内容」

日刊スポーツ 7月22日(金)18時56分配信 

 前宮崎県知事でタレント東国原英夫(58)が22日、東京・天王洲銀河劇場で舞台「ペコロスの母に会いに行く」(23~31日、同劇場)の公開稽古を行った。同作出演と重なったため、東京都知事選出馬を見送った東国原は「制作の方に『出たら大変なことになりますよ』と脅された」。


 この日、東国原はツイッターに、立候補者でジャーナリストの鳥越俊太郎(76)の「女子大生淫行疑惑」が週刊文春で報じられたことに関して、「僕が聞いている女性スキャンダルは、記事とは違う内容」と投稿したが、取材では「今日は舞台なので、別の場で」と言うにとどめた。

 また、脳リンパ腫で入院中の俳優松方弘樹の前妻で女優仁科亜季子(63)は、松方について「早く良くなっていただきたい。明日(23日)誕生日なんですよ」と、74歳になる前夫を心配していた。