慶應医学部端艇部 部員日誌

部員の日常を綴ります・・・。

辛かった闇コン♪♪♪

2011-11-18 22:11:24 | 日誌
こんばんは、テストラッシュからようやく解放された3年梅山です。


掲示板に自分の番号がのっていない瞬間というのは実に晴れやかですな。




○月○日実施の発生学の再試験の結果、下記の番号の学生は不合格である。
1,15,46,69・・・

○月○日実施の解剖学の再試験の結果、下記の番号の学生は不合格である。
1,15,20,21,46,69,86・・・

○月○日実施の組織学の再試験の結果、下記の番号の学生は不合格である。
1,15,16,20,23,34,46,56,69,73,86・・・




いたって普通に生活していると何の前触れもなく突如こんな掲示がでることがありますよね。


番号がある人というのはだいたいが常連です。自分の番号があることに何の抵抗も感じません。ええ、悲しいかな。





こういう人は1回2000円という法外な、足元を見られた、ありえぬ価格を学校に払って再試験、再再試験、再再再試験・・・を受けなければなりません。もちろん2000円は毎回とられます。完全に泣き寝入りです。




2回払えば3回目はタダ!なんてお得なサービスは一切ありません。ええ、悲しいかな。



常連組はまるで何か強大な力に引き寄せられるかのように試験という試験で番号が掲示されてしまいます。結果、1万円前後を経理課に放銃してしまいます。





そんななか常連組に一筋の希望の光がさします。それが闇コンです。再再試験にあたる試験です。テストの大バーゲンセールです。

なんと、100%OFFの0円でテストがうけられるのです!

しかも今ならもれなくテスト開催日時もこっちの都合で自由に設定可能!

さらにさらになんと今ならこれでもか!というくらいの甘々採点!




闇コンを実施するのがK剖学教室だからこそできる上質のサービス。
2回やれば3回目はタダ!をこの世に実現。




同級生が遊び呆けている時間を闇コンに捧げなければならないこと以外は実にお得です。
僕は闇コンがこの秋に2回ほどありました。そしてオフの貴重な時間がごっそりと消え去りました。。。ええ、悲しいかな。



時間に限りがあることをひしひしと感じる今日このごろです。残念ながら残された日はそう多くはありません。
退屈なルーチンワークになりがちな日々に風穴をあけるべく、この連休は贅沢に時間を使いたいなと願っています。(が、どうでしょうか?)



さて、次は久しぶりに5年生に回したいと思います。榎本さんでテーマは「この秋の思い出」でお願いします。

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