慶應医学部端艇部 部員日誌

部員の日常を綴ります・・・。

この一年で一番の思い出

2011-10-14 15:42:25 | 日誌
梅田くんから、反省&ねぎらいの発言を部員日誌の場で聞けるなんて、思ってもみませんでした。
近いうちに天変地異が起こるんじゃないでしょうか。
何事にも「備えあれば憂いなし」ですよね、みなさん気を付けましょう。

申し遅れましたが、つい先日まで、おしゃべりなぱん田くんの横(もしくは下)で黙々と仕事をしておりました、福村です。
この一年で一番の思い出、かぁ…中身の濃い一年間でした。
至らぬことが多かったと思いますが、みなさんからの協力もあって、いろんなことをやらせていただきました。
幸いにも性別が異なるため、ぱん田くんに襲われることなく1年間乗り切れてよかったです。

「この一年で一番の思い出」というテーマに対し、律儀にもこの一年間を回想いたしましたが、あまりにもマクロなテーマなので、途方に暮れてしまいました。
脈絡ないことしか書けませんがご容赦下さい。
うーん、思い出というよりか強烈な体験、というところですが、東日本大震災ですかね。
被災地の方は今も苦労されていること、未だに多方面に影響が出ていること、思いやられることがたくさんあり、今この時を問題なく過ごせていることを自覚するに至り、恵まれた環境に改めて感謝する次第であります。
…表現がなんか胡散臭いですが、実感です。
自分のやりたいことをやって過ごしているので、幸せだと思います。
(一応さらにはストレスフリーでリア充な生活を送りたいとは思っていますが、あまり欲張らないことにします)

とって付け加えたみたいになりますが、ボート部的な思い出としては
総会&新歓とか、『赤艇』発行とか、しょっちゅうやってた手紙出しとかが、仕事面での思い出ですね、
東医体のダブル2位、総合2位は、漕手としての苦い思い出であります、水泳の田島寧子選手の言葉を借りれば「金がいいですー」かな。
…きりがないのでこんな感じで。

さて、解剖期前に2年生にもう一度バトンを渡しておきましょう。
合宿費催促係と部員日誌催促係の兼任・すーさんが、「ひとの動かし方」について秀逸な見解を述べてくれます。乞うご期待。