今年の秋の一大イベント、玉ねぎの播種の季節になりました。
今年の品種は、昨年同様にネオアース(中晩生)と泉州黄玉(中生)にしました。
苗作りは数年続けているセルトレイ200穴栽培(畑置き)にします。
セルトレイは根がセルトレイ穴から抜けて畑に張りやすい、底穴の大きな下のセルトレイを使います。
種まき培土は、今年は奮発してタキイの培土を初めて購入しました。
衣装ケースを使って1時間吸水させてから播種します。
同じセルトレイを上にかぶせて押して、約5mm深さの蒔き穴を作りました。
覆土はバームキュライトを使いました。
ネオアースは一袋に300粒入っていたので、泉州を50粒足して、セルトレイ2枚の400粒を蒔きました。
残は中生の泉州だけなので5日後くらいにしようと思います。