立春も過ぎたので、ジャガイモの芽出しトライです。
自家採種のデジマとアンデスです。
昼は日当たりのいい和室の窓わきに置きました。
植え付けは3月10日頃を予定しているので、まだ早いので、10日間位でどの様になるか確認しようと思っています。
春ジャガイモのメインはメークイーンですが、そろそろ購入に行きます。
立春も過ぎたので、ジャガイモの芽出しトライです。
自家採種のデジマとアンデスです。
昼は日当たりのいい和室の窓わきに置きました。
植え付けは3月10日頃を予定しているので、まだ早いので、10日間位でどの様になるか確認しようと思っています。
春ジャガイモのメインはメークイーンですが、そろそろ購入に行きます。
ご下命により、秋ジャガを収穫しました。
畑に春までおけるので、2~3回の食べる分だけ収穫します。
アンデスレッドを3株
デジマを3株
左右に分けてあるのには、意味があります。
目検討で左の60g以上が食用、右の60g以下が種イモ用です。
寒いので、種芋用のイモも一旦家に持ち帰り保管します。
2月に入った、種イモは明るいところに置いて芽出しを始めようかと思っています。
カインズを覗いたら、もう、ジャガイモの種イモが売っていました。
昨年と比較すると、大分値上がりしている感じです。
今年は何キロにするか、思案のしどころです。
自家採種のデジマとアンデスが沢山あり、メークイーンと男爵を何キロにするか、思案のしどころです。
秋ジャガの試掘りをしました。
この所の寒さで、ジャガイモの茎はすっかり枯れています。
2株分のデジマです。
2株分のアンデスレッドです。
各々2株分をかごに入れた写真です。
デジマの方がアンデスに対して約1か月発芽が早かったですが、その差がイモの量に影響しています。
毎年アンデスの発芽はデジマに比べて遅いのですが、来年は何か芽出し対策を検討したいです。
アンデスレッド(秋ジャガ)の花の蕾が膨らんできたので、開花を待っていたのですが、蕾がなくなってしまいました。
膨らんだ蕾
蕾が無くなった!
ネットで調べたところによると、開花と収量には関係はないそうですが、ここ数日開花を撮ろうと待っていたので残念です。
例年より育ちがいいので、来年の種イモプラスアルファは採れると思います。
初霜まであと数週間、イモの肥大にはこの日差しが貴重ですです。
8月末に植え付けたデジマが開花しました。
今年のデジマは今まで一番調子がい感じです。
一方、植え付け時点で芽が出ていなかったアンデスはイマイチです。
土寄せがデジマに遅れること約2週間、これから土寄せしようと思います。
来年からは、アンデスの芽出しについては何か対策しようと思っています。
8月末に植え付けて3.5W、デジマに遅れること2W、やっとアンデスレッドが2株発芽しました。
デジマは下で、すでに芽かき時期になっています。
デジマは昨年より発芽が早く、アンデスは昨年より遅くなっています。
秋ジャガ育つ秋の期間は短いので、早く大きくなって欲しいです。
土が乾いたらデジマの芽カキと軽い土寄せをしようと思います。
8月末に植え付けて10日、秋ジャガのデジマが揃って発芽しています。
一方、一緒に植え付けたアンデスレッドは芽出し未の状態だったので、全く発芽していません。
腐ってはいないかと掘って確認しました。
気温が真夏の様には高くなかったので、雨は多かったものの腐ってはおらず,芽と根の様なものが確認できました。
昨年もアンデスはデジマに対して1~2週間くらい遅れて発芽していました。
昨年は土寄せを行わなかったので、上の方のイモが露出してしまし凍害に会いました。
今年は芽カキと土寄せをしようと思います。
春に種イモとして栽培し保存していたデジマとアンデスレッドを植え付けました。
デジマは春に150gオーバーの巨大イモばかりで小芋が殆ど採れませんでした。
でも、保存中に新芽がしっかり出ていますので、切らずにこのまま巨大イモを種イモに使います。
秋ジャガの種イモのカットは、切ると腐るので、ご法度です。
一方、アンデスは大きさはちょうどいいのですが、新芽が出ていません。
暦を信じ、植え付け後に発芽するのを願って、植え付け決行です。
デジマは種イモが巨大なので35cm間隔にしました。
アンデスは種イモがちょうどいいので30cm間隔に植え付けました。
今年の春はジャガイモが豊作でしたが、自家製の草木灰が良かったのかと勝手に信じています。
そこで今回の秋ジャガにも、草木灰をタップリ入れました。
とは言え、まずは発芽を祈って土を被せました。
秋ジャガの種イモ用に作ったデジマとアンデスレッドを収穫して、秋ジャガの種芋を確保しました。
上の真ん中は30g~50gの子芋です。
一番左は30g以下で煮っころがし用にします、右側は50g~100gで種芋のバックアップです。
今年のジャガイモは大豊作で、デジマは芽かきをしませんでしたが大粒ばっかりで50g前後は12個しか採れませんでした。
デジマは100g越えも種芋に使うことになります。
アンデスは種芋用が沢山採れましたが、食用も大粒が沢山採れました。
種芋用の子芋はこのまま小屋の明るく風通しのいいところに、8月末まで保管します。
通常は8月に入ると芽が見えてくるので、特に芽出し処理しないで切らずに植え付けます。
当地は西日本に比べると寒くなるのが早く収量が少ないですが、冬の新ジャガは家族に人気があります。
梅雨の晴れ間を狙ってジャガイモ掘りをしました。
昨年の遅霜による不作が嘘のようで、今年は大豊作でした。
メークイーン
男爵
全体の写真
10年以上ジャガイモ作りを続けていますが、過去最高の収量倍率で30倍位の感じです。
何が幸いしたのかよく分かりませんが、思いついたことは以下。
1)種芋は30gくらいの小さなものしか販売していなくて大丈夫か心配したが、結果的には問題なかった。
2)種芋の芽は、芽が出て来ているのを確認できる程度の状態。
3)今年は時計ストーブを購入し、大量の灰を作り施すことができた。
4)元肥は株間に化成を一握りで、株間は30cm、マルチなし。
5)防虫ネットで覆い霜対策したが、遅霜は来なかった。
6)追肥は開花頃に化成を1回。
7)追肥の後に機械で土寄せ。
8)友人の力を借りたので、過去で一番除草が出来た。
どれが効いたか分かりませんが、秋ジャガや来年の春ジャガも今年のやり方を踏襲してみます。
メークイーンの花が咲きました。
男爵はこれからです。
アンデスもこれからです。
デジマは蕾を探すのに苦労しました、一番晩生のようです。
軽く追肥して、機械で土寄せしました。
今年は遅霜がなかったので一安心です。
この調子ですくすく育って欲しいものです。
メークイーンがもう発芽してしまいました。
まだ4月上旬なのに4か所で発芽を確認しました。
昨年は4/27に遅霜で大被害に会っていたので、今年は防虫ネットをベタ掛けしていました。
このベタ掛けの効果か?今のところ大丈夫の様ですが、昔から遅霜の心配がなくなると言われた5月5日までは1ケ月もあります。
男爵とデジマとアンデスレッドはまだ発芽していませんが、これらの畝にもベタ掛けするつもりです。
春本番、いよいよジャガイモの植え付けをしました。
あらかじめ自家製草木灰を振って耕した畝に自家製の等間隔穴空け器で、30cm間隔に植穴マークを付けます。
植えた芋は、下のメークイーン
男爵
自家製のデジマ(=>秋植えの種芋目的)
自家製のアンデスレッド(=>秋植えの種芋目的)
去年は4/27に遅霜で大打撃を受けたので、今年は天気予報を十分チェックして、必要に応じてネットで覆う対策をするつもりです。