日々雑感

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ルールやマナーのない社会

2009年04月16日 | Weblog
          
ルールやマナーのない社会

それは社会として機能し存在し、えるのか。集団を形成し、それにのっとって行動する時にはマナーとかルールは不可欠である。

ルールを作るだけではだめで、積極的に守るところに、はじめて機能し効果を表す。これが人間社会で人間らしく生きて行く上で基本になる。

ルールを守ることによって効果が発揮できるのだから、ルールをしっかり教え、幼少時から大人になるまで教え込まなくてはいけない。

それでは誰が教えるのか、第一義的には、これは親の責任である。そのつぎが、社会と学校教育である。もし教育がなされていなくては責任追及をされる。
何でも学校学校という風潮に先生は反発して心の底ではこう考えている。思い切って口に出せばいいものを、内に秘めているのは先生が小心者であることの証明だ。
ただしがちがちのルール遵守者を目指せと言うつもりはない。何でもほどほどが一番大切。