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日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

からたちの花 余聞o

2022年06月17日 | Weblog
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こんな会話 

ひもじくてひもじくて、手当たり次第なんでもくったよ。勿論印刷所のそばにあってカラタチの実を食ったけど、あれだけは如何しても食えなかった。
この話を北原白秋にしたら彼はそれを詩にしたんだよ。
カラタチの実を食べて実感が思い出されてすぐ曲がついた。
食うや食わずの生活を送っていた僕は,ひもじさは共感できた
特に青少年時代の空腹は恐怖に似たものがある。
大先生であろうと小僧であろうと空腹感は似たようなもの。腹が空いてカラタチの実を食べたが、食えなかった話が、二人の芸術家によって名曲からたちの花に結集した話を直接聞いた。今もアノ場面を思い出す

日銀総裁発言

2022年06月09日 | Weblog
月収手取りが100万円の家庭では値上げはあまりに気にならないかもしれないが

手取りが20万円未満の家庭では値上げは身にこたえる

日銀総裁ともなれば月に200万も300万ももらっているだろうから

庶民の値上げの痛みが全然感じられない

だからあのような発言ができるのだ

誤解を招いたと言い訳をしていたが、それは嘘だよ

生活実感がないということだ

アメリカと韓国の軍事演習

2022年06月09日 | Weblog
アメリカと韓国の軍事演習

北朝鮮がミサイルを発射したところを即時攻撃することができるように訓練を行っていると言う

一発は発射できたとしても次の発射は恐らく攻撃で破壊されるだろうからそれは許されないことだろう 

ロシアが核兵器を使うと脅している

核兵器発射場所を常時監視し、発射したら総攻撃して発射できないような状態に破壊する

一発目は発射できても継続的発射はできないように、木っ端微塵にロシアの全ての発射台破壊すれば

ロシアの核の脅しに屈することはないと思う 。欧米はロシアの核のありかを全て把握しているだろうから

ロシアの核使用は自国の全滅をを意味して地球上からロシアが消滅することになるだろう

果てしない夢

2022年06月06日 | Weblog
    果てしない夢

   作詞武田朱仙
 1,
  今語れ あふれる熱い心を
  朝焼け静かに空を赤く染めて
  輝く太陽を受け生きてく俺なのさ
  期待と不安が一つになって
  過ぎて行くこの都会
  裏切りの街でも俺の心に火をともす
  そこに僅かな夢があればいい
  ああー果てしない夢を追い続け 。
  いつの日か大空を駆け巡る
  こんな俺でもいつか光を浴びて  
  きっと笑える日が来る

 2,
  今語れ あふれる夢と希望を
  明日は今日と違うはずの明日
  わずかな望みを求めさすらう俺なのさ
  見知らぬ街で交わす言葉も
  肌寒いこの都会
  裏切りの言葉に故郷離れしていたが
  そこに僅かな愛があればいい
  ああー果てしない夢を追い続け 。
  いつの日か大空を駆け巡る  
  こんな俺でもいつか光を浴びて
  きっと笑える日が来るさ










ご同輩9-1

2022年06月04日 | Weblog
俳優の柳生博氏は僕と同い年である。近ごろ彼が新聞紙上で、ある眼鏡会社の宣伝をしているのを見つけた。腰の辺りまで水につかり、魚を釣っている彼の写真が大きく載っていた。よく見ると彼も白髪交じりである。我々みな同じなんだなーと僕は一人で苦笑した。
恐らく彼も仕事上の、あるいは家庭上の責任の重圧にあえぎながら毎日頑張っているのに違いないと思うと、遠い存在であった彼に、急に親しみを覚えるようになった。
新聞紙上の彼は我々同年配の世代に向かって“御同輩"と呼びかけているが、この御同輩と言う言葉の響きがいやに耳に付いて頭から離れなかった。
御同輩か。眼鏡も、白髪もか。

 フトンの上に寝っ転がって、この新聞の中の彼を見ていたら、ある詞が思い浮かんで来た。それは彼を反射鏡にして映した僕の心境でもあった。
もともと僕の心情を詞にしたものだから、これに曲をつけることはたやすいことである。我々世代に向けての応援歌を作るつもりで作曲してみた。

詞の内容からすると、当然我々男性、40代の世代に共感を得ると思いきや、この作品はもっと若い世代にも共感を呼ぶらしい。特に三十代後半のミセスに受けたのには驚いた。きっとそろそろ倦怠期を迎えつつある奥さんがたの、ハートをゆさぶるような甘い声の歌い手がこれを歌っているから、うけているのであって、作品の内容からすると詞も、曲も若奥さんに受ける要素は何もないように思う。
 
 作曲するに当たってはいくつか注意したことはあった。
四十男の人生の悲哀を前半で歌い上げ、ご同輩、という行(くだり)から短調を長調に転調して、曲想を明るくして希望の感じを出してみた。

ごく最近の事であるが、ある長寿者に
「あなたは自分の人生のなかで、何歳くらいの時が、最も充実して楽しかったか」 というアンケートの集計をしたら、四十代から五十代も最もすばらしい、という答えが圧倒的に多かったと新聞は報じている。

 人生の甘いも酸っぱいも、解りかけてくるのは、やはり四、五十年生きてみて、というところなんだろう。実態としては存在しても、表面に浮かんで来ない、人生の本質的な部分まで見えてくるのは、人の親になって少なくとも、20年はかかるというのであろうか。
苦も多いが、今まで見えなかったものが見え出すということでは、確かに人生においては一番すばらしい時であり、かつ一番潤いのある時節なんだ。
 
 見果てない夢を追い求め、幾春秋を当てなくさまよい、いつの日が大空を駆け巡ろう。
悩みは果てなく尽きぬとも、ご同輩よ、地上には花が、そして天上には星があるではないか。
酒酌み交わし人生を語れる友もいるし、家では女房と子供があなたをの帰りを待っているではないか。

 さあ、元気を出して、声高らかに、明日に向かって突っ走ろう。
きっとお主の人生が琥珀色に輝くときがくることを信じて。
また明日も頑張ろうじゃないか。 御同輩。

           ご同輩
          
            (一)

長い時の流れの中にいて、いつの間にか白髪まじり

果てない夢を追い続け 幾春秋を 当てなくさまよう

だけど、ご同輩 今こそ人生の 一番華やかな 潤いの時

地上に 花あり 天上に星あり
          
            (二)

いつの日か 大空を駆け巡る わずかな望みを 追い求め

昨日の憂いを 心に残し 今日も見果てぬ 夢を追う

だけどご同輩 今こそ人生の一番すばらしい、潤いの時

あせるな、あわてるな、道は まだはるか
    
           (三)

流れ去り行く 無言の時 静かに響く 鐘の音

短い年月、果てない悩み 昨日も 今日も また明日も

だけど ご同輩 今こそ人生の 一番楽しい 潤いの時

外には 友あり 内には 女房あり。

 

ウクライナ侵略

2022年06月04日 | Weblog
ウクライナ侵略
戦争と言えば敵味方という形になるが、プーチンは一方的にウクライナに攻め込んだ。侵略である。
長期化するにつれて欧米でも幕引きに温度差がある。
僕はマクロンの言う妥協的な解決には賛成しない。
この暴虐を許せば国際秩序は収まりがつかなくなると想うからだ
今のような暴虐を許さない国際法と遵守、万一守られなければ全世界が一丸となって存在が許されないような制裁を加えると取り決めて再びこんな暴挙が発生しないように することだ。今までのロシアの行動に対して欧米は甘いたいをしてきたことから今回の悲劇は引き起こされた。そう言う歴史的な反省にたって、問題を処理をしなくてはならないと想う

#リアルタイムアクセス解析は停止

2022年06月03日 | Weblog
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慌てて1文を放り込んだ。



インド人はサダルストリートと聞いただけで眉をひそめるらしい

0畳ぐらいシャワートイレシングルベッドがくっつけて並べてある

サダルストリートでは少々お高いが僕らはここに決めた

お先にどうぞ僕は首にタオルを汗を拭き彼女に声をかけたありがとうございますお言葉に甘えてじゃあ先にシャワーを浴びてきます

彼女は汗まみれの上着を脱いで、素早くシャワー室に消えた

水の音が聞こえたかと思うと、彼女はすいませんタオルを明日忘れたので、という

わかりました、ぼくのですが新品ですからどうぞ と彼女にタオルを渡した

すいません という言葉と同時にシャワーの音がした

いややれやれ今夜はこんな形で彼女の横にいるのかと思うとゾクゾクした

いったいこれはどういうことだ

男と女の不思議な巡り合わせを考えずにはられなかった