日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

無神経すぎる

2014年08月31日 | Weblog
無神経すぎる

来月に入ると、北朝鮮が拉致者の名簿を発表するというこの時期に、
被害者はとっくに死んでいる 。死んだと発表した北朝鮮がそれを取り消しはしないと、元国会議員が発言した。

此の男国民の願いを知っているのか。被害者のご両親がどんな悲痛なおもいで居るのか。判っているのか。

この時期にこのような発言をするとは、空気や場が読めない最底の男だ。
こんな輩が国会議員だと。笑わせるんじゃないよ。究極のアホだ。

注目を浴びたい一心の発言かも知れないが、自ら批判される種をまいてこき下ろされる。そのくらいの計算が働かないものだろうか。
元国会議員だったというプライドもなく、自分をおとしめる発言をして、どんながあるのか。あきれるばかりだ。

演歌の世界

2014年08月30日 | Weblog
演歌の世界

なぜ寂しく暗い北国なのか。

海峡なのか。 女の涙 振られ女の嘆き節なのか

何十年にもわたって歌詞もメロディーも暗すぎる。意のままにならないのが人生だ。それを暗いイメージして共感を呼ぶスタイルなのだろうが、こんな歌をどんな名調子の司会者が力を入れて声を張り上げても、元が悪いのだから明るい気分になるはずがない。
人は悩み苦しみのるつぼの中にいて一筋の希望の光が差さない限りるつぼの住人である。
こんなマイナーな泣き虫の感情から一刻も早く脱却しなくては…。

Folk songは若者の歌だけあって湿っぽくない。演歌の底流を流れる人生の悲哀は、時代とは無関係に続くとは思う。だから演歌泣き節が絶える事はないと思う…

人格が変わったのか。

2014年08月25日 | Weblog
人格が変わったのか。

広島で土石流による大災害が起こっている。だのにお気の毒にと涙を流すことはない。以前の僕はこういうときには心が疼いた。自分は鎮魂教を書くことが得意だからとせっせと鎮魂曲を書いた。
広島の大惨事には涙も出ない。何故だろう。哀悼を表す気持ちを失ってしまったみたいだ。感覚が鈍くなったのか。
ボランテイアの人びとにはホントに頭が下がる。心の中から感謝の気持ちがわき上がってくる。  
犠牲者とボランテイアへの気持ちが別れてしまっている 。不思議なことだ

ストレート負け

2014年08月24日 | Weblog
ストレート負け

0-3で女子バレーはブラジルに負けた。実力の差だと言ってしまえばそれまでだが、防御されて何回も失敗しているのに、そこにアタックを掛けるのには首をかしげた。勝っても負けても金か銀かというけど銀と金とでは重みが違う。
戦略を練り直して再度チャレンジしてほしい。大松の精神でさいど日本を世界一にして東洋の魔女の再来を実現してほしい。

バレーボール

2014年08月23日 | Weblog
バレーボール

今日はベルギーとの対戦だった。3-0のストレート勝ち。ロシアにも勝った。スポーツ嫌いの僕でも明日の決勝戦、ブラジル戦が待たれる。
日本を心から応援する。コレガに日本人の証拠なんだろう。 スポーツも強いし、礼儀は正しいし、食べ物はおいしいし、景色はきれい、春夏秋冬あらゆる趣がある。日本に生まれたことに感謝。日本人で良かった。日本万歳。

おかしなものだ

2014年08月21日 | Weblog
おかしなものだ

7月の前後の気温と1月たった最高気温は余り変わらないのに、八月20日すぎの方が涼しく感じる。7月のあのもわっとした暑さはなくて、朝夕はすっきりしている。
最高気温が同じ35度でも感じ方がこうもちがうものか 。
それは人間だけではなく、蝉の鳴き声にも現れている。これがさばく地帯だったらどうか。
季節の微妙は感じを実感できる日本は本当に良い国だ

教師への暴行について

2014年08月20日 | Weblog
教師への暴行について

教育現場で生徒は暴力をふるい,警察に連絡して指導して貰う事に何の異議も挟まない。教えても指導しても,制止も聞かず暴力をふるう 生徒はためらいなく警察へ突き出す。ということだ
1,警察へ通報することは自殺行為だとか、教師の力量不足だとか
他の生徒への見せしめだとか、心に触れる指導が足りないなど、批判するが、
現場経験のある僕は徹底的に此の批判に反論する。

どのように指導しても乗ってこない生徒が現実に存在する。それを少しでも改善しようとしたら強制力が必要だ。生徒といえども、暴力をふるう者に対して暴力事件として指導があっても当然のことだ。
警察への通報が学校の自殺行為とは余りにも学校の現状を知らなさすぎる現実感の無さにあきれる 。寝言以下の発言だ。モット現実を知ってから発言すべきだ。現実を知ればこんな発言は出ないだろう。要は現実の実態を知らない人間が、勝手に自分の想いを語っているだけで、その幼稚さにあきれる。

見せしめにしているという点については、開き直りではなくて、見せしめになればしめたものだ。暴力生徒は群れをなしている。一人や二人を見せしめのやり玉に挙げたら収拾がつかなくなる。そういう現実を知っているのか。

心の琴線に触れる教育。教師だったら自ら沿う願っている。指導に乗らない生徒には心の通わせかたがない。心のふれあいというのは時期というものがある。

以上評論家ともてはやされている批評家に対する反論だが、総じて現実の場面を踏まないで、したがって現実感のない空理空論でどこに学ぶべき点があるのだ、単なる自己中心の現実を知らない幼稚な意見に過ぎない。妄想か空理空論である。
現実を正しく見たければ、現場で汗を流して己の限界を知れ。その時初めて説得力のある批評が出来るだろう。事態を知らないマスコミが彼を評論家として扱うが、彼は完全に間違っている。現場経験から実情をいえば余りにも空理空論の妄想に過ぎる。もっと現場の水を飲め、手を染めよ。必ず言う事が違ってくるはずだ。

原発の再稼働

2014年08月19日 | Weblog
原発の再稼働

先日福島事故の検証番組をNHKの録画でみたが、安倍内閣の原発再稼働は無責任だと思った。
世界一の安全基準だという。 どこがやねん???+??
まず科学的にそれを証明して国民に、ここまでの安全対策を講じているとわかりやすく説明すべきである。世界一の安全対策という言葉だけが一人歩きして第二の安全神話を作り出している。
電力事情は分かるけど、どうして再稼働にこだわるのか。
暴露されたように、経済界から闇の献金をうけ、そのうまみが忘れられないのか、勘ぐりたくなる。
即脱原発とまではいわないが、卒原発を掲げて原発以外のエネルギー研究に勢力を注ぐべきだ。
影は薄くなってはいるが、今なお福島では故郷へ戻れない人が十万人以上居ることを決して忘れてはならない。

東大は滑り止め

2014年08月18日 | Weblog


東大は滑り止め

昨今医学部への進学が高まり入試偏差値で見ると東大の医学部を除いては他すなはち東大は最高学府ではなく 医学部志望者の滑りとめになっている。
東大も落ちぶれたものだ。
伝統のうえにあぐらをかき続け何ら新しい対策の手を打ってこなかったお咎めがここに来てでている。
てこでも動かないようなガチガチの石頭官僚体制の中にどっぷり浸かっており、誇りといえば伝統だけという淋しい状態に成り下がっている。

東大よ。しっかりせい。今は他大学の医学部の落ち武者が行くところだ。
誇りなど問題ではない。世間から見放されて居る現状を直視して魅力のある学校に作り替え、昔のように秀才が集まる大学を再構築せよ

無責任ではないか

2014年08月17日 | Weblog
無責任ではないか

「情報があったのだから、もう少し突っ込んで調べたら良かった」
究明すべき関係者からこんな言葉が出るようでは、助かる命も助からない。
関係者一同のぼんくら者。
児童相談所や警察は一体何をしているのか。

まかり間違えば人の生死にも関わるかも知れないと十分予想は出来たのだからモット真剣になって仕事をしなくては、、、、、、

よしんば被害届が出ていない場合でも、暴行の痕跡があれば、強制的に被害届を出させるようにすることは出来なかったのか。
その辺まで真剣にやってくれていれば殺人事件までは発展しなかった可能性が大である。
ただ漫然と仕事をすると事件を予防することは難しい。モット熱意を持って仕事をしたらどうだ。
似た様な事件で何人もの命が失われている事実を顧みるとき、このような事件が発生するとは、情けない限りだ。
関係者よ。目を覚ませ。国民の怒りを素直に受け止めよ。

自然体でいいのじゃないか

2014年08月16日 | Weblog
自然体でいいのじゃないか

中国も韓国も今トップ会談を望んでいないように見える。なのに何故日本が会談を開こうとするのか。時が来れば自然にで出逢うようになるのではないか。
何故韓国に頭を下げてまで会談して貰わなければならないのか。
特段の緊急用件があるようには思えない。中国とてしかり。
機が熟すまで放置しておくがよい。

靖国神社問題6-25

2014年08月15日 | Weblog
69回目の終戦記念日

正確に言うならば、敗戦記念日だろう。日本人の犠牲者は310万人。そのうち260万人が飢え死にしたという。
当時は軍国主義で、国を戦争に導いた責任者は当然責任をとらされて死刑になった。此の大戦をリードした指導者は国のために死んでいった国民と同列に扱われるのは間違っている。第一責任の重さが違う。その責任はしっかりとってこそ責任者とかリーダーだとかの名に値する。
そこで靖国神社での合祀だが死んだらみな平等に魂の世界に還って行くという見方があるが、それは日本の1つの宗教観で戦争相手国に通じる話ではない。ことあるごとに、靖国参拝が問題にされるのは、そういう理由もあるのだ。日本人の僕でも、戦争指導者と国民の犠牲者が、魂の世界に還ったからという理由で、同列に祭られるのには、違和感がある。戦争犯罪人は、心ならずも戦争にかり出されて犠牲になった、国民とは決して同列には扱えない。戦争指導者は別なところで祭られて、決して同列に祭ってほしくない。死ねと命令した者とその命令に従わされて死んだ者がどうして同列に並ぶのか。訳の分からない魂の世界まで持ち出して世人の素朴な思いに違和感を抱かせるというのはいかがなものか。
少なくとも戦争犠牲者の御霊とは分けて考えるのが、現実的ではなかろうか。

メロデイ平成のメロデイ

2014年08月15日 | Weblog

メロデイ平成のメロデイ

昭和育ちだから身びいきもあろうが、平成歌謡よりは遙かに良い作品が多かったような気がする。
日本の演歌は昭和時代に出尽くしたのではないか。
平成になると作品の質ががたっとおち、素人に毛の生えた作詞作曲家が現れた。
レコードがテープに、テープがCDに代わり、というふうに主体が移っていった。
昭和のレコード愛蔵品のような取り扱いが薄れ、歌は心にとまる前に耳を通り過ぎて行ってしまう様になった。
歌への思い入れがなくなるとCDは売れなくなる。そうなると売らんがために粗製乱造に陥る。此の悪循環は今後も続くだろう。

「最後は金目でしょ。」大臣

2014年08月14日 | Weblog

「最後は金目でしょ。」大臣

その通り。!
金以外でどんな解決策があるの?
それにしても県民の気持ちを顧みない言葉だと知事はかみついた。
言葉が足りなかったか足りたか、では最終の結論は導き出せまい。
言葉のあやは別に置いておくとして、とどのつまりは金以外にない事は皆わかっている。
本筋から言えば、言葉のあやなんて大した事では無い。いくら言葉で綾を作ったとしても、それそれだけで被災者が我慢できるのか。できるはずがない。落ち着くところは金目である。


捕まった大阪国税局職員は仕事でむしゃくしゃしていたから電車の中で痴漢をしたと言う。
当局は事実であれば、あるまじき行為だとして、厳正に対処すると言う。厳正に対処するとは中味は何なの?
厳正に対処すると言われると関係のない人は何かしらわかったような気になる。
しかし実のところはさっぱりわからない。

意思の伝達をする言葉が伝達ができなくて、空虚な言葉が飛び交っている。
だからわかったようなわからないような気になる。


最低賃金

2014年08月13日 | Weblog


最低賃金
企業の中から出せる最低賃金をを算出するのではなく、労働者の最低生活保障という観点から算出したものでなければならない。それが最低賃金というものだ。

生活保護者が受給できる最低生活保証金額が、労働者の最低賃金を上回るなんて、どう考えてもおかしい。

このような最低賃金制度というのは、現実に立脚したものではなく、企業で算出された数字である
。賃金というのは企業経営の利益や支払い能力で決められるものではない。もし仮に最低生活をサポートできる賃金を支払えないない企業があるなら
それは即刻に倒産させるべき企業である。人を養えない企業なんて存在することがおかしいのである。