日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

いじめ問題

2021年07月31日 | Weblog
いじめというと言葉のまやかしで、中身は刑法に触れる犯罪だから、学校の問題ではなく,警察が所管するのは当然だ

体や心に対する暴力で被害者を痛みつける。殴る蹴る、のほかに金品のたかりをする場合もある。

心を言葉の暴力のによって人格をおとしめる。最悪の場合被害者を死に追い詰める。

どこから見ても、考えても、立派な犯罪である。

ところが、いじめという言葉を使えば、犯罪的な響きは薄れ、暴力犯罪にベールがかけられて,

事の重大性は薄められたり、無視されたりということになる。

れっきとした犯罪であるにもかかわらずだ。

こういう行為の根源は本能に根ざすから始末がわるい。何時の時代でも,また誰にも起こりうることである。

僕が軽蔑と笑いの的にするのは、第三者委員会の設置である。調査をどれだけ精密にやっても、やっていることが的外れだ

から意味が無い。それはすでに起こってしまったことで,先例とはなっても抑止効果は殆ど無い。


裁判の費用の計算以外にはには役立ちそうもない。

大の大人達がよって小田原評定をして世間的には役立っているように見せかける。管轄を警察にゆだねたら済む話じゃないか
文科省が何回も通達を出しても実効性がないのは、いじめという言葉に魔耶化されているからだ

再度言おう。いじめという言葉をまずなくすことを銘記すべきだ。いじめはいじめではくて、犯罪であるということ

理解不能だ

2021年07月31日 | Weblog
4時に目がさめた。それ以後眠気が起こらない。どうしてだろう。
此じゃあ頭がぼーっとして仕事に差し支える。

真夏で暑い。
外出もままならぬコロナ自粛が重くのしかかる。
政府のコロナ対策にたいする不満。
等々

これらが重なってストレスがたまり、イライラが高じて睡眠にも影響が出ているようだ。

コロナの死者数は1,5万人を超えた。日清戦争1,3万人 よりおおい死者

此でアホの総理は国民の安心安全を第一にという。何を考えているのか。理解不能だ

アメリメデイアの指摘

2021年07月30日 | Weblog
アメリカのメデイアが懸念を示した。

一,安心安全という約束は守られて居るのか
二,、緊急事態宣言は効果があるのか

海外から見てこういう見解を発表するくらいだから、日本人はもっと深刻だ。

中身のわからない安心安全どころか現実には過去には例を見ない数の患者が発生している。

今までの経験から自粛という言葉は国民の心に届かないどころか、反発さえ買っている。
いよいよ専門家の言うとおりの現状になってきた。
菅に責任をとれと言ってもとれるわけではない
。もう手段がない。ワクチンはおくれるわ,国民はそっぽ向くわ,処置なしである。
愚かな人物がリーダーになるとこの有様である。
こんな政府の言うことにはつきあっておれないから自分が考えて行動する方がましだ。
居酒屋の連中よ。もった暴れたらどうだ。西村は相変わらず過料やら法律違反を口にするけれど。

場違いなこと

2021年07月20日 | Weblog
運動場は整地するもので、耕す必要は無い。

運動場を田畑と同じく、耕すことは百害あって一利なしである。

同じ労力でも相手を間違うと結果は悪い。

己の場違いがわからず、一生懸命に努力していると主張する人が居る。

こういう論争場面がよくあるが、第三者からみると滑稽である

生死をさまよった人の発言o

2021年07月19日 | Weblog
命の生死をさまよった人の発言によると

1,これから先、持って行けるのは、思い出だけだ

2,想い出は魂の中にある

3,だから魂を喜ばせることが第一で

4,魂を喜ばせることが人生の目標であり目的でもある

平常人の発言とは違い、生死の境目をさまよった人の発言は重い

その意味するところを良く理解しようと真摯な気分になった

国民は馬鹿ではないぞ

2021年07月13日 | Weblog
菅内閣はトップのボケに始まって K、N、T、 大臣のボケ揃い。

こんな国難の時代なのにしっかりして欲しい。

飲食店 怒り爆発 選挙は自公以外に投票する

こんなポスターを見かけたが、これは飲食店関係だけではなく全国民的な気分であろう。

僕は日本国民は大人しくて、政府の指示に、よくぞ従っているなあと思う。

ここで感情爆発して、国会議員が槍玉にあげられたりしないだけ、国民は節度をもって、我慢しているのだろう。

この雰囲気を良く胸に刻んでおくがいい。

国民は馬鹿ではないぞ



担当大臣は総入れ替えだ

2021年07月13日 | Weblog
国民民主党の玉木代表も「政府の対策は全てが中途半端で後手後手だ」と非難した。

自粛回数や期間も、またワクチン接種に関しても、全くその通りだ。

加えて緊急事態宣言も蔓延防止方についても、一回りも二回りもおくれて発出して手を打つ。

患者が増えたからこう言う手当をするというのは足り前で、増えるのを防ぐためにはこういうことを

先にも決めておく、という考えがない。だからすべて後手後手に回るのだ。

極めつきは、早く打てと言っておきながら、実は玉がないのだ。ワクチンがないのだ、不足しているのだ。という

政府の号令に従って準備をした自治体は、はしごを外された格好で、怒りをあらわにしている。

当たり前だ。誰でも怒る。

この出来事は全部、政府の責任である。おまけに言うことを聞かなければ、金融機関を動員するぞと上から目線でものを言う。

全く国民感情がわかっていない。こういう危機に際しては国民の協力なしに、

やり過ごせるわけはないことぐらい、どうしてわからないのだ。

これほどお粗末な内閣が国民をリードしているのかと腹が立つより、悔しい気持ちが先に立つ。

自粛で国民がどれほど大きなフラストレーッションをかかえているか、たまっているか、全然わかっては居ないから

早く内閣改造をやったらどうだ。担当大臣は総入れ替えだ。

利口馬鹿

2021年07月11日 | Weblog
西村大臣は典型的な利口馬鹿である。

知能指数は高いからうまく泳いで大臣までなれたのだろうが、国民感情は理解できていない。

緊急事態宣言やまん防対策で国民がどれほどつらい思いをしているかと言うことに、思いが至っていない。

いらいらや苦しみがわかっていない。

だから上から押さえつけようとする本音が出てしまう。

居酒屋や食事関係者のみならず、庶民には爆発寸前のいらいらや怒りが渦巻いている。

此が彼には読めていない。よくも担当大臣が務まるものだ。

事の重大性を知って本来なら辞職すべき出来事だと思うが。

本人は未だにそのことに気がついていないようだ。

彼の言動は、利口なくせに、結果は馬鹿となる。間違って大臣になったんだろう。

度が過ぎれば

2021年07月10日 | Weblog

恵みの雨も度が過ぎれば災害を引き起こす

今年の梅雨末期の雨量は大変ものだ

線状降水帯下の地方は避難指示が出ている

人命のみならず農作物や家屋の被害は相当なものである

何事もそうだが適当とか適切の範囲を超えると,

それが恵みの雨であっても災害を引き起こす.

万事,中庸が一番無難というよりは大切なのだろう

自分の生き方もバランスの取れた中庸の範囲内であってほしい

今後心がけよう

フリクルという会社

2021年07月05日 | Weblog
山田耕筰先生は
「ここへ毎日来なさい。業界に君のことを紹介してあげるから」といわれた。
「ありがとうございます。よろしくお願いします。毎日通わせていただきます」僕は定期を買って原宿まで毎日通った。
この会話があったのち先生の病状は悪化したので話はそのままになって業界人とは縁が結べなかった。
後で知った話だが古関祐而先生は山田先生の紹介でコロンビアとえんが出来たそうだ。
コネが大きくものを言う音楽業界で、よほどのことが無い限り作品を発表することは難しい。
僕は業界よりも作曲に関心があったので、以後有名な作曲家とは交流した。吉田正、服部良一、渡久地正信、先生。
「君は山田先生が言われるほどのことはあるな」と諸先生方から言われ、僕は先生方から多くのことを学んだ。あれから60年たったけれども、業界とは無縁のままである 。だから作品は自宅で眠ったまま、ほこりをかぶっている。
服部正先生は弟子の小林亜星さんに 作っておきながら、発表しないのは犯罪だ と言われたそうな。
ヒット作品かどうかわわからないが、ひとまえに出して聞いてもらってこそ作品なんだと、今頃になって強く思う
1000曲以上も作ると管理が大変である、散逸したり無意識のうちに捨てたり。そこでユーチューブに適当に載せて管理の一端を此に任せた。

ところで近頃面白いものを発見した。フリクラという会社である。
ここに登録すれば僕の作品が業界人によってみてもらえるということが出来るようだ。縁があれば人々に歌を聴いてもらえる事になるかもしれないらしい。此は僕にとっては朗報だ。勿論縁ものだから即発表ということにはならないだろうか、永年のいらいらから解放されることは間違いない
それにしても音楽は作るときも発表するときも神頼みの要素が強い