日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

人の心

2018年08月31日 | Weblog
強い人の味方をする人の懐には、金と名声、地位がある。

よわい人に味方する人の心には詩がある。


なかなかおもしろい見方である。ということは貧乏人の心にはいつも詩があると言うことにも成る。

果たして果たして、、、人生にはこんな一面もあるよね

夏ばて

2018年08月30日 | Weblog
今年の夏は暑かった。7月初めから体調を崩していたので暑さは堪えた。

起き上がることが出来ず、2ヶ月はずっと布団の上で過ごした。近年ないことである。

33度くらいまで例年だと平気だのに、今年は30度が限界だった。

何もやる気が起こらない。TVを見ることも新聞を読むことも、本を読むことも、音楽を聴くことも。

ぜんぜんそういう気が起こらない。ただからだがだるくて寝っ転がっているだけである

何かをしようという意欲も全く起こらないので、重症である。もちろん食欲もない。

みずもあまり欲しくない。

点滴でもううけうようかなと医者に行くと、完全な夏ばてだと言われた。

静かなところでくーらーにあたっておとなしくしていると元に戻るとのこと

このときばかりは医者は頼りないと思った。

継続は力なり

2018年08月28日 | Weblog
継続は力なり

とはよく言ってものだ。継続している事項については、中断して再び立ち上げるには

倍以上の力が必要だ。いや不可能に近いくらいの力が必要だ。

たいていの人はこれで折れてしまう。

坂を引いて車を上るのに似ている。引く力をちょっとでも抜くと、

車は本の地点に戻ってしまう。継続を断続すると上がったり下がったりで少しも前進しない。

力を入れて同じことを繰り返しているに過ぎない。少しでも前進させるには倍以上の力でもっ

て引き上げる以外にはない。継続をつづけるとたるんだ場合でも少しは下がるが、

原点まで下がらない。

歌の力

2018年08月26日 | Weblog
ガンガン歌ってテンションが上がり,涙が出るという歌もある。

歌にずっと引き込まれて心が動かされ感動して涙を流す場合もあ
る。


者は肉体が極端に興奮して涙につながる。

後者は感動によって心が締め付けられて涙をこぼす場合である。

若い間は肉体の興奮が涙を誘う

年を取るには従って、こころが中心になって静かな感動が涙を呼ぶ

いずれにせよ音楽は興奮を呼び起こして、涙を流すところまでの力を持っている。


音楽の持つ力は偉大である。

9-24和暦、洋暦

2018年08月26日 | Weblog
1993年は忘れられない年である

とし始め1月に母が亡くなった.いまにして思えば,母の恩に対して何と冷淡だったことか

秋10月に入ると四天王寺境内で聖徳太子1993年音楽法要をさせてもらった

総数500人の大合唱団を率いて奉納演奏をした。

593年に聖徳太子が摂政になられて1400年に当たる

和暦では何年かと言われるとさっぱりわからない

自分の都合だけで言えば和暦や元号はいらない。今年は戦後73年だと言われて昭和93年かと計算する

それは平成何年に該当するのか。

2018年は昭和93年であり、平成30年であると覚えるのは、ややこしい話だ

ついでに父は1976年に亡くなった。昭和51年である。西暦を覚えてそれを

元号で何年かと問われると、頭の中がこんがらがる。

良くも悪くも、両親の死亡年だけが答えられるが、

それ以外は全く仕事ができない。西洋歴と和暦。なんとか一本にならないか

書類に今年の和暦の記入することだって頭がこんがらがって間違うことがある。

その度にむしゃくしゃする。

音楽プロヂュサーが多すぎる

2018年08月25日 | Weblog
研鑽を重ねて生まれてくる作品と、思いついてできあがる作品とでは差があって当たり前だ。

苦節10年の勉強を重ねてきた人には、作品に重みがある。

思いつき作品が必ずしも悪くはないが、作品に現れてこない重みというのは作品そのもので

隠された重みが感じられない。近頃の歌の軽さはちり紙ににている。一度人前を通り過ぎれば

それですべてが終わる。当世のこのような風潮からどのようなスタンダードナンバーが

生まれるのだろうか。真の意味で歌のわからない音楽プロヂュサーが多すぎる

10日も逃げる犯人

2018年08月22日 | Weblog
逃がしたくて逃げたわけじゃないけれど、逃走してからもう10日もたつ。

3000人体制を尻目にしっぽもつかませない。今まで4万円ばかりをひったくって

飯を食いつないでいるが、金がなくなれば、また犯罪を起こすのは当たり前だろう。

府警には2400あまり苦情の電話がかかったらしいが、府民も不安を抱えて心配している

一人の犯人を管理不十分で逃走させてしまった責任は相当重い。

事件の経過を見ていると警察のたち立ち上がりがおそすぎる。

たるんでいるのは警察のトップではないか。

金を持たない犯人が娑婆に出れば飯を食うために金が不可欠だ。

だから必然的に次々と犯罪がおこる。被害に遭う庶民はたまったものじゃない。

犯人から狙われていると思うと、枕を高くして眠れない。早くなんとかしろよ

2018年08月21日 | Weblog

ガンガン歌ってテンションが上がり涙が出るという歌もある。


歌にずっと引き込まれて心が動かされ感動して涙を流す場合もある。

前者は肉体が極端に興奮して涙につながる。

後者は感動によって心が締め付けられて涙をこぼす場合である。

若い間は肉体の興奮が涙を誘う。年を取るには従って、こころが中心になって静かな感動が

涙を呼ぶ

いずれにせよ音楽は興奮を呼び起こして涙を流すところまでの力を持っている。

音楽の持つ力は偉大である。

決勝戦

2018年08月21日 | Weblog
かった負けたの勝負事は好きではない。相撲はもちろんのことプロ野球も、

その他の国際スポーツ大会もほとんど関心がない。

だが今回の金足と桐蔭との決勝戦には関心がある。

金足に勝たせて東北に優勝旗を持って帰らせたい。100年ぶりという節目である。

東北人は喜ぶだろう。桐蔭の夏春連覇よりこちらの人の方が喜ぶ人が多いだろうから、秋田に優勝旗を

もってかえせたい。東北人の喜ぶ姿が目に浮かぶ。っと先走った。

盆踊り

2018年08月19日 | Weblog
遠くからたいこの音とスピーカーが賑やかにはやし立てている。別に血が騒ぐようなこと

ではないのだが、音のする方に吸い付けられた。

盆踊りである。広場の中央に櫓を組んでその上で江州音頭本家と書いた垂れ幕が下がっている

タオルをはちまきにした人、帽子をかぶったままの人、浴衣姿の人、買い物帰りの普段着の人

皆気ままに踊っている。

盆踊り、夏の風物詩である。迎え火を1日遅らせた代わりに、送り火も1日遅らせた。

盆のお供えは、近くの川に流して供養した。また来年も帰ってきてくれるように願いながら

お供え物をまいて魚たちのえさにした。

今年の夏は暑かった。7月の初めに体調を壊していたから、この暑さには参った。

1日中寝て静養したが、クーラーのかけっぱなしは体にこたえた。

盆踊り。それを取り巻く屋台の煙。過ぎゆく夏を惜しむかのように、鉦も太鼓も優しかった。

盆休み、盆踊り。先人たちはすばらしい夏の風物詩を残してくれたものだ。

尾畠さん。文字通りスーパーボランチア5-58

2018年08月16日 | Weblog
世間にはいろんな人が居るものだ。スーパーボランチアが現れた。

尾畠さん。文字通りスーパーボランチア
暗いことの多いニュースの中で心が温まり目が潤む出来事だ。
以下テレビで小倉さんとの会話をインターネットから引用する

救助した尾畠さんは40歳で登山を始め、60歳前に由布岳登山道の整備ボランティアを始めてからボランティア歴約25年になる。60代半ばまでは、大分県内で鮮魚店を経営していた。

 番組では尾畠さんが各地で災害が起きるたびに足を運び、遺品探しや泥かきに汗を流してきた映像を紹介。11年の東日本大震災では発生当初から約2年、宮城で復興活動。16年の熊本地震や昨年7月の九州北部豪雨、今年の西日本豪雨が発生した際も被災地に駆けつけた。

 小倉智昭キャスター(71)から「この度は本当にありがとうございました!」と絶賛され、「元気ですねぇ」と言われると「これが取り柄です」と尾畠さんは応じ、小倉氏が「歯は全部、ご自分の歯ですか」と聞くと「全部総入れ歯です」と答えていた。

今回の捜索を思ったきっかけを「地元の新聞を見て、2歳の子どもがいなくなっていうから。だけど現地の様子が分からないから13日夜まではニュース見たり新聞見たりして。14日朝に起きて新聞見たらまだ行方不明だっていうから慌てて荷物まとめて家を9時半に出発して一般国道通って現地に行ったんです」と振り返っていた。

小倉氏から「ボランティアができる場所があったらどこでも行っちゃうんですか?」と聞かれ「行きますね。法律に反しなかったら」と尾畠さんは即答していた。尾畠さんは65歳まで大分・別府市内で鮮魚店を経営していたが、「みなさんにお世話になったから社会にお返しをさせてもらおう」と仕事をやめてボランティアを始めた。
(なんとすごい考えの持ち主だろう !!! )

 現在は国民年金で生活している尾畠さん。小倉氏は「国民年金って、そんなにたくさんもらえるわけじゃないから、ボランティアといっても方々に行ってお金がかかるじゃないですか?」と心配すると「だけどね、お金はいるだけあったらいいです。余分にいらないですから」と答えると、小倉氏から「普通はそうはいかないですよ」と示すと「いろんな考えがあるけど私は最低の物を食べてでもボランティアはさせてもらう」と尾畠さんは明かしていた。

小倉智昭キャスター、スーパーボランティア・尾畠春夫さんに涙「ウル…
2歳男児救助の尾畠さん、今の体調を尋ねられ「悪いところは3か所…」 (8月16日 09:56)
スーパーボランティア・尾畠さん、柳井警察署からの感謝状を「親分がくれた」 (8月16日 09:35)

2歳男児救助のスーパーボランティア・尾畠春夫さん、「お金かかる?」に「お金は余分にいらない」 自宅から生中継「とくダネ!」で (8月16日 09:02)
小倉智昭キャスター、スーパーボランティア・尾畠春夫さんに涙「ウルッときちゃったなぁ…鑑ですよね」 (8月16日 08:31)
山口2歳児はなぜ奇跡生還できたのか 入山30分で発見ボランティア“おばたのおじいちゃん” (8月16日 06:00)

山口2歳児はなぜ奇跡生還できたのか 入山30分で発見ボランティア“おばたのおじいちゃん”
2歳男児救助の尾畠さん、今の体調を尋ねられ「悪いところは3か所…」
スーパーボランティア・尾畠さん、柳井警察署からの感謝状を「警察署の親分がくれた」


大阪京橋空襲

2018年08月15日 | Weblog
8月14日。終戦の1日前である。京橋で悲劇は起こった。1tON爆弾がそれて京橋駅付近

で爆発した。京橋駅に避難した人たちが犠牲になった。その数200とも300とも言われているが
実数はその倍はあったという証言を聞いた。

たった一日の差が生死を分けた。僕は悔しさで心で泣いた。それを鎮魂曲にした。

慰霊祭の日に、祭壇に向かって歌手が涙ながらに歌ったが、会場のあちこちで涙をぬぐう

人々の姿があった。

悲しい歌だが、人々の心の奥底に響いたのだろう。

戦争の悲劇よりも、たった1日の差が生死をを分けた人間の運命の厳しさにショックを受けた。
人を殺し合うのが戦争である。英知を出して絶対にこれを避けなければならないという思いが

頭に焼き付いた。誰しも思いは同じだろう。

恣意的に殺人を犯した者は死刑にする

2018年08月13日 | Weblog
昨日は半ば白骨化した女性の死体が見つかった。

今日はダム湖に若い女性の他殺死体が浮き上がった。見つからないようにおもりをつけて沈めていたらしい。

どんな事情か知らないが、自分の欲望で人の命を奪っている。

殺された命はふたたび現世には戻ってこない。人の命を奪った責任は重い

その罪を償うことが自分の命であがなう以外には方法がない。つまり恣意的殺人は

自分の命を差し出して死刑になるのが当然である。殺人を犯した地点で犯人の人権は失う。

いかなる理由があろうとも命を奪うことは許されないことだから。

無期と死刑では人の恐怖心は天地の差がある。この世には死の恐怖以上のものはない

人を殺すような輩をこの平和な社会に存在させること自体不合理である。遠慮なく処刑すれば良い

恒産なくば恒心なし

2018年08月13日 | Weblog
昨夜NHKで放映していた終戦直後の孤児の生き様をみて、

人は恒産がなければ恒心を失うと確信した。

生きるために、どんなことでもやる。

自分が生きるためには、人のものであってもそれを盗んで自分の命をつなぐ。

つまり生きるためには道徳律は無用である。

道徳心は3食が保証されて‘(恒産があって)初めて生まれてくるもので、

飯が食えなければ盗みをしてでも我が命をつなぐ。

飢えに脅迫されて道徳の道を外れた者(恒心を失った者)を、誰が非難できようか。

GHQから命令が出て、1週間に都内にいる孤児を収容所を作って収容するように命令が出て

駅の子供たちは施設に収容されて姿を消した。こういう歴史的事実を風化させてはならないと

つくづく思った。

体調が良くない

2018年08月12日 | Weblog
今年の夏は異常な暑さだった。7月の初めから体調が悪く、それに暑さが加わってずっと横になっていた。

体がだるく何もやる気がせず、布団の上でごろごろして過ごした。

一端やる気を失うと再度の立ち上がりは、倍以上の労力が必要だ。これは経験上わかって居る

7月盛りの暑さに比べると、今日は暑いには暑いけど、ましになったと思う。

1ヶ月の空白をつくって、このあなうめあわせをどこでやるか、と思うと頭が重くなる。

年内一杯をかけて空白を埋めるように心がけよう。一歩でも夢に近づくために。