日雇い派遣は、
労働者と派遣元の契約が30日以内である短期の派遣のこと。
仕事があるときだけ派遣会社と雇用契約を結ぶ「登録型」の派遣です。
派遣元に常時雇用され、仕事の有無にかかわらず給料が支払われる「常用型」の派遣に比べると、不安定な雇用形態とされています。
2008年、リーマンショック後の不況により、「派遣切り」「年越し派遣村」などが社会問題化しました。このとき「雇用を不安定にしている」として批判されたのが日雇い派遣でした。その後の「ワーキングプア(働く貧困層)」の増加もあり、労働者保護の観点から、2012年10月の労働者派遣法改正で原則禁止となりました。
日雇い派遣解禁は、働き方の選択肢が増える一方で、再び雇用の不安定化を助長しかねないとの懸念もある、、、、、以下略
僕の考えでは、こ難ししいことはさておいて、日本人であれば憲法にうたわれているとおり、最低限の生活は保障されねばならない。これを日々の生活に置き換えてみると、最低でも月10万円くらいのお金がなかったら生活が成り立たないのじゃないか。
時給800円で8時間働いて、6400円。(1日))
月に25日働くとして(土曜日も働くとして)16万円。
健康であれば何とかやっていける生活費だとは思うが、これから社会保険など諸経費を差し引くと手取りは12,3万円だ。シングルマザーだとすれすれの生活費である。
文字とおり生かさぬように、殺さぬようにの生活レベルである。
企業が大切なのはいうまでもないが、日雇いじゃなくて、正社員だったら、心の安定度が違う。どんな形にせよ派遣とか、日雇いというものは将来的にはなくしていかないと、
最低ラインから落ちこぼれている人間が出てくる。恒産なければ恒心なしで、日本人にはこの最低ラインは生活保護以外で、保障しなくてはと思う。
生活ぎりぎりのところから出発してものを考えなくては、最低ラインよりうえの生活をしている人がどんな理論を唱えても上滑りになってしまう。生活実感がないし、説得力がない。
労働者と派遣元の契約が30日以内である短期の派遣のこと。
仕事があるときだけ派遣会社と雇用契約を結ぶ「登録型」の派遣です。
派遣元に常時雇用され、仕事の有無にかかわらず給料が支払われる「常用型」の派遣に比べると、不安定な雇用形態とされています。
2008年、リーマンショック後の不況により、「派遣切り」「年越し派遣村」などが社会問題化しました。このとき「雇用を不安定にしている」として批判されたのが日雇い派遣でした。その後の「ワーキングプア(働く貧困層)」の増加もあり、労働者保護の観点から、2012年10月の労働者派遣法改正で原則禁止となりました。
日雇い派遣解禁は、働き方の選択肢が増える一方で、再び雇用の不安定化を助長しかねないとの懸念もある、、、、、以下略
僕の考えでは、こ難ししいことはさておいて、日本人であれば憲法にうたわれているとおり、最低限の生活は保障されねばならない。これを日々の生活に置き換えてみると、最低でも月10万円くらいのお金がなかったら生活が成り立たないのじゃないか。
時給800円で8時間働いて、6400円。(1日))
月に25日働くとして(土曜日も働くとして)16万円。
健康であれば何とかやっていける生活費だとは思うが、これから社会保険など諸経費を差し引くと手取りは12,3万円だ。シングルマザーだとすれすれの生活費である。
文字とおり生かさぬように、殺さぬようにの生活レベルである。
企業が大切なのはいうまでもないが、日雇いじゃなくて、正社員だったら、心の安定度が違う。どんな形にせよ派遣とか、日雇いというものは将来的にはなくしていかないと、
最低ラインから落ちこぼれている人間が出てくる。恒産なければ恒心なしで、日本人にはこの最低ラインは生活保護以外で、保障しなくてはと思う。
生活ぎりぎりのところから出発してものを考えなくては、最低ラインよりうえの生活をしている人がどんな理論を唱えても上滑りになってしまう。生活実感がないし、説得力がない。