ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

弾き方のソリューション

2013年03月16日 11時51分51秒 | 音楽
 かつての専門のせいで、ソリューションと言うと溶液の意味をまず思い浮かべてしまいます。現在は「解決法」の意味で使うことが多いようですね。そこで「解決法」に関連して一言。

 ヴァイオリンウェブに、「練習法は、16分音符を2分割で32分音符で全てディタッシェ。練習は必ず録音して下さい。長い音も分割して下さい。・・・」(pochi氏)と言う記述が「ドッペル」(バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲)の練習法として紹介されていました。

 16分音符以外に4分音符や2分音符も混在する曲を正確なリズムで弾くための練習としても、16分音符を速く弾くための練習法としてもよさそうで、この方法を試したら私でもこの曲の細かい16分音符の部分をいつもより速く弾けるようになった気がします。

 フルートの教室に通っていた際に速い部分の練習法として、例えば、「abcdefgh」という音符の並びがある場合に「e」でつまずくなら、「abc」と「defgh」のように分けて弾くなどして、つまずきを解消するとよいと聞きました。

 普通の人のためには、いろいろな練習方法があるようです。

 皆様も、他に有益な方法をご存知でしたらご紹介ください。ヴァイオリンでもフルートでも構いません。

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コメント
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