ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

出生率

2024年02月27日 20時45分02秒 | その他
出生率低下が報道されています。戦前は子供が5人以上居ても驚く事ではなかったようで、私の父親の生まれた家では子供が6人でした。最近は周囲を見回しても子供1人は珍しくないし、2人は多い方、3人は間違いなく多い部類と感じます。

子ども手当や学費の無料化などの手ぬるい政策では決め手にはならず、子供が成人して就職するまでにかかる基本的な家計負担を国が肩代わりするしかありません。それでも住宅事情や保育所、学童保育などの問題は残ります。どうしたら人口減少が防げるのでしょうか。

田中角栄首相が訪中し、日本の労働力が話題になった際に、毛沢東主席が中国人を100万人くらい提供しようかと言う話があったとか。冗談と理解するのが普通ですが、毛沢東主席は多数の人を食べさせるのに腐心していたので、案外本音だったかも知れません。

と言って中国人の成人は毛思想、最近なら習思想に染まっていて有害ですから、乳幼児の段階で来て頂いたらどうか。日本のトキと中国のトキは見た目に区別がつかないのと同様、日本人と中国人の区別は付きにくい。

もう一つ、日本の各企業で従業員の子供の数を集計させ、子供の割合が少ない企業には経済的なペナルティを課すのはどうか。長時間労働と低賃金では出生率に悪影響が有る筈ですから、労働環境の改善につながれば一挙両得になりそう。


 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする