見えて来た

このところの新規感染者数の減少は、政府主導の様々な対策によるものと言うより、一般市民が一層感染防止に努めた結果ではないかと言う気がします。感染者数が増えるときはやたら大きな数字で脅す学者が居る反面、感染者数が減少する原因は専門家でもよく分らないらしいです。

ここ数日の東京都の新規の感染者数は前週の同じ曜日の感染者数の半分くらいとなっています。しかし感染源から生じた割合をくらべると、前週とは僅かな差ですので、今週日曜日から土曜日までの週平均が底になるのではと言う気がします。あるいは翌週になるかも知れません。

底に到達すると、しばらくはその水準を維持するものと思いますが、間もなく増加に転ずる可能性も有ります。この連休で人出が増えている事も有り、10月になると感染者数が増加するような気がします。

学者の大風呂敷を真似て、11月中には3,000人突破と大胆予想しておきます。


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