ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

第2波を起こすのは誰か

2020年07月25日 15時22分00秒 | その他
一旦減少していた感染者が急増しています。緊急事態宣言は効果が大きかったものの、経済的窮状を訴える人が多く、経済を回復させるための緩和策が取られた結果なので、予想された事でもあり、やむを得ない面もあると思います。

不思議なのは首都圏などの飲食店においては家賃や人件費の負担が苦しいという声が多かったように報道されていますが、Gotoトラベルの関係先と考えられる旅館・ホテルなども事情は同じと思うのにこちらは持ちこたえているように見えます。

かつて私がそうであった給与生活者の暮らしと飲食店の経営は違うのでしょうが、短期間休業しただけで直ちに存続に影響があるのでしょうか。不時に備えた蓄えを怠り利益を考えもせずに使い切っている、つまりはずさんなのではと言う気がしてなりません。

それはさておき、よく言われる「第2波」。聞いていて何かおかしい。

寄せては返す海の波ではあるまいし、必ず第2波が来るのかと言えばそんな筈はありません。本来第2波というのは、波状攻撃における第一次攻撃、第二次攻撃のような場合の2番目の攻撃を指す軍事的なもの。つまり誰かが意図をもって仕掛けて来る場合の事です。

新型コロナウィルスによる感染は、広い視野で見れば自然現象的なもの。盛んに火が燃えていたのが一旦下火になった後、火の勢いが盛り返して来たと言うようなものと思います。寄せては返すものではありません。

大いにうがった見方で、新型コロナウィルスをどこかの国が意図を持って日本にばらまいて感染を起こさせ、下火になってきたので、もう一度ばらまいたというような事であれば、第2波と言う言い方はむしろ適切なのかも知れません。第2波と言っている人達がそこまで深読みしているのであれば賞讃に値します。それともトランプ家の一員でしょうか。

この場合、新型コロナウィルスを誰がばらまいたかですが、ばらまいた事によって相手国を疲弊させ、相対的に経済的・軍事的な優位が得られると考える国があやしい。

ドローンを無許可で飛ばした外国人も居ましたね。航空機による農薬散布と同様、ウィルス散布も可能性は否定出来ません。疑わしきは片っ端から予防的に逮捕し合法的な限界まで吊し上げて吐かせるべき。

確か北京市の地下鉄関係者が昨年都心でドローンを飛ばして送検されました。諸外国では地下鉄は核戦争から身を守るための核シェルターの役割が有るので、地下鉄関係者が平和な公共交通機関の関係者であると勘違いしてはなりません。

趣味で飛ばしたとの事でしたが、軍事関係者が単なる趣味で飛ばすでしょうか。一般的な国ならスパイと見なせれば極刑もあり得るのに、日本の法制はとても不備で残念です。

ところで何の話でしたっけ。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。


にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村