胸が痛い。ちょうどあばら骨が交差する一番下のあたりだ。
心臓じゃないだろうな。ちょっとドキッとする。食いしんぼだし、決して普通体型じゃないし、血液サラサラでもなさそうだし、メタボリックなんちゃらとかも怖いし。
胸を押さえて「ううう」とうつむきながら、「オレの亡骸は川に流してくれ……」とか、会社の女の子に言ってみる。
悪趣味なオヤジである。ホントにそんなことになったら、迷惑千万だろうに。
家に帰って、念のため(←何が?)、カミさんにも言ってみる。
そしたら「私も痛い。それは気管支だよ、たぶん。1日たつと落ち着くよ」と教えてくれた。
ああ、気管支炎かなんかか。良かった、心臓じゃねぇや。(←って、全然良くない。しかも、カミさん、医者でも何でもねぇし)
娘の前でも言ってみた。「ちらり」と一瞥のまま無視。
父は悲しいぞ。心配しろとは言わないが、リアクションくらい返せ。
もう一度カミさんに言ってみた。
「もしかして恋かしら!?」
「バカいってんじゃね!」と言われた。(^^;
心臓じゃないだろうな。ちょっとドキッとする。食いしんぼだし、決して普通体型じゃないし、血液サラサラでもなさそうだし、メタボリックなんちゃらとかも怖いし。
胸を押さえて「ううう」とうつむきながら、「オレの亡骸は川に流してくれ……」とか、会社の女の子に言ってみる。
悪趣味なオヤジである。ホントにそんなことになったら、迷惑千万だろうに。
家に帰って、念のため(←何が?)、カミさんにも言ってみる。
そしたら「私も痛い。それは気管支だよ、たぶん。1日たつと落ち着くよ」と教えてくれた。
ああ、気管支炎かなんかか。良かった、心臓じゃねぇや。(←って、全然良くない。しかも、カミさん、医者でも何でもねぇし)
娘の前でも言ってみた。「ちらり」と一瞥のまま無視。
父は悲しいぞ。心配しろとは言わないが、リアクションくらい返せ。
もう一度カミさんに言ってみた。
「もしかして恋かしら!?」
「バカいってんじゃね!」と言われた。(^^;