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毎日の食事とあれこれ+ネコ

益子・秋の陶器まつり

2013年11月03日 | 宇都宮界隈

 

栃木県益子町では春のゴールデンウィークと秋のシルバーウィークの年2回、

大がかりな「陶器まつり」が開催されます。

町に連なる陶器店はもとより、

空き地に設置された無数のテントは、寄り集まった作家たちの展示即売所で、

それはそれは大変な人出になり、小さな町は大賑わいです。

 

 

空き地という空き地には山の上から道端まで

テント・テント・テント。

端からゆっくり見ていたら、何日かかることか…、

私達はいつもの店を同じコースで廻ります。

 

 

 通年営業の陶器店では、「陶器まつり」の期間中、

ほとんどのお店が全商品1割り引きになっています。

 

 

たちもいっぱい

 

これは、お願い猫たち

 

 

益子町はお蕎麦屋さんが多いのですが、

期間中の5日間で30万の人出とあれば、お昼時の飲食店はどこも一杯。

 

そんなことで、やはりテント営業のお蕎麦屋さんでお昼を摂りました。

 

テントの中とは言え、

「内閣総理大臣賞受賞」

友蕎麦さんの手打ち蕎麦です。

広いテント内には次々とお客さんが集まり、

注文してからかなり待ちましたが…

 

鴨汁つけ蕎麦

緑がかった新そばです。 蕎麦が甘い…。

正直、こんなところで(失礼)、

こんなに美味しい蕎麦が食べられるなんて思ってもいませんでした。

とにかく美味しくて、もう1回並びたいくらいでした

 

 

町で見た光景

 

ベビーカーの中にはワンちゃんが5匹ですが、

なんと!! ママちゃんがもう一匹抱いていました。 

 

 

歩き疲れて、何でもないような休憩所でアイスコーヒーを頼んでも…

出てくる器は、こんな感じ。

 

 

よく見かけますが、

名前は知らないものの、鮮やかな紫色が目を引きます。

大きな木に、たわわで美しかったこと…。 

 

 

昨日買った中で一番のお気に入り。

コーヒーカップ2客。

外国の街並みを描いた駒澤博司さんの作品ですが、

我が家には手塩皿も数点あり、今お気に入りの作家です。

カップの内側は右が金色。左が銀色。

使うときには、もちろん、私が金で夫が銀

 

益子の町に5時間ほどいましたが、楽しい時間が過ぎるのはあっと言う間。

 

行きはスムーズで2時間半ほどで着いたものの、

帰りは高速の渋滞に巻き込まれ、4時間近くかかってしまいました。

 

 

へとへとになって帰り着き、

知人から「何を食べても美味しいお店だから」と、勧められていた

東京・飯田橋にある中華料理店「すい彩」さんへ。

 

そんなことで

昨日の夕食

 

中華料理店に入ると、「先ずは餃子」の夫なので、

焼餃子からスタートしたものの、ピンぼけで写真のアップが出来ません。

見た目がちょっと可愛かったので残念。

 

 

豚肉のから揚げ

フリッターか天ぷらって感じですが、お肉のやわらかいこと。

花山椒と良く合いました。

 

 

野菜の炒めもの

 

 

高菜炒飯

 

 

炒麺(チャーメン)

煮込み焼きそばですが、

知人夫妻からも、これは是非食べるようにと言われていたもの。

夫がすっかり気に入っていました。

 

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